
■首相、10月初旬の内閣改造検討 臨時国会は10月26日召集を軸
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共同通信 2018/9/11 02:00
安倍晋三首相(自民党総裁)は党総裁選で連続3選を果たした場合、10月初旬に内閣改造・党役員人事を実施する方向で検討に入った。秋の臨時国会は10月26日に召集する案を軸に政府、与党内で調整する。複数の政権幹部が10日、明らかにした。北海道の地震など相次ぐ災害の復旧費を賄う2018年度補正予算案を提出する方針だ。
党役員のうち、幹事長など三役は総裁選直後の9月下旬に先行して決める選択肢もある。改造人事では、麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官ら政権の中枢を続投させるとの見方が出ている。首相は10日、総裁選候補者の共同記者会見で、人事は「白紙だ」と述べた。
Twitterの反応!
首相、「9条改憲案を秋の臨時国会に提出めざす」と明言。とんでもないことだ。一体、どれだけの国民がそんなことを望んでいるか。どの世論調査でも少数だ。「憲法改正」を党の方針とする自民党という集団のなかでの「勝利」をテコに国民に改憲を押し付けるなどということは、絶対にやってはならない。
- 志位和夫 (@hiikazuo)2018/9/10
北海道胆振東部地震野党合同対策会議を開きました。各役所から説明を受けました。質疑応答で、地元からの切実な声が質問から出ました。安倍内閣は5.4億円しか予算をつけておらず、補正予算を組もうとしません。野党合同で、臨時国会を開き、補正予算を組むべきだと要請をします。 pic.twitter.com/ZtST2pn0kn
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) 2018年9月10日
北海道胆振東部
— あくつ幸彦 (@akutsu0626) 2018年9月10日
野党合同対策会議
5党1会派合同でヒアリングと質疑。
北海道選出議員から水の確保、農業・酪農支援等の要望が。
「北電は電力供給できず申し訳ないという気持ちで正確な説明をすべき」との意見が心に響く。
臨時国会開催と補正予算を要望
することで一致。 pic.twitter.com/bBn8DBy3Ag
安倍首相はブレない政治家である。これまでも私利私欲のために行ってきた。災害対策の補正予算の政治利用や「国民の生命と財産を守る」というウソは安倍様ならではのことである。
- 加勢 仁 (@ase_jin)2018/9/13
被災地後回し 臨時国会「10月26日召集」検討の薄汚い思惑 https://t.co/o03VWC1jFV
日刊ゲンダイDIGITAL
被災地後回し 臨時国会「10月26日召集」検討の薄汚い思惑 https://t.co/Q9GboVY4TY #日刊ゲンダイDIGITAL:しかも安倍は今度は中国だってさ、全然落ち着いて内政に取り組まないじゃないか。こんなに外遊ばかりの総理はいなかったぞ。天皇は被災地を丁寧に回っておられるが。
- 怪老医@doctor0621 (@octor0621)2018/9/13
憲法改正草案の提出明言!
安倍晋三は「臨時国会」の召集時期に関して10月26日(金)を軸に政府・与党内で検討している模様。自民党総裁選挙の期間中ではあるものの「連続3選」はほぼ確定しています。来月上旬に「内閣改造」及び「党役員人事」を実施した上で臨時国会を召集。更に「憲法9条」の改正を柱とした「新たな憲法改正草案」を提出する意向を示しています。
豪雨・台風・地震と相次ぐ自然災害を受けて安倍政権は復旧費を賄う為に1兆円規模の「2018年度補正予算案」を提出する方針です。西日本で発生した「平成30年7月豪雨」の直後に「全国知事会」は早期の補正予算を要望していました。また、野党側に早期招集を要請する声はあったものの安倍政権は事実上「先送り」にしてきた訳です。
本気で補正予算案を急ぐのであれば自民党総裁選挙後の9月28日(金)に組閣⇒10月5日(金)に臨時国会召集の最短日程で可能です。あくまで来月後半に拘る理由は「沖縄県知事選挙」にあるようです。投開票前の組閣は情勢に影響を与えかねません。甘利明、下村博文、小渕優子など安倍信三に近くスキャンダルで干されていた人達の入閣もまことしやかに囁かれています。




