
■TPP法案で攻防激化=野党が茂木氏不信任案-新協定、今国会で承認
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051800172&g=pol
時事ドットコム 2018/05/18-19:52
米国を除く環太平洋連携協定(TPP)の新協定「TPP11」の承認案は18日の衆院本会議で、与党と日本維新の会、希望の党の賛成多数で可決、参院に送付された。憲法の衆院優越規定により、条約は参院の議決がなくても30日後に自然承認されるため、今国会承認が確実となった。一方、立憲民主党など主要5野党は18日、茂木敏充経済再生担当相の不信任決議案を提出し、与野党の攻防が激化した。
Twitterの反応!
TPP11協定批准&国内関連法案を、
- 参議院議員 川田龍平(立憲民主党) (@awadaOffice)2018/5/18
与党は今日中に
衆議院で強行裁決する気でいる。
何故米国で全大統領候補と国民の8割がTPPに反対したのか。
TPP12より11の方が怖い理由や
tpp11の内容が種子法とセットになる危険も
マスコミは取り上げず、肝心の国民が知らされていない。https://t.co/iPIcqkdi94
TPP11締結承認案の本会議緊急上程、有無を言わせぬ採決。そこまでしているのに与党からは賛成討論なし。聖域なき関税撤廃のTPP参加反対として政権を奪還したのは誰?未だにTPPは自由貿易協定のみと勘違いしている者も。これは投資家保護、多国籍マネー保護、「主権放棄の協定」に他ならない。 https://t.co/mOaReIjKCz
- 原口 一博 (@haraguchi)2018/5/19
TPP法案採決に野党は抵抗。だが徹底すべきなのは、自民党若手議員なのではないか。前回の選挙公約でTPPに]絶対反対を訴えていたはず。ましてや農業大国北海道の議員は絶対反対を公約していたはず。それが何の抵抗もなしに賛成にまわるとはどんな心理状況なのであろうか。
- 佐藤静雄 元自民党代議士 (@uromotikibi)2018/5/18
TPP法案で攻防激化=野党が茂木氏不信任案―新協定、今国会で承認(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/DJ4issmJBk @YahooNewsTopics
- 野垣あきこ☆杉並区議会議員補欠選挙・予定候補 (@kikocurry)2018/5/18
日本の農業をダメにし、国民の食の安全安心を奪う、TPP法案が自民、公明、日本維新の会、希望の党によって可決された。牛肉や乳製品は気をつけないと・・・
TPP参加国11か国のうちメキシコが国内手続きを終えた。6カ国が国内手続きを終えれば60日後に発効する。6か国未満の場合は発効しない。国会議員はこのインチキ貿易協定を理解しているのだろうか?
- 古井丸 友宏 (@jjkoi2399)2018/5/18
TPP協定承認確実 衆院通過、早期発効へ前進:日本経済新聞 https://t.co/8k1lXnrWRE
茂木敏充経済再生担当相の「不信任決議案」を提出!
米国を除いた「TPP協定(環太平洋戦略的経済連携協定)」の新協定「TPP11」の承認案は5月18日(金)の衆議院本会議で「自民党」「公明党」「日本維新の会」「希望の党」の賛成多数で可決しました。憲法で定められた所謂「衆議院の優越」によって参議院の議決を待たずに「30日後」に自然承認されます。今国会の承認は確実な情勢です。
立憲民主党など野党5党は反発しています。茂木敏充経済再生担当相の不信任決議案を提出して抵抗する模様。政府・与党は国会会期末の6月20日(日)までに協定締結の前提となる「関連法案」を合わせて成立させる予定です。関税削減で輸入品との競争激化を懸念する「畜産農家」の経営支援策などを盛り込んでいます。尚、不信任決議案は5月22日(火)の衆議院本会議で否決される見通しです。
水道民営化・種子法廃止・高度プロフェッショナル制度などすべてTPP協定とリンクしています。日本の崩壊は止められません。既に「個人」で出来る事は限られています。しかし、何かしらの妥協は引き出せる可能性はあるので最後まで反対の声を上げなければなりません。これで「日米FTA」まで許せば一巻の終わりです。




