- 立憲民主主義と日本国民の安全を考える有志のブログ

【売国】PFI法改正案「通常国会」に提出!安倍政権「公共インフラ」の民間売却を促進!水道事業の民営化で利用料暴騰の可能性?

constitutionalism_2018_01_14
■水道民営化のためPFI法改定 世界各地の失敗を後追いするな
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/6452
長周新聞 政治経済 2018年1月9日


だれもが人間生活に欠かせないライフラインと認める水道。安全な水が届かなければたちまち料理も洗濯も困難になり、農漁業や製造業もできなくなる。水道が止まった時の厳しさは、震災や豪雨災害を受けた被災地の現実を見てもはっきりしている。

だがこの「水」の安定供給を脅かす法整備が急ピッチで動き出した。安倍政府が成立を急ぐ「PFI(民間資金を活用した社会資本整備)法改定」は、水道事業の売却を促進する内容である。すでに水道事業民営化は欧米でも中南米でも、極端な料金値上げや水質悪化を招き、世界で約180自治体が公営に戻している。水道民営化がなにをひき起こしたか、現実を直視することが不可欠になっている。

■公共インフラの民間売却容易に 自治体の負担軽く
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25291440T00C18A1MM8000/
日本経済新聞 電子版 2018/1/4 1:30


政府は地方自治体が運営する公共インフラの民間への売却を促すためPFI(民間資金を活用した社会資本整備)法を改正する。上下水道や公共施設の運営権を売却する際、地方議会の議決を不要にし、国から借りたお金を前倒しで返すことも認める。公共インフラの老朽化が進む中、民間の資金を使った低コストの運営に転換し、公共料金の引き下げも視野に入れる。

Twitterの反応!







国民の生命を左右する水道民営化!


12434氏に頂いた情報。地方自治体で運営している「公共インフラ」の自由化を促す方針を決めた安倍政権。1月22日(月)召集の通常国会に「PFI(民間資金を活用した社会資本整備)法」の改正案を提出する模様。早期の成立・施行を目指す意向です。最凶レベルの売国法案「水道民営化」は確実の情勢です。

実現すれば「上下水道」及び「公共施設」の運営権を売却する際に自治体の条例だけで可能になります。地方議会の議決は不要で数カ月~数年を要する議論は省略されます。また「運営権を取得した企業」は自由に利用料金を設定できます。現在は「所有する自治体の承認」を必要とする料金設定は届け出るだけで勝手に値上げする事も可能になってしまいます。

特に国民の生命線である「上下水道」「自由競争市場の原理」を入れるのは極めて危険です。海外では民営化による利用料の暴騰や水質悪化など深刻な問題を引き起こしました。結果的に「公営」に戻した事例も多くあるようです。大手マスコミは公共料金の引き下げで民営化を煽っていてデメリットをまったく報じていません。
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加

【特許権侵害】任天堂「株式会社コロプラ」を提訴!大ヒットスマホRPG「白猫プロジェクト」に特許侵害疑惑!44億円の損害賠償とアプリの差し止めを請求!

constitutionalism_2018_01_13
■当社に対する訴訟の提起に関するお知らせ(PDF注意)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120180110448431.pdf
株式会社コロプラ 平成30年1月10日


■任天堂、白猫プロジェクトのコロプラ提訴 特許侵害指摘
https://www.asahi.com/articles/ASL1B5QJBL1BPLFA00W.html
朝日新聞デジタル 2018年1月10日 21時21分


任天堂は10日、スマートフォン向けゲーム「白猫プロジェクト」で知られるゲーム会社のコロプラ(東京)に対し、同ゲームが任天堂の特許を侵害しているとして、44億円の損害賠償とゲームの提供差し止めを求めて東京地裁に提訴したことを明らかにした。提訴は2017年12月22日付。任天堂が特許侵害を指摘している技術は、タッチパネル上でのジョイスティック操作など5件。任天堂は「1年以上前から話し合ってきたが、解決が困難と判断した」としている。コロプラは「特許権を侵害する事実は一切ないと確信している」としている。

Twitterの反応!







コロプラ「特許権を侵害する事実は一切無いものと確信している」!


