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【批判殺到】財務省「医療費・介護費の膨張を抑える制度の見直し案」を提示!軽い風邪は患者の自己負担増!介護分野でボランティア活用を提案!

政治・経済・時事問題
constitutionalism_2018_04_16
■風邪は医療費の自己負担増、年金の支給は68歳から 財務省の財政再建策に「今すぐ払った分返して」と反発の声
https://news.careerconnection.jp/?p=52848
キャリコネニュース キャリコネ編集部 2018.4.12


財政立て直しを目的に、財務省は医療や介護に関連する制度の見直しを進めている。軽い風邪などで診察を受ける場合は、患者の自己負担を増やす案や、年金の給付開始年齢を上げる案などが盛り込まれているという。4月11日に共同通信等が報じた。個人の負担が増すような制度の見直し案に対し、ネットでは反発の声が広がっている。

Twitterの反応!







無慈悲な「財務省」に抗議を!


財務相の諮問機関「財政制度等審議会」は4月11日(水)に「医療費・介護費の膨張を抑える制度の見直し案」を纏めました。医療分野では「軽い風邪」などで「少額の外来診療」を受ける場合に患者の「自己負担」を上乗せするように提案した模様。個人に負担増を求める無慈悲な財務省に対してインターネット上では反発の声が上がっています。

医療分野!


財務省によれば日本は他の国に比べて「風邪」など比較的軽い症状で診察を受ける頻度は高く「医療費増加の要因」である事を指摘しています。これを抑制する為に「軽い症状」で外来受診する場合は「一定額を上乗せ」して「自己負担」を引き上げる事を提案しています。

また、患者の健康状態を把握している所謂「かかりつけ医」で受診すれば「余分な検査代」「薬代」を減らせるとして「かかりつけ医以外の医療機関」で受診する場合は更に上乗せ額を引き上げる事を提案したそうです。

医療機関に支払われる「診療報酬」は全国一律の水準になっています。しかし、地域によって医療費の伸びに差があって住民の支払う保険料の負担に格差が出ています。これを「自治体の判断」で引き下げる事ができるように合わせて提案しました。尚、医療機関の窓口で支払う患者の自己負担は、現在は69歳までの人は3割、75歳以上の人は1割を負担する原則です。70歳~74歳までの人は1割~2割に段階的な負担額の引き上げを進めています。

財務省の提案は「富裕層」の発想で深刻な「医療格差」を生むのは確実です。インターネット上で指摘されているように「風邪だと思ってたら○○だった」との事例は少なくありません。ベテラン医師でさえ判断の難しい「風邪」を素人に判断させるのは文字通り「命」に係わります。

介護(保険)分野!


掃除や調理などの身の回りの世話をする「生活援助サービス」の見直しについて触れました。現在の制度では介護を受ける人は同サービスを利用する際に「介護士の数」など「国の基準を満たした事業者」「ホームヘルパー」などを利用しなければなりません。これに代わって自治体の判断で「地域住民」及び「ボランティア」を活用して安い費用でサービスを提供して介護費の膨張を抑える提案をしています。

これに関しては全否定はしません。しかし「サービスの質の低下」を防ぐ仕組みを同時に進めなければなりません。生活援助を簡単な仕事と思うのは大きな間違いですし地域によっては「担い手の確保」は困難です。これは実際に経験した人でなければ分かりません。高齢者の身の回りの世話を「ボランティア」に任せるのは危険な上に「タダ働き」を前提にしている点は論外です。

厚生労働省ではなく本来は専門外である筈の「財務省」の提案に違和感・・・。同審議会はこれらの案を基に提言を纏めた上で今年6月までに国の「新たな財政健全化の計画」に反映させるようです。一般庶民には非常にハイリスクな提案なので早めに反対意見を送らなければ素通りしてしまいます。

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