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【予定調和】東京都知事選挙!自民党「独自候補」の擁立断念!小池百合子氏支援の方向で最終調整!対立回避で都自公は「協調路線」に転換?

政治・経済・時事問題
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2020年3月24日(火)。今夏の「東京都知事選挙」について「自民党」は小池百合子知事の再選を支援する方向で最終調整に入りました。既に小池百合子知事は再選を目指して立候補を表明。自民党東京都連は対抗馬の擁立を模索していたものの人選は難航。結果的に直接対決は回避した模様。同党本部は同党東京都連に独自候補擁立の断念を求める意向です。

■東京都知事選、自民が候補擁立断念へ 小池氏と対立回避
https://www.asahi.com/articles/ASN3S66J4N3SUTFK00Q.html
朝日新聞デジタル 別宮潤一、長野佑介、河合達郎 2020年3月24日 19時08分


自民党は東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)で、小池百合子知事に対抗する候補者の擁立を見送る方針を固めた。新型コロナウイルスの感染拡大で今夏の東京五輪・パラリンピックの開催が困難となるなか、再選をめざし立候補が確実視される小池氏との対決を回避する。

自民党の二階俊博幹事長と党都連の高島直樹幹事長らは24日昼、都内で約1時間会談。高島氏は、都の新年度予算案に都議会自民党が賛成することなどを報告した。過去2年の予算案には反対したが、新年度以降、小池都政に一定の協力をする姿勢を示した。

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小池百合子知事「無投票当選」で再選?!


任期満了に伴う「東京都知事選挙」を巡って「自民党」は小池百合子知事の再選を支援する方向で最終調整に入りました。新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪・パラリンピックの開催は延期、安倍政権と都政の連携強化を優先して直接対決を回避する方針です。

二階俊博幹事長は「自民党東京都支部連合会(東京都連)」の高島直樹幹事長らと会談、会談前の記者会見で「勝てる候補を出す事を念頭に十分話し合っていきたい」と発言しました。同党東京都連は閣僚経験者や元スポーツ選手を中心に対抗馬の擁立を模索していたものの人選は難航、小池百合子知事を「勝てる候補」と推す二階俊博に押し切られた形です。

自民党本部は同党東京都連に対して独自候補擁立の断念を求める意向です。2016年の東京都知事選挙で小池百合子は291万票を獲得。自公両党の推薦する候補を圧倒。旧新進党などで共に活動していた二階俊博は「次に出馬すれば支援する」との意向を繰り返し示しました。一方、2017年の東京都議選挙では「都民ファーストの会」の躍進で自民党は議席を大きく減らしています。

2020年3月25日(水)。都議会自民党は都議会予算特別委で、小池百合子知事の率いる最大会派「都民ファーストの会」「小池都政」に関して「協調路線」を取る「公明党」と共に2年連続で反対していた「当初予算案」の採決で賛成しています。

後の記者会見で都議会自民党は「築地市場跡地の再開発計画で小池知事が見直しの意向を示した」と協調路線に転じた理由を説明しています。自民党東京都連の幹部は「予算に賛成したのに選挙で対立はできない」とコメントしました。小池百合子支援に向けた環境整備を着実に進めています。只、内部に独自候補擁立の声は根強くあるので今後の展開に要注目です。

東京都知事選挙は6月18日(木)告示の7月5日(日)投開票です。表向きは都民ファーストの会VS自民党で対立しているものの小池百合子知事の政治的スタンスは同党所属時代と変わっていません。都自公の協調路線はある意味で「予定調和」です。新型コロナウイルスの感染拡大で投票率激減の予想。元々の人気に加えて自民党の「全面支援」で強大な組織票。京都市長選挙のように「与野党相乗り」の可能性も高く小池百合子圧勝は確実の情勢です。
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