大手ゲームメーカー「任天堂」はスマートフォン用ゲーム「白猫プロジェクト」で知られる「株式会社コロプラ」「特許権侵害」で提訴しました。マスコミ各社の報道によれば、任天堂はコロプラの開発しているスマートフォン用ゲームの「タッチパネル上でジョイスティックを操作する技術」など5件で特許権の侵害を主張しています。

任天堂はコロプラを相手取って「白猫プロジェクトの配信停止」及び「44億円の損害賠償」を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。提訴は2017年12月22日(金)付です。任天堂は一昨年9月に特許権侵害を指摘、両社は1年以上協議を続けたものの意見は折り合わずに提訴に踏み切りました。コロプラは「任天堂の特許権を侵害する事実は一切無いものと確信している」「見解の正当性を主張していく方針です」とコメントしています。

白猫プロジェクトは仕様変更でサービス継続?


コロプラは公式サイトで「今回の件が影響し白猫プロジェクトのサービスが終了するという事は断じてございません」「訴訟がたとえどのような結果になっても仕様変更等を通じてサービスを継続してまいります」「今後もお客様のことを第一に全力で開発・改善に努めてまいりますので変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願いいたします」と声明を発表しています。

訴訟の結果「当該技術使用禁止」の場合は「仕様変更」を視野に入れています。只「サービス継続」は公式にアナウンスされたのでファンの人達は安心していいと思います。

株式会社コロプラの株価暴落!


任天堂の起こした訴訟はコロプラの看板ゲームに甚大な影響を及ぼしています。1月11日(木)の相場は売り注文殺到。東証1部上場「株式会社コロプラ」の株価は200円以上暴落しました。全市場トップの下落率を記録した模様。現在も不安定な動きを見せています。

白猫プロジェクトのファンは激怒?


白猫プロジェクトは2014年に配信開始のRPGで累計ダウンロード数1億件を超える大ヒットゲームです。ファンの間では任天堂に対する批判的な声も多いです。Twitterは「#任天堂を許すな」のハッシュタグが急速に広がって炎上状態になっています。
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加

【厚生労働省】生活保護受給世帯「6カ月」連続で過去最多を更新!高齢者は全体の5割!貧富の格差深刻に!

constitutionalism_2018_01_12
■生活保護、6カ月連続で過去最多を更新
https://www.asahi.com/articles/ASL1B75HVL1BUBQU02B.html
朝日新聞デジタル 2018年1月11日 11時00分


昨年10月に生活保護を受けた世帯は前月より634世帯増え、164万2907世帯だった。厚生労働省が10日、発表した。増加は6カ月連続で、過去最多を更新した。

主に増えているのは65歳以上の高齢者世帯で、540世帯増の86万5332世帯。このうち約9割が単身世帯だった。高齢者世帯は2005年10月から、12年1カ月にわたって過去最高を更新し続けている。一方、現役世代などは減少傾向で、昨年10月に保護を受けた人数は前月より486人減の212万5317人だった。

Twitterの反応!







生活保護世帯「増加」の要因は?


厚生労働省は1月6日(土)に昨年10月に生活保護を受給した世帯の統計を公表しました。前月比で35世帯多く164万2273世帯になった模様。主に増えたのは「高齢者世帯」です。増加は6カ月連続で過去最多を更新しています。一方で、受給者数は212万5803人と6カ月連続で減少したようです。
 
一時的な保護停止中を除く受給世帯で「高齢者」は86万4792世帯です。全体の52.9%を占めました。この内「単身」は約9割に当たる78万6211世帯、高齢者以外で「傷病者」「障害者」は41万9362世帯で「母子」は9万2714世帯、失業者を含めた「その他」は25万6792世帯になっています。

過去最多を更新し続けている要因は「物価上昇」「年金受取額削減」「生活保護費削減」「熟年離婚」等の複合的なものです。生活を維持できなくなった人達はそのまま生活保護に流れ込んでいます。生活保護世帯は増えているのに生活保護費の削減を打ち出す本末転倒の安倍政権。景気回復をアピールしているものの実態は「貧富の格差」が深刻になっただけなのです。
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加

【戦争間近】電子戦用攻撃機!日本政府「EA-18G」の導入検討!専守防衛と敵基地攻撃の境界線は?

constitutionalism_2018_01_11
■日本、電子攻撃機の導入を検討…専守防衛はどこへ?
http://japanese.joins.com/article/073/237073.html
中央日報日本語版 2018年01月02日 13時09分


