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【党利党略】今国会で成立の公算大!自民党「公職選挙法改正案」提出!参議院定数「6増」に批判殺到?

政治・経済・時事問題
constitutionalism_2018_06_18
■国会:自民などの参院定数「6増」法案、成立の公算大
https://mainichi.jp/articles/20180615/k00/00m/010/158000c
毎日新聞 2018年6月15日 06時30分(最終更新6月15日11時43分)


自民党と無所属クラブは14日、参院の定数を「6増」し、比例代表の一部に拘束名簿式を導入する公職選挙法改正案を国会に提出した。野党のほとんどは法案に反対しているが、公明党が容認する見通しで、20日までの会期を延長する今国会で成立する公算が大きくなった。

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1票の格差是正で議員定数増?


自民党は参議院選挙の「1票の格差」是正などの為に議員定数を「6増」して「比例代表」の一部に「拘束名簿式」を導入する「公職選挙法」の改正案を6月14日(木)に提出しました。共同提出は「無所属クラブ」「公明党」は採決の際に賛成する模様。安倍政権はカジノを含めた「統合型リゾート(IR)実施法案」の確実な成立を期す目的で会期を延長する方針です。同法改正案は今国会で成立する見通しです。

前述の改正案は選挙区の「徳島・高知」「鳥取・島根」で合区を維持した上で「候補者を擁立できなかった県の候補者」「比例代表」「拘束名簿式」「特定枠」で救済する事を柱にしました。定数を「4増」しています。議員1人当たりの有権者数の最も多い「埼玉選挙区」の定数を「2増」しました。合計で「6議席」を増やす事になります。

法改正を巡って与野党は事前に協議を行いました。野党側は話し合いを続けるように議長に斡旋を要求したものの自民党の伊達忠一参議院議長は「今後の議論は国会審議で行ってほしい」と述べて協議は事実上決裂しています。立憲民主党の蓮舫副代表は「一体何の為の懇談会だったのか」「あまりにも議長らしい中立公正性が損なった場所だったと理解しています」とコメントしています。

定数を増やす事について自民党総務会の出席者は「国民に納得のいく説明が必要」などの意見も出たものの大きな異論はなく法案を了承しました。自民党は今国会で成立させる事を目指しています。立憲民主党など野党6党は合区による議席数減少を懸念する自民党の党利党略を指摘。猛反発しています。

公職選挙法改正案は「参議院政治倫理・選挙制度特別委員会」に付託されて審議の上で可決、衆議院に送付して同院本会議で成立する段取りです。自民党は来年の参議院選挙を見据えて1年以上の周知期間を確保する為に早期成立を目指しています。1票の格差是正は大賛成です。しかし「定数を減らす」のではなく「増やす」のでは話になりません。

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