
■働く70歳以上は約46万人 4年前から2倍以上に
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000141029.html
テレ朝news 2018/11/17 05:57
大企業や中小企業で働く70歳以上の高齢者は約46万人で、過去最多になったことが分かりました。
厚生労働省は従業員31人以上の企業約15万7000社に対して、6月時点での高齢者の雇用状況を調査しました。25%を超える約4万社で70歳以上の人も働ける制度が設けられていて、こうした制度で働いている70歳以上の高齢者は約46万人で、21万人だった4年前から2倍以上に増加し、過去最多でした。厚労省は、人手不足や好景気などが高齢者の雇用につながっていると分析しています。
Twitterの反応!
働く70歳以上は約46万人 4年前から2倍以上に!
— 佐々木 公哉 (@sasaootako) 2018年11月19日
70歳以上で企業に勤めている人の数が4年前の2倍以上に増加した事について、恍瘻省は「人手不足や好景気などが高齢者の雇用に繋がっている」と分析するが、好景気ではないし、年金カットなど社会保障切り捨てで働かざるを得なくなっているだけだ! pic.twitter.com/LQlLAhK5iG
あぁ?なんだって?好景気が影響?ふざけるんじゃないよ。
- baudog (@audog)2018/11/19
苦しい人がどんだけいるかがわからんのか?今やどこの家庭も苦しい状況に陥ってる。 https://t.co/vVMocwbXmK
70歳以上になっても働かなきゃ食いっぱぐれるのか…
- したはる (@_e_tramp)2018/11/18
それをどうにかしたほうがいいんじゃないの?
今の若い人たちは、死ぬまで働かなきゃ駄目そうだね…
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- ステイメン@打倒!凶人安倍! (@eskain)2018/11/18
70歳以上で企業に勤めている人の数が4年前の2倍以上に増加した事について、恍瘻省は「人手不足や好景気などが高齢者の雇用に繋がっている」と分析するが、年金カットなど社会保障切り捨てで働かざるを得なくなっているだけだ!
(´-ω-`)ウーンだから何だ? だから移民受け入れ必要って言いたいの?
— 🇯🇵よろず屋 (@yorozya_1) 2018年11月16日
働く70歳以上は約46万人 4年前から2倍以上に
11/17(土)
大企業や中小企業で働く70歳以上の高齢者は約46万人で、過去最多になったことが分かりました。 pic.twitter.com/8fg0y2TVSP
死ぬまで働く社会に現実味!
大企業や中小企業で働く「高齢者」は過去最多の「約46万人」になった模様。厚生労働省の調査によれば4年前に比べて2倍以上に増加しています。同省はこうした状況を「人手不足や好景気などが高齢者の雇用に繋がっている」と分析しました。しかし、インターネット上の意見の大半は「働かざるを得なくなった人が増えた」といった冷静な見方をしています。
厚生労働省は従業員31人以上の企業約15万7000社に対して今年6月時点での「高齢者の雇用状況」を調査しました。結果「25%」を超える約4万社で「70歳以上の人も働ける制度」を設けています。同制度で働いている70歳以上の高齢者は約46万人で4年前の21万人に比べて2倍以上に増加しました。厚生労働省はこうした状況を「アベノミクスの成果」としてアピールしています。
健康寿命の延伸。人手不足。(一部の)好景気。様々な要因はあるものの真っ先に目を向けるべきは「年金だけでは食べていけなくなった事」です。段階的に行ってきた「年金制度改革」で「生活不安を抱える高齢者」は増えています。年金は年々下がっている上で「実質賃金」の下落で働かなければ「生活」は成り立たなくなっています。
働く高齢者はまだまだ増えてその「しわ寄せ」は若い世代にいくのです。将来的に文字通り「死ぬまで働く社会」になる事は確実です。冷静に考えれば「70歳でも働ける社会」と「70歳になっても働かなくてはいけない社会」はまったく違います。日本は所謂「グローバル資本勢力」の理想国家になりつつあります。