日本政府が電磁波を使って敵の防空網と指揮統制システムを無力化する電子攻撃機の導入を検討することにしたと、日本経済新聞が1日報じた。 同紙によると、日本政府は米ボーイング社のEA18Gグラウラーを導入することにし、今年末に改定する2019-23年の中期防衛力整備計画(中期防)に盛り込む方針だ。

EA18Gは大量の電波を発射する装置のほか、敵のレーダーを破壊できるミサイルも搭載可能だ。したがってEA18Gが導入される場合、北朝鮮ミサイル基地に対する攻撃能力を備えることになり、専守防衛をめぐる議論に発展する可能性がある。

一方、日本政府はF35Bステルス戦闘機の導入も検討中という。東京新聞は12月25日、日本政府の関係者を引用し、「短 距離で離陸できるF35B戦闘機の導入を本格的に検討」とし「来年後半に見直す防衛計画の大綱に盛り込むことも想定している」と伝えた。F35Bも攻撃能力を備えているため日本社会に波紋を呼ぶと予想される。

Twitterの反応!







電子戦用攻撃機導入に見る日本政府の本気度!


日本政府は「電磁波を使って敵の防空網や指揮通信システムを無力化」する「電子戦用攻撃機」の導入を検討しています。候補は米国ボーイング社の「EA-18G」等で2018年末に改定の「中期防衛力整備計画(中期防)」に盛り込む方針です。EA-18Gは通称「グラウラー電子戦機」と呼ばれ大量の電磁波を発射する装置と同時に敵のレーダーを破壊する「ミサイル」も備えています。

中国軍は日本周辺で電子戦を担当する「戦略支援部隊」を新設して電子攻撃機の配備を進めています。日本は中国軍の航空機や艦船が日本周辺に展開するのを阻む「A2AD(接近阻止・領域拒否)」戦略の一環で活用して防衛能力を強化します。防衛省は電波情報を集める測定機や訓練機を保有しているものの「攻撃機」は保有していません。

直接的に破壊する兵器ではなく「無力化」する防衛装備品は全否定しません。しかし「電子攻撃機」「巡航ミサイル」「空母」はそれぞれの能力を見れば「敵基地攻撃」に応用できる装備品です。日本政府は「敵基地攻撃」に使える防衛装備品の配備を急ピッチで進めている。防衛省は「あくまで日本防衛の為だ」と専守防衛の範囲内である事を強調しています。

国民は危機感を持って「専守防衛」「敵基地攻撃」「境界線」を明確にしなければ「破壊兵器」の導入がなし崩し的に進みかねません。敵基地攻撃能力の保有を巡る議論に不可避の情勢です。電子攻撃機の導入は「戦争」に現実味を帯びてきた事を意味します。
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加

【無意識の差別】国内外で賛否両論!ダウンタウン・浜田雅功「ブラックフェイス」で大炎上!国際問題に発展の可能性?

constitutionalism_2018_01_10
■日本の大晦日お笑い番組で黒塗りメイク 怒りと反発も
http://www.bbc.com/japanese/42575151
BBCニュース 2018年01月5日


日本で大晦日に放送されたテレビ番組で、お笑い芸人が米俳優エディー・マーフィーに扮するため黒塗りメイクをしたことを受けて、人種差別や文化的配慮が足りないとの非難が相次いでいる。

日本テレビの番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」では、有名なお笑い芸人の浜田雅功氏がエディー・マーフィー主演の映画「ビバリーヒルズ・コップ」 を再現しようと、黒塗りの顔で登場した。

顔を黒く塗り黒人を風刺するいわゆる「ブラックフェイス」は、きわめて侮辱的な風習だと広く受け止められている。この数日間で、番組への抗議の声が増え続けている。

■「ガキ使」浜田雅功の黒塗りメイク BBCやNYタイムズはどう報じた?
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/05/gakitsuka-black-face-bbc-nytimes_a_23325586/
The Huffington Post Japan 笹川かおり 2018年01月06日 14時17分 JST


大晦日に放送されたお笑い番組「絶対に笑ってはいけない」で、ダウンタウンの浜田雅功が米俳優エディー・マーフィに扮して、肌を黒くメイクしたことを受けて、英メディアのBBCや米メディアのニューヨークタイムズなど、海外メディアから「人種差別的」と非難の声が上がっている。

両メディアは、番組だけでなく日本のメディアのあり方にも疑問を投げかけた。番組の内容や、アメリカにおける黒塗りメイクの背景と合わせて、その報道を一部を紹介する。

ガキの使い笑ってはいけないアメリカンポリス 2017 浜田(黒人)警察!



