
■「誰が頼んだ」違法ダウンロード対象拡大、人気漫画家も懸念https://t.co/gODj6jCgtf
— 日下部來純(立憲民主主義奪還) (@stop_kisei) 2019年2月26日
ITmedia NEWS 2019年02月13日 15時25分 公開
■ダウンロード違法化の拡大についてhttps://t.co/gw7GsLeXjD
— 日下部來純(立憲民主主義奪還) (@stop_kisei) 2019年2月26日
Yahoo!ニュース 個人 生貝直人 2019/2/24(日) 16:17
自民党=与党で了承された以上は「野党」を通じて止める以外にありません。日本維新の会は珍しく「反対」を表明したので「漫画家」「出版業界」「IT業界」は早々に「同党を除いた主要野党」に幅広くアプローチを掛けるべきです。#静止画ダウンロード違法化
— 日下部來純(立憲民主主義奪還) (@stop_kisei) 2019年2月26日
海賊版の被害を受けている人達自身で「反対の声」を上げればある程度は状況を変えられる筈です。#静止画ダウンロード違法化
— 日下部來純(立憲民主主義奪還) (@stop_kisei) 2019年2月26日
閣議決定⇒法案提出までに多少の時間はあります。コピー&ペーストやスクリーンショットを処罰対象にした時点で表現規制的に完全にアウトです。PCやスマホの仕組み上「絶対に不可避な部分」に踏み込んだ悪法なので「妥協ありき」は絶対にNGです。#静止画ダウンロード違法化
— 日下部來純(立憲民主主義奪還) (@stop_kisei) 2019年2月26日
出版業界は無闇に「政治家」や「官僚」を焚き付けた責任を取って欲しいものです。https://t.co/EHkeBTGsKI#静止画ダウンロード違法化
— 日下部來純(立憲民主主義奪還) (@stop_kisei) 2019年2月26日
主要野党を「反対」で纏めるべし!
自民党の「文部科学部会・知的財産戦略調査会の合同会議」は「コピー&ペースト」及び「スクリーンショット」を含めた「あらゆるコンテンツ」の違法ダウンロードを全面的に処罰対象とする「著作権法改正案」を了承しました。海賊版による被害の深刻化を受けて規制強化を要望していた「出版業界」は今回の方針に困惑している模様。政府・与党に処罰対象の明確化など「見直し」を要請したものの自民党は既に法改正に向けて動き出しています。
最大の問題は「著作権者の存在している全てのコンテンツ」を対象にしている事で「新聞記事」や「ニュース映像」などを「共有する行為」も処罰対象になり得る点です。例えば「政治活動」に関連した映像を撮影してSNSなどで共有する事はアウトになります。また「漫画」の「コラージュ画像」や「ネタ画像」も解釈次第で取り締まる事は可能です。社会風刺的な作品も表現できなくなるかもしれません。
赤松健氏など漫画家は「参考資料のダウンロード」も不可能になる事を懸念しています。処罰対象の厳格化を求める声は多いものの現時点で政府・与党を止める体制は整っていません。繰り返しになりますけどこれは最凶レベルの「表現規制案」です。既に「コンテンツ文化」云々の話ではありません。
海賊版対策は「供給側の取り締まり強化」を前提に「静止画ダウンロード違法化」に関しては「断固反対」をアピールするべきです。本件に反対の人は問題点の周知徹底をお願いします。意見の送り先は「日本維新の会を除いた主要野党」及び「出版業界(関係団体)」です。まずは「主要野党」を「反対」で纏めなければなりません。




