【安倍晋三3選確実】自民党「総裁選挙」本日告示!投開票は9月20日(木)!憲法改正の日程左右?

■安倍氏と石破氏が届け出、一騎打ちに 自民党総裁選告示
https://www.asahi.com/articles/ASL97266LL97UTFK002.html
朝日新聞デジタル 2018年9月7日 10時35分
自民党総裁選が7日午前告示され、連続3選をめざす現職総裁の安倍晋三首相(63)と、石破茂・元幹事長(61)が立候補を届け出た。6年ぶりの選挙戦は、2人の一騎打ちが確定した。
■改憲掲げる安倍氏、政治手法問う石破氏 自民総裁選告示
https://www.asahi.com/articles/ASL974Q0RL97UTFK00T.html
朝日新聞デジタル 2018年9月7日 20時40分
首相はこれまで「憲法に自衛隊を明記することは自民党員の責務だ」と繰り返し、8月に名古屋市議と面会した際には「首相になってすぐは非常に難しいと思っていたが、5年やってチャンスがめぐってきた」と強調。総裁選を通じて改憲機運を高め、3選後の求心力維持を図る狙いもある。
対する石破氏ももともと憲法改正には前向きだが、「スケジュールありきとは思っていない」との姿勢をとる。改憲項目も、野党の理解を得やすい参院選挙区の合区解消や緊急事態条項の創設を優先させる構えで、「所見」には憲法改正の文字はなかった。
Twitterの反応!
国政選挙ではないのだから、法律で日程が決められているわけではない。自由に変更できるものを、この国難に総裁選を平然と行う。国民のことなど二の次というのが、自民党。参院選で思い出しましょう
- 相本慎冶 (@imoto_shinji)2018/9/7
改憲掲げる安倍氏、政治手法問う石破氏 自民総裁選告示:朝日新聞デジタル https://t.co/kBVfnDvEZH
石破さん、空気読めないねぇ。出ちゃいけなかったんだよ。そりゃもうお怒りだよ。皆あんたを罵って忠誠を競いあってる。岸田さんは降りたでしょ。野田さんは推薦人集まらず良かったよ。あんたは大変なことしちまった…そんな囁きが聞こえてくる陰湿な自民党総裁選が始まった。https://t.co/7f0Oz0jFpw
- 鮫島浩 (@amejimaH)2018/9/7
改憲掲げる安倍氏、政治手法問う石破氏 自民総裁選告示:朝日新聞デジタル https://t.co/onSgVTdn0j
- 夏目草平 (@ouheiNA)2018/9/7
安倍首相の太鼓持ちの小説家や、政財界を駆け回る年増芸者がメディアで暗躍する昨今。
米国の代理戦争に派兵されるのを知りつつ
首相は「憲法に自衛隊を明記することは自民党員の責務だ」とほざく
戦争したい安倍はいらない。憲法を守らない安倍は要らない。だから安倍はやめろといっている。恒久的平和主義が好きなのです。 --- 安倍氏と石破氏が届け出、一騎打ちに 自民党総裁選告示 (朝日新聞デジタル - 09月07日 10:44) https://t.co/YR9glu1XGR
- 安藤昌益 (@14122528)2018/9/7
非常に言いたくないが、西に北に災害対応でさらに総裁選は内容短縮。論戦から逃げ続けたい安倍総裁とっては願ったり叶ったり。石破氏はとことん付いてない。テレビ討論会はゴールデンタイムに五回は必要。#自民党総裁選
- S.Y. (@146RA_JAPAN5)2018/9/7
安倍氏と石破氏が届け出、一騎打ちに自民党総裁選告示https://t.co/IQqjiYqH2Y
軍国主義者同士の権力闘争!
自民党総裁選挙は本日9月7日(金)午前に告示されました。立候補を届け出たのは連続3選を目指す安倍晋三(60歳)と元幹事長の石破茂(61歳)。選挙戦は2012年以来6年ぶりの事です。経済政策「アベノミクス」の評価や「憲法改正」などを争点に行われます。同選挙は「国会議員票」強調文及び「党員票」の「各405票」を争います。選挙戦は2週間で投開票は9月20日(木)です。
今回は先日発生した「平成30年北海道胆振東部地震」を受けて選挙日程は変更しなかったものの9月7日(金)~9月9日(日)の3日間は活動を自粛する事を決めました。予定していた「共同記者会見」「討論会」「演説会」も延期になったものの夫々の「回数」は維持するように調整しているようです。 一方、安倍晋三のロシア・ウラジオストク訪問については予定通りに行う方針です。
自民党の総裁選挙は事実上「総理大臣」を決める選挙です。災害対応を優先する為に石破茂は選挙日程全体を延期する案を提示したものの石破派の委員に「論戦の質と量が落ちては国民に申し訳ない」と指摘された模様。尚、マスコミ各社の情勢分析によれば、安倍晋三は国会議員票の8割程度、党員票の6割超を獲得する見通しです。石破茂は猛追を見せているものの結果は既に見えています。
この総裁選挙を一言で表せば「軍国主義者同士の権力闘争」に過ぎません。人間的な誠実さで言えば石破茂は評価できます。しかし「経済政策」に若干の違いはあるものの「憲法改正」などに関して大差はありません。新総裁の任期は2021年9月までの3年間です。結果はどうあれ国民目線で状況はほぼ変わらない事は念頭に置くべきです。



