
※画像出典:産経新聞
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ロシア・ウクライナ外相会談、停戦の達成で進展なし=クレバ氏 https://t.co/ezu33glifd
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ロシアとウクライナ、10日に外相会談 トルコが仲介 https://t.co/guniDep0Rh
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ウクライナとロシアが外相会談、停戦へ進展なし-両国の隔たり大きく https://t.co/dkwOSrY4l3
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ロシア・ウクライナ外相、侵攻後初の会談開始 トルコhttps://t.co/jy95svEHDM
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停戦協議は進展せず ロシア・ウクライナ外相会談https://t.co/9oFDDAKePQ
— AFPBB News (@afpbbcom) March 10, 2022
ウクライナのドミトロ・クレバ外相は10日、トルコ南部アンタルヤで行われたロシアのセルゲイ・ラブロフ外相との会談後、停戦合意に関する進展はなかったと述べた。
ロシアのウクライナ侵攻後初めての両国の外相会談。会談直後、ウクライナの外相は「進展はなかった。再交渉の用意はある」と述べました。事態打開の糸口は?防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんが解説しました。
— NHKニュース (@nhk_news) March 10, 2022
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「ロシアが停戦に否定的」 - ウクライナ外相が批判https://t.co/WN0BfKwMwl
— 共同通信公式 (@kyodo_official) March 10, 2022
ウクライナ停戦、進展なし ロシア「作戦計画通り」―トルコ仲介、侵攻後初の外相会談 https://t.co/mtYGDP0Uc7
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ロシア・ウクライナ外相が会談 侵攻後初、トルコが仲介―停戦めぐり協議難航か https://t.co/mtYGDOIKXZ
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ロシアのラブロフ外相とウクライナのクレバ外相は、トルコのチャブシオール外相も交え、トルコ南部アンタルヤで約1時間半にわたって会談しました。https://t.co/mtYGDOIKXZ
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ロシア軍、無差別攻撃を強化か ウクライナ侵攻後、初の外相会談 https://t.co/GcNG3fuwxU
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ロシア・ウクライナ外相、侵攻後初の会談 「ロシア側は降伏を要求」 https://t.co/neq7eZKDtZ
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) March 10, 2022
ロシア・ウクライナ外相、侵攻後初の会談 コの字テーブルで向き合う https://t.co/9fb6Ccnsqy
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) March 10, 2022
緊迫するウクライナ情勢をめぐり、ロシアのラブロフ外相とウクライナのクレバ外相が10日午前(日本時間夕)、ロシアの侵攻後初めての直接会談に臨みました。
停戦への道筋をつけられるか注目が集まります。 pic.twitter.com/PfVkWH5F2F
ロシア・ウクライナ外相、侵攻後初の会談 「ロシア側は降伏を要求」https://t.co/2CdcBX7Ncv #ウクライナ情勢
— 朝日新聞 国際報道部 (@asahi_kokusai) March 10, 2022
ウクライナ情勢をめぐり、ロシアのラブロフ外相とウクライナのクレバ外相が10日午前(日本時間夕)、ロシアの侵攻後初めての直接会談を行いました。
ロシア・ウクライナ外相会談 停戦合意できず https://t.co/MO0XXuXxQz
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 10, 2022
24時間の停戦を提案したがロシア側の合意は得られなかったと述べた。
戦闘が続く東部マリウポリに設置することで両国が合意した一般人避難のための「人道回廊」について、ラブロフ氏は「関与していない」と回答したと述べた
ロシア・ウクライナ・トルコの3外相会談。この報道用待機室を挟んだ2つの部屋でウ・ロ外相がそれぞれ会見。
— 木寺もも子 Momoko Kidera (NIKKEI) (@mmkkidera) March 10, 2022
ウ「市民が殺されている」
ロ「そもそもウクライナを侵攻していない」
パラレルワールドのようでした。 pic.twitter.com/CEPSUf2ne7
会見したウクライナのクレバ外相「私は権限を委任されているし必要なら今すぐこのスマホで大統領と話せる。あなたはどうだと聞いた」(要約)
— 木寺もも子 Momoko Kidera (NIKKEI) (@mmkkidera) March 10, 2022
ラブロフ外相に権限がなく、プーチン大統領と十分にやりとりできていないという不満を随所に滲ませていました。 https://t.co/aE56pfieGC
ウクライナのクレバ外相:(プーチン氏と自由に話せてないんじゃないか、というラブロフ氏のスマホについて)「たぶん彼にとって最後のiPhoneになるが」と被制裁に皮肉も。
— 木寺もも子 Momoko Kidera (NIKKEI) (@mmkkidera) March 10, 2022
中国外相、ウクライナ情勢は「戦争」 早期停止を期待 https://t.co/QkDESDrFCV
— ロイター (@ReutersJapan) March 10, 2022
【中国外相、ウクライナ情勢は「戦争」 早期停止を期待】
— 黒色中国 (@bci_) March 10, 2022
中国国営テレビによると、王外相は「戦闘と戦争ができるだけ早く停止することを期待する」と発言。全ての当事者に対し、ウクライナ情勢の緊迫化を防ぐため、冷静な態度で一段の措置を講じるよう求めた。https://t.co/E142FiqTMq
【解説】民間人犠牲拡大…ロシアとウクライナ”外相会談”の行方は?
このニュースについて!
2022年03月10日(木)。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相とウクライナのドミトロ・クレバ外相はトルコの仲介で会談を行いました。これはロシアのウクライナ侵攻後では初の2国間ハイレベル協議です。ロイター通信の記事によれば「停戦」について大きな進展は無かった上に、戦闘地域の住民を避難させる為の「人道回廊」に関する両国の意見の対立を伝えています。
ドミトロ・クレバ外相は「人道的な問題を解決する為に24時間の停戦を提起したが進展はなかった」と述べました。ウクライナ南部の港湾都市「マリウポリ」の人道回廊の確保についてロシア側の合意を得られず物別れになった事に不満を滲ませました。
セルゲイ・ラブロフ外相は「誰もこの場で停戦合意について話し合う計画はなかった」と述べました。一方で、ウクライナを巡るロシアと西側の対立によって「核戦争」に繋がる危惧については否定、大統領同士の会談に関しては「拒否しない」と認識を示しています。
ロシア側は軍事作戦の続行を表明したものの対話は続ける方針で引き続き「停戦協議」を継続する事では一致しました。トルコのメブリュト・チャブシオール外相は両国の外相会談について「非常に礼儀正しく行われた」と評価しています。
ウクライナへの武器供給は一歩間違えればロシアに「戦術核兵器」の使用や原発攻撃の口実を与えてしまいます。西側諸国(特に米英)の動向は良くも悪くもロシア・ウクライナ情勢を巡るキーポイントになり得ます。




