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【道路交通法改正】スマホ「ながら運転」厳罰化!カーナビアプリはアウト?直接交通の危険を生じない場合も「6月以下の懲役」に!

政治・経済・時事問題
constitutionalism_2018_01_16
■スマホ「ながら運転」厳罰化へ 事故なくても懲役6月以下 道交法改正案
http://www.sankei.com/politics/news/180114/plt1801140005-n1.html
産経新聞 2018.1.14 09:55


携帯電話などを注視・操作しながら車を運転する危険行為に対し、政府が道路交通法改正で罰則を強化する方針であることが13日、分かった。改正法案は高齢運転者による事故割合が増加している現状を踏まえ、都道府県公安委員会が本人や家族らからの相談に対し情報提供や助言、指導を行う「安全運転相談」に関する規定も新設する。早ければ22日召集の通常国会に改正法案を提出する。

Twitterの反応!







高齢ドライバーの「安全運転相談」は高評価!


車の運転中にスマートフォンや携帯電話を注視・操作する所謂「ながら運転」による事故の急増を受けて、政府は「道路交通法」を改正して罰則を強化する方針です。また「高齢ドライバー」による事故割合が増加している現状を踏まえて、各都道府県の「公安委員会」が本人や家族らの相談に対して情報提供や助言・指導する「安全運転相談」に関する規定も新設します。道路交通法改正案は早ければ1月22日(月)召集の通常国会に提出予定です。

道路交通法改正案の方向性は次の通りです。スマートフォンなどを操作して交通の危険を生じさせた場合の罰則に関して、現状の3月以下の懲役又は5万円以下の罰金⇒1年以下の懲役または30万円以下の罰金に引き上げます。

また「軽微な交通違反」を犯した際に「反則金」を納付すれば「刑事訴追」されない「交通反則通告制度」の対象外にします。さらに「直接交通の危険を生じない場合」でも現状の5万円以下の罰金⇒6月以下の懲役又は10万円以下の罰金に厳罰化するそうです。

iOS11は「運転中に通知を停止する機能」を追加!


運転中のスマートフォン操作による事故の多発は世界的に問題になっている。海外ではスマートフォンメーカーに対策を求める訴訟も起きています。Apple社は「iOS11」「運転中に通知を停止する機能」を追加しました。これは「速度センサー」でユーザーが「運転中」と判断された場合に通知を停止し「メッセージ」に運転中である事を知らせる機能です。

要注意点!


基本的に賛成できる内容ではあるものの次の3点は要注意です。現時点では「車」「ながら運転」に限定されている対象範囲は将来的に「歩行中」「自転車」に拡大する可能性があります。特に前者は危険でGoogleマップ等で「地図を見ながら歩く行為」は警察の匙加減で罰則対象になります。

また、厳密に例外規定を設けなければ所謂「カーナビアプリ」も纏めて規制対象になってしまいます。最後に「直接交通の危険を生じない場合」「懲役刑」を科す事です。大雑把なルールを作って運用を現場に丸投げするのは自公両党の立法ではよくあるパターンです。厳罰化に賛成か否かとは別問題でこの3点は与野党に意見しておくべきです。

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