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【悲報】修士・博士号の取得者数「日本」は先進主要7カ国で唯一減少傾向?研究力の衰退は深刻なレベルに!

政治・経済・時事問題
constitutionalism_2018_08_27
■修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査
https://mainichi.jp/articles/20180823/k00/00m/040/060000c
毎日新聞 2018年8月22日 19時49分(最終更新8月23日18時10分)


人口当たりの修士・博士号取得者が近年、主要国で日本だけ減ったことが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で判明した。日本の研究論文の質や量の低下が問題になっているが、大学院に進む若者の数でも「独り負け」で、研究力の衰退を示す結果といえる。

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背景にあるのは不安定な雇用?


文科省科学技術・学術政策研究所の調査によれば日本の人口当たりの「修士・博士号取得者」は先進主要国で唯一減少している模様。比較対象は「日本」「中国」「韓国」「米国」「イギリス」「ドイツ」「フランス」の7カ国で修士・博士号の人口100万人当たりの取得者数を2008年度と2014年度~2017年度で比較した結果、日本を除いた6カ国で増加しているものの日本は大きく減少していて国内の研究者の「劣悪な環境」及び「知力の退化」の実態を露にしています。

毎日新聞の記事によれば、最新の修士号の取得者数は2008年度比で中国は1.55倍の350人、日本は2008年度比で0.97倍の570人に減少しました。日本は「自然科学分野」に偏っていて他国では「人文・社会科学」の割合が大きく全体の取得者数に影響しています。博士号の取得者数について日本は0.90倍の118人に減少しています。取得者は2000年代に伸びは鈍化して2006年度をピークに減少に転じました。2010年度は一旦増加したもののその後は減少傾向にあります。

背景にあるのは「少子高齢化」だけではありません。修士・博士号の取得後も多くの人は「雇用の不安定な任期付き研究員」にならざるを得ず敬遠された事も要因のひとつです。これは日本の「科学力の低下」及び「高等教育の低迷」を示す数字なのです。国の将来を考えれば早急に手を打たなければなりません。

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