バイエ ・マクニール氏「黒人だというのはオチや小道具じゃないんだ」!


日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の大晦日特番「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」「黒人差別」を連想する描写に国内外で物議を醸しています。これは前筆の番組でダウンタウンの浜田雅功氏が映画「ビバリーヒルズ・コップ」のエディー・マーフィ氏に扮して顔を黒塗りにした事に端を発します。

他の芸人は「白人警察官」のコスプレで浜田雅功氏と一緒にバスに乗り込みます。白人のアメリカンポリスと黒人が並んでいる事で「人種差別」と批判を受ける騒動になりました。所謂「ブラックフェイス」で笑いを取る日本に海外メディアは敏感に反応。米国のNYタイムズや英国のBBCは「人種差別主義と文化的不感受性の告発が起きた」と紹介しています。

米国出身で黒人作家兼コラムニストのバイエ ・マクニール氏はTwitterで「#ブラックフェイスで出演する日本の人へ。黒人だというのは、オチや小道具じゃないんだ。ジョークが必要? もっと腕のいい作家を雇って。黒人キャラが必要なら、日本語を話す黒人俳優を雇って。何人かいるから! でもお願いだから、#日本でブラックフェイス止めて。カッコ悪いよ」と投稿しました。来日13年の同氏は事の重大性を指摘しています。

エジプト出身でタレントのフィフィ氏は「そう指摘する人達こそ優劣を付けて人種を見てる気がする」と持論を展開しました。現在進行形で賛否両論の炎上状態になっています。化粧で意図的に肌の色を変えるブラックフェイスは、米国を中心に世界中でタブー視されているものの欧州など国によって温度差はあるようです。

この問題で厄介なのは「落とし所」がない事です。このままスルーすれば「人種差別で笑いを取る日本」に尾鰭が付いて海外に拡散される事になります。結果的に「表現規制」に発展する可能性は否定できません。一方で「日本の歴史」に配慮せずに「自主規制」すれば日本のエンターテインメントは「多様性」を失ってしまいます。

ブラックフェイス=タブーの事実は変わりません。しかし、基本的に日本は「外国人コンプレックス」はあっても「黒人差別」の概念はほぼ存在しないのです。日本には日本の価値観がある事を前提に的確に反論しなければ本当の意味で問題解決はできません。
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加

【軍国主義】次世代の空対艦ミサイル!防衛省「ASM-3」の量産を発表!軍事力強化で揺らぐ専守防衛!

constitutionalism_2018_01_09
■超音速ミサイル:量産へ 国産「ASM3」、抑止力強化
https://mainichi.jp/articles/20180107/k00/00m/010/099000c
毎日新聞 2018年1月7日 07時30分(最終更新1月7日11時19分)


防衛省は国産では初めての超音速の空対艦ミサイルとなる「ASM3」の開発を完了し、2019年度から量産を始める。航空機から発射して艦船を撃破する用途のために03年度から開発を始めていた。17年7月まで計15回の実射試験を重ね、昨年末に分析を終えた。音速の3倍のマッハ3以上の速度で艦船に迫り、迎撃がより困難になる。島しょ防衛などを担う航空自衛隊のF2戦闘機に配備し、抑止力を強化する。

Twitterの反応!







歯止めなき「抑止力強化」の危険性!


防衛省は国産の超音速空対艦ミサイル「ASM-3」の開発を完了しました。このミサイルはマッハ3の超速度で飛翔し軍艦を遠距離から素早く撃破する事ができます。探知・迎撃の困難な「次世代型の空対艦ミサイル」として2019年に量産する方針です。研究開発は2003年に開始。これまで約390億円の予算を投じています。航空自衛隊の「F2戦闘機」に配備して抑止力を強化するそうです。

抑止力強化を進める防衛省はこの他に戦闘機搭載の長射程巡航ミサイルの導入に着手しています。2018年度予算案には米国製の射程約900キロの「JASSM-ER」など3種類の長射程巡航ミサイルの導入関連経費で約22億円を計上しました。また、ロケットで打ち上げた後に超音速で滑空させる「高速滑空弾」等の研究費として計約100億円を盛り込んでいます。

