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FNN世論調査 河野氏が新総裁に52% #FNNプライムオンライン https://t.co/bPLRQyXGVU
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) September 20, 2021
自民党総裁選 河野太郎氏が43%、自民支持層でも50% 世論調査https://t.co/akYhQBP01W
— 毎日新聞 (@mainichi) September 18, 2021
高市早苗前総務相15%、岸田文雄前政調会長13%、野田聖子幹事長代行6%の順となりました。
この記事は見出しだけ見ると河野氏ダントツリードだが、自民党支持層に限ると河野氏50%、高市氏25%と高市氏が急激に追い上げている。主義主張を聞けば高市氏の支持が伸びるのは当然。マスコミがこれまで政治家の大切な主張をどれほど報道してこなかったのかがわかる。https://t.co/dCW9J85xJE
— あんどう裕(ひろし)衆議院議員(自民党 京都6区 ) (@andouhiroshi) September 19, 2021
自民党支持層ではなんと高市氏支持が25%。河野氏が50%でリードしているのは変わらないが、ド左派系の毎日の調査でこれはすごい。高市氏に「勢いがある」のはそうだろうが、彼女のぶれない姿勢、そして真に国益を思う政策の数々が具体性とともに支持されてきているのだと思う https://t.co/bni6qTrTZa
— リフレ女子 (@antitaxhike) September 18, 2021
河野・岸田氏が接戦 高市氏猛追、野田氏出遅れ―議員支持動向調査・自民総裁選 https://t.co/6kR9u8J9a7
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 19, 2021
自民党総裁選について、時事通信は党所属国会議員の支持動向を調査しました。それによると、河野太郎規制改革担当相と岸田文雄前政調会長が競り合い、高市早苗前総務相が激しく追っています。出遅れた野田聖子幹事長代行は挽回に懸命です。https://t.co/6kR9u8J9a7
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 20, 2021
一方、47都道府県連の幹部を対象に時事通信がアンケート調査を実施したところ、岸田氏支持が12人で最多。河野氏支持は3人、高市氏支持は2人、野田氏支持はいませんでした。ただ、河野氏の地元神奈川、野田氏の地元岐阜を含む29都府県連が支持候補を回答しませんでした。https://t.co/6kR9u8J9a7
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 20, 2021
総裁選の党員投票先、河野氏41%・岸田氏22%・高市氏20%・野田氏6%…読売調査https://t.co/tf5zE9mQ6z#政治
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) September 19, 2021
読売の党員・党友調査(18〜19日)で河野太郎氏が41% 岸田文雄氏22% 高市早苗氏20% 野田聖子氏6%に。国会議員は岸田氏94人 河野氏83人 高市氏71人と3氏が競い、野田氏16人。1回目投票で誰も過半数に届かず、上位2人の決選投票の可能性大。永田町は2、3位連合で逆転との観測。https://t.co/J6hFzNLBKZ
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) September 19, 2021
告示後の情勢、半数以上が判明した議員票の動向にくわえて各候補のツイートをいいね!する支持者の形態素解析(可視化)もしてみました。だいたい構図と情勢が見えるはず。
— 大濱﨑 卓真 (@oohamazaki) September 17, 2021
自民党総裁選・議員票の動向判明が半数以上に 各陣営のネット支持層も可視化解析(大濱崎卓真)https://t.co/9xokmaocwd
「私が総理になったら・・・」候補4人が生討論(全文)(2021年9月17日)!
総裁選カギ握る党員の本音・・・決選投票に“注文”も(2021年9月19日)!
このニュースについて!
自民党の総裁選挙に関するマスコミ各社の世論調査は「河野太郎優勢」で概一致しました。毎日新聞の実施した調査によれば、河野太郎氏は43%で1位、高市早苗氏の15%で2位、岸田文雄氏は13%で3位でした。自民党の支持層でも河野太郎氏は50%の高支持率で議員票を除いた数字ではトップです。
FNNの実施した調査によれば、河野太郎氏は52.9%で1位、岸田文雄氏は15.2%で2位、高市早苗氏は11.6%で3位でした。また、同時期に読売新聞の実施した調査によれば、河野太郎氏は40%で1位、岸田文雄氏は22%で2位、高市早苗氏の20%で3位でした。ライト層に限れば河野太郎氏を評価する声は多いようです。
時事通信は党所属国会議員の動向を調査しました。河野太郎氏と岸田文雄氏の両氏はそれぞれ25%前後の支持を固めました。高市早苗氏は約20%で猛追しています。47都道府県連の幹部を対象に実施したアンケート調査によれば最多は岸田文雄氏の12人です。
読売新聞の実施した自民党員・党友への電話調査によれば、河野太郎氏は41%で1位、岸田文雄氏は22%で2位、高市早苗氏は20%で3位でした。尚、インターネット上に公開された態度を明らかにした人達の動向をまとめた調査によればトップは77人の支持を得た岸田文雄氏です。
野田聖子氏はすべての調査で支持率一桁台でした。滑り込みで立候補を表明した事や政治家としての知名度は大きく響いた模様。直後に「衆議院解散総選挙」を控えているだけに「世論受けする候補者」に有利に働く傾向にあるのは間違いありません。
しかし、総裁選挙は議員票と党員票の2種類あって世論調査をそのまま反映した結果になる可能性は低いと思われます。高確率で決選投票の様相。決選投票になれば議員票の比率は上るので、議員票をまとめ易い岸田文雄氏もしくは高市早苗氏の逆転勝利もあり得ます。




