
※画像出典:毎日新聞
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防衛省、レールガン開発に本腰 SF・アニメが現実に? https://t.co/B0OEdchr6G
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) January 3, 2022
防衛省、レールガン開発に本腰 SF・アニメが現実に?https://t.co/xGOAZXEgfW
— 毎日新聞 (@mainichi) January 3, 2022
SFやアニメの産物だったこの新兵器の研究・開発に、防衛省が本腰を入れます。新たな防空手段として実用化を目指しますが、果たして――。
■今人気の記事■ 【「レールガン」とは一体どのような兵器なのか】 200キロ先へ弾丸を飛ばす電磁兵器の威力 : https://t.co/qGXE3gbRtG #東洋経済オンライン pic.twitter.com/NWORTxGTvs
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) August 24, 2016
防衛省、レールガン開発に本腰 SF・アニメが現実に? | 毎日新聞 https://t.co/luIMbbXIB1 「ただ、実際の開発となると課題は多い。装備庁によると、先行していた米国は既に研究を中止した。」
— JSF (@rockfish31) January 3, 2022
おそらくこの記事を書いてる時は、議会が勝手にレールガン予算を復活させる前だな…
防衛省が独自開発に乗り出すレールガン(超電磁砲)は度肝を抜く未来兵器だった!射程200km超で速射も…:産経新聞 https://t.co/l57CTNRHP3 これはアニメを好き過ぎて勢い余って間違った表記をした例。「超」は要らんだろ。まさかの全国紙の真面目な記事で一体・・・
— JSF (@rockfish31) December 23, 2021
電磁レールガンの開発を継続する日本防衛省(JSF)#Yahooニュースhttps://t.co/nBDaq67wdO なお現在の計画状況はこんな感じです。
— JSF (@rockfish31) December 24, 2021
防衛省・自衛隊|令和2年版防衛白書| 軍事科学技術の動向 https://t.co/jlo0ICe9JR 「電磁レールガンや高出力レーザー兵器、高出力マイクロ波などの高出力エネルギー兵器は、多様な経空脅威に対処するための手段として開発が進められている。」
— JSF (@rockfish31) December 24, 2021
防衛白書の表記では電磁レールガン。
電磁レールガンの開発を継続する日本防衛省(2021/9/2) https://t.co/nBDaq6ozfO
— JSF (@rockfish31) December 23, 2021
ええっと・・・「レールガンに電磁は付けなくてよい、意味が重複している」と力説する謎の指摘を受けたのですが、アメリカ海軍とBAEシステムズが電磁レールガンと表記してるんですけれど。
Electromagnetic (EM) Railgun - BAE systems https://t.co/AGuwafkGY2 Electromagnetic Railgun (電磁レールガン) https://t.co/iCiM7RxnFI
— JSF (@rockfish31) December 23, 2021
【政治】日本の防衛費、GDP比で1.24%と判明…「隠す必要ない」と専門家 本紙がNATO基準で試算https://t.co/6c79xNHjCZ
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) January 3, 2022
日本の2021年度の防衛費の対国内総生産(GDP)比を、本紙が欧米諸国と比較可能な基準などを用いて試算したところ、当初予算や補正予算などの合計で1.24%になることが判明しました。 https://t.co/bVvWqGE8w7
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) January 3, 2022
【防衛費のインチキ計算】防衛省は独自の算出方法を使い、当初予算で防衛費1%以下だと公表。NATO基準の関連経費や補正予算を入れれば、1.24%だとの東京新聞の試算。キシダメは先の衆院選で防衛費の対GDP比「2%以上」と公約したが、なし崩しで防衛費だけ膨脹しかねない。https://t.co/oLsN0Ku4L4
— 金子勝 (@masaru_kaneko) January 4, 2022
自衛隊 防衛装備庁 試作40mmレールガン(分離弾)射撃映像!
このニュースについて!
防衛省は「レールガン(電磁砲)」の研究・開発に本腰を入れる方針です。日本政府は2022年度当初予算案に「65億円」を計上。中国や北朝鮮など周辺国で開発を進めている「極超音速兵器」に対抗して新たな防空手段の実用化を目指します。防衛装備庁技術シンポジウム2020では試作段階の映像を公開しました。
レールガンは導電性のある素材で造られた2本のレールの間に、同じく導電性のある弾を挟んで、大量の電流を流して磁場を発生させて弾の推進力を得ます。火薬を使わずに電磁力で超高速・長射程の弾を連続発射できる兵器です。米国の研究ではレールガンの弾丸は約100キロ~180キロの距離を飛行可能です。
目標の性能は戦車砲の秒速約1700メートルを上回る秒速2000メートル(マッハ6程度)以上。防衛装備庁によれば、試作段階ではこれに匹敵する秒速2297メートルを記録しました。戦艦大和の46センチ砲の数倍の射程距離です。一方で、予算、電力の確保、コンデンサの小型化、試し撃ちの射場など課題は山積です。
米国は費用の観点でレールガンの有用性を疑問視。費用対効果で現行のミサイル等と大差はなく通常弾頭を組み合せれば十分と結論付けています。これに対して、中国やロシアなどは急ピッチで開発を進めているだけに各国の方針の違いは鮮明です。尚、防衛省は2028年度以降の配備開始を目指しています。
表向きは国内総生産(GDP)の1%以下に抑えていた筈の日本の防衛費。実際の数値はこれを大幅に超えていた模様。防衛省は独自の算出方法で推移を公表していました。東京新聞は北大西洋条約機構(NATO)の基準で日本の防衛費を再計算。当初予算や補正予算などを合意慶した金額はGDPの1.24%に到達しています。
欧米基準の関連経費や増加傾向にある補正予算除外していて実態は異なります。ここ数年で日本の防衛費は増加傾向で2022年度は過去最大の「5兆4797億円」の見通しです。中国の軍備拡張を念頭に米国は日本に「GDP比2%」まで引き上げを要求。政府・与党は前のめりでなし崩し的に突き進む可能性はあります。





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