英国と共同で戦闘機に搭載する中距離対空ミサイルの共同研究を進めていて2018年度に研究試作に着手する予定です。標的を探知する日本の技術と射程を伸ばす英国の技術を組み合わせF35戦闘機に搭載する事を念頭に高性能ミサイルの開発を目指しています。

海洋進出を強める「中国」や核開発を進める「北朝鮮」を念頭に島しょ防衛を想定して探知・迎撃され難いミサイルの技術革新を急ピッチで進めています。防衛力の強化は否定しません。しかし「抑止力」の建前に軍事力を増強するのは危険な兆候です。専守防衛の超えないように野党と国民の監視で抑制しなければなりません。
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加

【表現規制】WHO「ゲーム依存」を疾病指定!国際疾病分類に「ゲーム障害」追加!曖昧な定義に批判殺到!

constitutionalism_2018_01_08
■ネットゲーム依存、疾病指定へ WHO定義、各国で対策
https://www.asahi.com/articles/ASKDV3VXHKDVUHBI00D.html
朝日新聞デジタル 野上英文 2018年1月3日 18時10分


インターネットゲームなどのやり過ぎで日常生活に支障をきたす症状について、世界保健機関(WHO)が2018年、病気の世界的な統一基準である国際疾病分類(ICD)に初めて盛り込む方針であることがわかった。国際サッカー連盟(FIFA)主催の世界大会が開かれたり、五輪への採用が検討されたりするなどネットゲームが広く普及する中、負の側面であるネット依存の実態把握や対策に役立てられそうだ。

Twitterの反応!







ゲーム業界の猛反発に期待!


※1氏&12434氏に頂いた情報。WHO(世界保健機関)は病気や死因などの統計を国際的に比較する為の「ICD(国際疾病分類)」の改訂作業を行っています。ここに新たな疾病として「GamingDisorder(ゲーム障害)」を加える方針を明らかにしました。2017年末にトルコで開かれた依存症に関する会議で最終草案を確認した模様。今年5月の世界保健総会を経て6月に最新版の「ICD-11」を公表する予定です。

これはあくまで草案で最終決定ではありません。任天堂を初めとする世界中の大手ゲーム会社は「ゲーム障害の定義が曖昧である」と反対声明を出しました。今後の抵抗次第で変更される可能性はあります。当然「表現規制」に利用されるのは確実な要注意案件です。

ゲーム障害の診断基準!


WHOは12月5日(金)にスイス・ジュネーブの本部で記者会見を行いました。タリク・ヤシャレビチ報道官によれば「ゲーム障害」の診断基準は次の通りです。ゲームの回数や掛ける時間などを自己管理できない。ゲームをする事が他の日常生活の活動よりも優先される。生活などに悪い影響が出ているのに止められず更に熱中したりする。こうした行動パターンが「日常の生活を送る上で重大な障害となる状態が最低12カ月に亘って続く場合」はゲーム障害と診断されます。

幼少期は進行が早いのですべての症状に当て嵌まり重症であれば短期間で「依存症」と見做す方針です。勘の言い方はお分かりのようにこの診断基準は「ゲーム以外の全分野」に当て嵌まります。実際に「個人」「家族」「社会」「学習」「仕事」等に重大な問題が生じてるケースがある事は否定しません。しかし「アバウトな診断基準」は絶対に見直すべきです。

ICD追加で何が変わる?


ICDは日本を含めた世界中の医療従事者・研究者が指標として使用しています。インターネットやスマートフォンの普及でオンラインゲーム等に過度に依存する問題は世界各地で指摘されています。只、これまで国際的に統一の定義や統計はありません。新たな疾病にゲーム障害を追加する事で各国の診断や統計調査に役立てられます。

厚生労働省の国際分類情報管理室は「公表から数年後にICD-11を統計調査に使う」とコメントしました。直接的に表現規制に波及する可能性は低いです。しかし、規制派に都合のいい結果になるまで半永久的に「調査」は続きます。ゲーム業界はタバコ業界のような政治活動をしていません。規制される時は秒殺される恐れがあります。

製薬会社の巨大利権?


これは「アルコール依存」「タバコ依存」「ギャンブル依存」に続く新たな依存症です。疾病に指定する事で素早く対策を取れるメリットはあります。只、基本的に「薬」による治療は製薬会社の巨大利権の温床になり得ます。この点は警戒しなければなりません。
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 立憲民主主義と日本国民の安全を考える有志のブログ All Rights Reserved.