
※画像出典:日本経済新聞
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ゼレンスキー大統領 国会で演説「侵略の“津波”止めて」 #nhk_news https://t.co/5eFnv4u8es
— NHKニュース (@nhk_news) March 23, 2022
ウクライナのゼレンスキー大統領は日本の国会でオンライン形式で演説し、演説の内容はウクライナ政府の同時通訳で伝えられました。
— NHKニュース (@nhk_news) March 23, 2022
ウクライナの惨状を訴えたうえで「日本はアジアで初めてロシアに圧力をかけた」と述べ、ロシアに対する制裁の継続を求めました。https://t.co/nVdooehIQS#nhk_video pic.twitter.com/0CPZXcts5A
戦場から訴えた「感謝と未来」日本の反応は…ゼレンスキー大統領 国会で演説 https://t.co/sEHu5rtZ2S
— テレ朝news (@tv_asahi_news) March 23, 2022
【国会演説】ゼレンスキー大統領「日本の援助に心から感謝」https://t.co/suNETmEe9I
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 23, 2022
「史上初めて外国国家元首としてお話しできることを光栄に存じます」「アジアで初めてロシアに対する圧力をかけ始めたのが日本です。継続をお願いします」と、感謝を述べるとともに、継続的な支援を要請した。 pic.twitter.com/zfPideowDQ
ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、自身のツイッターで、フランシスコ・ローマ教皇と会談したことを明らかにしました。侵攻したロシアとの停戦実現に向けた調停を要請したということです。大統領は、教皇の回答については言及しませんでした。https://t.co/0v67F9VBQ2
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) March 22, 2022
ゼレンスキー氏 日本の国会演説で「安倍・プーチンの蜜月を批判」か
— NEWSポストセブン (@news_postseven) March 20, 2022
今回、日本の国会に向けた演説でも“爆弾発言”が飛び出すのではないかと、注目の的となっているのだ。#NEWSポストセブン #ゼレンスキー #国際記事https://t.co/4u0qCKu4AV
ウクライナのゼレンスキー大統領のオンライン国会演説に安倍元首相、岸田首相はさぞ安堵したことでしょう。終始、穏やかなムードで感謝の言葉を連続、親近感のアピールに重きを置いた演説でした。忖度ともとれる演説ですが、真の狙いは……?https://t.co/qIhf8Iq7xI #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 24, 2022
【巻頭特集】ゼレンスキー国会演説に拍手する国会議員への疑問と違和感 https://t.co/hhb5XS4TUH #日刊ゲンダイDIGITAL #ウクライナ侵攻 #ゼレンスキー大統領 #日刊ゲンダイ #岸田政権
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 22, 2022
ゼレンスキー大統領による国会演説が23日18時~行われますが、ウクライナの扇動家に“世間の常識”は通じず、外交のアベにとって赤っ恥発言が飛び出す可能性も…。今なお対ロ経済協力予算案を見直そうとしない岸田首相も安倍氏と同じ穴のムジナですが。https://t.co/Ef6dXLHYbX #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 22, 2022
17日に行われた参院予算委の集中審議で、ウクライナのゼレンスキー大統領が打診している国会演説に注目が集まっています。各国の状況や歴史的背景を踏まえてスピーチを行うゼレンスキー大統領。仮に日本で国会演説が実現した場合、何を言うのでしょうか。https://t.co/zUdL4GJ9DH #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 17, 2022
ゼレンスキー氏は東日本大震災を想起させる「侵略の津波」という言葉も使いました。地下鉄サリン事件を想起させる「サリン使用の危機」も訴えました。また戦後の復興への協力を求めました。日本の共感を強く呼び起こそうとしたと思われます。https://t.co/75QFl5CTtJ
— 小川一 (@pinpinkiri) March 23, 2022
ウクライナ🇺🇦ゼレンスキー大統領演説。8000キロ以上離れ、大変な困難の中で行われたにも拘らず、途中で通信が途切れることもなく無事なされたことに安堵。
— 長島昭久🇯🇵💙💛東京18区(府中、小金井、武蔵野市) (@nagashima21) March 23, 2022
