
■【社会】米から購入安倍政権で急増 兵器ローン残高 5兆円突破
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018102990070227.html
東京新聞(TOKYOWeb) 2018年10月29日 07時02分
防衛予算で戦闘機やミサイルなど高額兵器を導入する際、費用を複数年度に分けて支払う「後年度負担」の残高が二〇一八年度予算で初めて五兆円を突破し、一九年度は五兆三千億円に達する見込みであることが分かった。輸送機オスプレイなど安倍政権で急増した米国製の高額兵器導入が、大きな要因となっている。兵器の輸入拡大に伴い、毎年の後年度負担の支払いも増加しており、防衛費の大幅増につながっている。(「税を追う」取材班)
Twitterの反応!
今朝の東京新聞。兵器爆買いによる後年度負担(ローン)の急増。とりわけ増えているのがアメリカ製兵器の購入。雪だるま式に軍事費が未来わたって増える構造です。圧迫されるのは暮らしの予算。他のメディアからの徹底追及も期待します。 pic.twitter.com/OlYbCHza8T
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2018年10月28日
東京新聞:米から購入 安倍政権で急増 兵器ローン残高、5兆円突破:社会(TOKYO Web) https://t.co/39UkrDRmcZ わが社会部渾身の新シリーズ「税を追う」がスタート。第一弾は増え続ける防衛費の流れを追い、無駄や利権がないか検証する。
- 佐藤 圭 (@okyo_satokei)2018/10/29
#税を問う #東京新聞 の調査報道スタート。私も末席ながら加わってます。米国製の高い武器購入は、#安倍政権下で急増。2兆9000億円で推移していた #米国 兵器のローン残高は来年度は5兆3,000億円を突破。武器購入の付け払いを負わされるのは、紛れもなく私達国民一人一人だ https://t.co/drolsDMRj0
- 望月衣塑子 (@SOKO_MOCHIZUKI)2018/10/29
米国から購入の兵器ローン残高が5兆円超え。
- Naoyoshi Suzuki/鈴木 尚栄 (@aoyoshi_suzuki)2018/10/29
この5兆円があれば、予算不足で困ってる自衛隊の現場の労働環境改善に大いにつながる。
トランプ政権は軍備拡大路線を突っ走る中で、日本があとどれくらい、米国のポチっぷりを続けるのか。 https://t.co/sASgaijMwO
五輪特需後の冷え込みと安倍政権のでたらめのツケが同時に来ると思うと本当に怖い。経済の悪化は福祉はもちろん治安とかにも影響するだろう。
- 一難去ってまた一難 (@alking_penguin)2018/10/29
東京新聞:米から購入安倍政権で急増 兵器ローン残高 5兆円突破:社会(TOKYO Web) https://t.co/eDzDgj27ES
社会保障費は「3兆9000億円」削減!
防衛予算で戦闘機やミサイルなど「高額兵器」を導入する際の費用を「複数年度(最長5年分割)」に分けて支払っている「後年度負担」の残高は2018年度予算で過去最高の「5兆円」を突破しました。2019年度は5兆3000億円に達する見通しです。所謂「兵器ローン」は「第2次安倍政権」の発足以降「激増」しています。
近年「輸送機オスプレイ」など「米国製高額兵器」の導入は大きな要因になっている模様。安保法制の強行採決⇒ドナルド・トランプ政権の圧力で購入額はますます増加傾向にあります。必然的に毎年の兵器ローンの支払いも増加していて「防衛費」の大幅増に繋がっています。借金は膨らんで「国家財政」を激しく圧迫している事は否定できません。
当然「国防」は重要事項なので「無駄金」とは思いません。しかし、国防の為とはいえ「不必要な兵器」を「米国の言い値」で無制限に購入していい理由にはなりません。第2次安倍政権の発足以降約6年間で削減した「社会保障費」は少なく見積もって「3兆9000億円」に上ります。消費税増税を目前に国民は冷静に真剣に「使い道」を考える必要があります。





- ジャンル:政治・経済
- テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争