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【一定の評価】JRグループの旅客6社など「手回り品ルール」の改正を発表!東海道新幹線殺傷事件を受けて「刃物全般」を「禁止対象」に追加!

政治・経済・時事問題
constitutionalism_2018_12_29
■鉄道車内への刃物の持ち込みを禁止する手回り品ルールの改正について
https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000039129.pdf
JRグループ 2018年12月27日


■刃物を鉄道車内に持ち込む際の梱包方法についてのガイドライン
http://www.mlit.go.jp/common/001267363.pdf
国土交通省鉄道局 平成30年12月


■JR・私鉄・地下鉄など 鉄道車内への刃物持ち込み禁止を明文化 来年4月1日から
https://www.traicy.com/20181227-tetsudoknife
Traicy(トライシー) 柴田勇吾(編集部) 2018年12月27日 5:20 pm


JR各社と私鉄・地下鉄各社は、鉄道車内への刃物の持ち込みを禁止する手回り品ルールの改正を、2019年4月1日に実施する。

これは、6月9日に発生した東海道新幹線「のぞみ265号」車内における刃物による殺傷事件を受けて、鉄道運輸規程が改正されることによるもの。各社共通で、「持ち込みができない主な刃物」として、「包丁類、ナイフ類、なた、鎌、はさみ、のこぎりなど」と明文化される。

なお、他の利用者に危害を及ぼすおそれがないように梱包されたものは持ち込むことができるが、梱包方法については、国土交通省が定めた「刃物を鉄道車内に持ち込む際の梱包方法についてのガイドライン」に従う必要がある。

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2019年4月1日(月)に実施!


2018年12月27日(木)。JRグループの旅客6社は「鉄道車内への刃物の持ち込みを禁止する手回り品ルールの改正について」を2019年4月1日(月)に実施する模様。東海道新幹線で発生した「車内殺傷事件」を受けて「鉄道運輸規程」を改定して「持ち込み禁止の荷物」「包丁類」「ナイフ類」「ナタ」「鎌」「ハサミ」「ノコギリ」を追加しました。JRグループの他に「私鉄21社」「公営交通9社局」「日本民営鉄道協会」「日本地下鉄協会」も同様の改正を発表しています。

東海道新幹線では2018年6月9日(土)夜。神奈川県内の新横浜~小田原間を走行していた「のぞみ265号」で乗客3人にナタなどを振るった殺傷事件発生。男性1人死亡。女性2人重傷。逮捕された小島一朗容疑者(22歳)は「発達障害」だった事でマスコミの「恰好の的」になりました。新幹線を運行するJR各社は車内への刺又や防護盾など装備の搭載や医療用品の拡充を進めていました。旅客車内に持ち込む「手回り品」についてこれまでも「刃物類」「禁止対象」になっていたものの今回の改定によって具体的な内容に明確化しています。

現在の「手回り品ルール」は1942年に当時の「鉄道省」の省令で定めた「鉄道運輸規定」に拠るもので「危険品」「暖炉」「コンロ」「動物」「死体」「不潔なもの」「臭気を発するもの」「他のお客さまに危害を及ぼす恐れのあるもの」「車内を破損する恐れのあるもの」などの持ち込みは原則禁止になっています。

尚、今回の改正は「他の客に危害を及ぼす恐れのないように梱包されたもの」を除外しています。対象になる刃物や梱包方法については「国土交通省鉄道局」の示した「刃物を鉄道車内に持ち込む際の梱包方法についてのガイドライン」に準拠。手回り品の中に「梱包されていない刃物」「収納している疑いのある場合」「客」の立ち合いの下で「鉄道係員」によって手回り品の内容を「点検」する場合もある事を盛り込んでいます。

今回の手回り品ルールの改正は概賛成です。只、こうした問題は常に「プライバシーの侵害」との兼ね合いに注視しなければなりません。一部で指摘されているように「悪意のある人」はそもそも「ルール」を守りません。記事で読んだだけでは分かり難い部分もあるので「悪意のない人」が不便を被る事のないように今後の運用に要注目です。
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