破壊された国際秩序を立て直すために、国連はじめ国際機関の改革に日本のリーダーシップが必要であると繰り返し強調していた点が印象に残った。 pic.twitter.com/1ujF2zuBm6
テレ東以外ゼレンスキー pic.twitter.com/ERmXRmHD6b
— 米重 克洋 (@kyoneshige) March 23, 2022
ゼレンスキー大統領のスピーチスタッフは非常に有能で各国で響く言葉と話し方、問題意識をリサーチしている。各国スピーチを比較するとそれぞれの国の社会をウクライナがどう捉えているかが分かる。ただ日本へのスピーチにはアメリカへの配慮があったと言う伊集院さんの指摘は確かだと思いました。
— ダースレイダー (@DARTHREIDER) March 24, 2022
ゼレンスキー演説、日本がウクライナに攻撃用の兵器を供給出来ない事を考えれば、ああなるのはよく分かる。勇ましい話をしても意味が無い。復仇の話をしても意味が無い。だから戦後の復興に手を貸して欲しい話をした。戦争をしている最中の今に。日本向けの訴え。
— JSF (@rockfish31) March 23, 2022
ゼレンスキー大統領、日本人にはあまり扇動的なことは言わない方が良いこと、日本人は褒められると調子に乗ることをよく分かってるな。これは巧みだ。
— 内科部長(無所属・元) (@naikabucho) March 23, 2022
ゼレンスキー大統領は国会演説で日本の過去の歴史を批判しませんでした。むしろ原発事故や化学兵器の被害経験の共有、同じ立場であり共に国際状況の改革に立ちあがろうと訴え。戦争の復興のために日本の力が必要であると。戦争への参加、軍事的協力も求めない、日本にできる事を考えた協力要請でした。
— 福田充 Mitsuru Fukuda (@fukuda326) March 23, 2022
ゼレンスキー演説、対露禁輸や企業の撤退を求めつつ、「日本向け」の若干ソフトなアプローチで非常によかったですね。原発への攻撃の話が、日本人の共感を呼ぶポイントだった様子。
— Michito Tsuruoka / 鶴岡路人 (@MichitoTsuruoka) March 23, 2022
明日のゼレンスキー国会演説について:相手は侵略を受け、国土国民が犠牲になる中で国の存亡をかけて戦っている戦時の大統領。その演説は極限状態での魂の叫び。どぎつい表現も外交儀礼の欠如もあるでしょう。でも平和な日本にいる立場で、もっと日本の感情に配慮せよとか頭を下げろとは言いたくない。
— Michito Tsuruoka / 鶴岡路人 (@MichitoTsuruoka) March 22, 2022
こういうことを書くと、「じゃあゼレンスキーは何を言ってもよいのか」と反論する人がいると思いますが、そういう話をしているのではありません。演説の背景と相手の状況を踏まえて受け止める必要があるというだけのことです。支援の中身を決めるのはいずれにしても日本です。
— Michito Tsuruoka / 鶴岡路人 (@MichitoTsuruoka) March 22, 2022
ゼレンスキー大統領演説 要旨(走り書き)
— 東野篤子 Atsuko Higashino (@AtsukoHigashino) March 23, 2022
・日本への支援の感謝
・日本はアジアのリーダー。早い段階で連帯を表明してくれた
・チェルノブイリに長めに言及(「放射能事故があった場所が戦場に」)。またザボリージャなどの他の原発にも言及
・化学兵器使用の恐れ(シリアにはっきり言及)
ゼレンスキー大統領やりおる。
— 5G_Java-lan(ポータブル) (@lan_java) March 23, 2022
あえて特定の事象(福島原発、オウム真理教事件、東北大地震)を言わず、
・チェルノブイリで大被害がおきてその調査には何年もかかる
・被害からの復興はよくわかっていると思う
・ロシアはサリンを使ってくる
と言い、最後に「アリガトウ」
これは日本人好みすぎる…
ゼレンスキー演説でサリンの話が出たことに驚いてる人結構いますけど、あれ世界初の無差別化学テロなので……
— たままる@”鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ”小説最新6巻は5/9!、コミック2巻発売中 (@tamamaru) March 23, 2022
理不尽に命を奪うテロであり、かつ今ロシアが使用するのではと取り沙汰されつつある化学兵器に同時に言及できるところを外さないのはさすがだなと思いますね
— たままる@”鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ”小説最新6巻は5/9!、コミック2巻発売中 (@tamamaru) March 23, 2022
ゼレンスキー大統領、米議会の演説で真珠湾攻撃について発言したんだから、日本の国会では長崎と広島への原爆投下を語るんだろ。
— 猫組長 (@nekokumicho) March 22, 2022
ロシア大統領は正教徒よ。
— 桜花 (@ouka396) March 22, 2022
あまり、良策とは言えないような…
ローマ教皇に調停要請 ウクライナ大統領、人道危機訴え https://t.co/huQqVdqkON
今度はバチカンとローマ正教の宗教の争いにしたいのですか?
— 梵 (@ombon8) March 22, 2022
ローマ教皇に調停要請 ウクライナ大統領、人道危機訴え(時事通信)https://t.co/4KFpxvdCZt
ローマ正教
— 梵 (@ombon8) March 22, 2022
訂正
ロシア正教
ゼレンスキーの国会演説、こんな風にやってほしい。 pic.twitter.com/B3eNWT9BG0
— ラジ (@radi_jp) March 23, 2022
リメンバーパールハーバー。
— 大田区議会議員_おぎの稔_メタバース議員系Vtuber🏭🛫💉💉 (@ogino_otaku) March 17, 2022
「鬼畜米英」のように相手を下げるのよりも「あいつらを許すな」って意思がシンプルに伝わってきて、言葉として響きやすいかなと
あれはゼレンスキー本人の意思や思想でなく、アメリカ人向けに原稿描いてる広告代理店エージェントがいますわ
— めめ (@Helicopriprion) March 17, 2022
情報戦なので、どこかが演説やらイメージ工作やらサポートに入ってるはずです pic.twitter.com/uGRZmQumFI
ゼレンスキー“感動演説”の裏に戦争広告代理店の影…日本では何を話す? https://t.co/MurMYtm5Vu
— 光頭半兵衛云々 (@hage3826) March 18, 2022
ゼレンスキーの裏には戦争を食い物にする広告代理店がいるのだな。そして日本では日露戦争に言及し大日本帝国を崇拝する輩が喜びそうな演説をするのね…恐ろしい‼️#安倍晋三の核武装論に抗議します
ゼレンスキー大統領“感動演説”の裏に「戦争広告代理店」の影…日本では何を話すのか? https://t.co/3z4ZOWvhuf #日刊ゲンダイDIGITAL
— 棗一郎 (@natsumeichiro) March 19, 2022
戦争広告代理店などという商売があるんだ!?信じられないと思ったが、武器商人がいるのだから、情報戦を商売にする会社があってもおかしくないか⤵️😰
作家の本間龍氏「演説する国々の人々の琴線に触れる言葉を選び、感情に訴える映像の力はプロの仕事です。ゼレンスキー大統領の周辺には•••優秀なスタッフが間違いなく付いている。•••欧米の著名な“戦争広告代理店”がプロパガンダに協力しているはずです」 https://t.co/dyxmAXBb3E
— キリンの目🦒投資・経営の情報箱 (@giraffe_eye) March 21, 2022
三文役者に騙されて煽られて紛争に巻き込まれるどころか近隣の国を敵に廻してこれから国民の暮らしは益々困窮していく。これで100年前のこの国の再現が完成する。https://t.co/Ms93IoMmnM #日刊ゲンダイDIGITAL
— (-_-メ) (@Zzzzz_Zzzz_Zzzz) March 23, 2022
【ノーカット】ゼレンスキー・ウクライナ大統領の国会演説(衆議院インターネット審議中継から)!
このニュースについて!
2022年03月23日(水)。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は日本の国会でオンライン演説を行いました。同氏は「アジアで初めて平和を取り戻す為にロシアに圧力を掛けてくれた」と日本の対応を評価した上でロシアに対する制裁の継続を呼び掛けました。演説の最後には日本語で「ありがとう」と締め括っています。
演説の中で、チェルノブイリ原発の被害、復興支援、サリンガスを例に化学兵器使用の危険性を訴えました。これは、東日本大震災、福島第一原発事故、地下鉄サリン事件を思い起こさせる内容です。日本(人)の歴史や事情に合せたのは印象的でした。多くの日本人はこの演説に好意的な反応を見せています。
直接的な武器支援など軍事的な協力は求めず国際秩序の立て直しや国際機関(国連など)の改革に日本のリーダーシップの必要性を強調した形です。米国や英国などで演説を行った際はいずれもその国の歴史や事情に合せた内容で行った事で話題になっています。
米国では真珠湾攻撃や9.11同時多発テロ事件、独国ではベルリンの壁、英国ではナチス・ドイツと戦ったウィンストン・チャーチル元首相の演説を引き合いに出しました。相手に最も響く言葉で当事者意識を持たせアクションを明確にするゼレンスキー大統領は超一流です。演説や演出の巧みさではロシアを大きく上回っています。
更に、ゼレンスキー大統領は自身のTwitterでフランシスコ・ローマ教皇と協議、停戦実現に向けて教皇庁に調整役を求めた事を明らかにしました。これに対して、教皇は「戦争終息の為に可能なあらゆる事を行っている」と述べました。現段階で戦争終結に向けて対応している事を強調しています。
一方で、尚、外国首相による国会でのオンライン演説は初めての事で一部で物議を醸しました。また、裏に「欧米の著名な戦争広告代理店」の存在を指摘する警戒論(陰謀論?)まで飛び交うなど手放しで称賛するのは危険な状況です。




