
■東小雪&増原さんがパートナー解消
http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2103087.html
記事提供:ORICON NEWS 2017年12月26日
元タカラジェンヌでLGBT(L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシャル、T=トランスジェンダー)アクティビストの東小雪と会社経営者の増原裕子さんが26日、公式サイトを通じて、約6年半の関係にピリオドを打ち、パートナーを解消したことを報告した。
Twitterの反応!
お二人が「自責の念」など感じる必要はないと思います。異性愛者なら、離婚してもいちいちそんなことは表明しません。
- 森奈津子 (@ORI_Natsuko)2017/12/26
“元宝塚”東小雪&増原裕子さんが同性パートナー解消 渋谷区に証明書を返還(オリコン) - Yahoo!ニュース https://t.co/M2cJq2zjZH @YahooNewsTopics
同性婚というものは、異性愛者の模倣です。同性婚制度を実現させたいのなら、別れるときも異性愛者をお手本にして、堂々としていればいいのです。レズビアンカップルが関係を解消しただけで申し訳なさそうなコメントをしなくてはならないこの社会って、どうなのよ?
- 森奈津子 (@ORI_Natsuko)2017/12/26
「本当にお詫びの言葉もございません」なんて考えずに、誰にも気兼ねせず自由に結婚離婚してほしい。6年半で離婚する異性愛者なんてざらにいるでしょう。 / “元宝塚”東小雪&増原裕子さんが同性パートナー解消 渋谷区に証明書を返還(オリコン) https://t.co/Hl7SPJqARe
- 森村廣 (@iromu_morimura)2017/12/27
そら人間だから色々あるよ。単に一組の夫婦が離婚したってだけの話。ただ離婚しても、LGBTへの理解を広める活動は継続しないとね。二人で会社まで起こしたんやし、今の日本には必要。
- やすし @ 3DSとSwitchの二刀流 (@ubcul834)2017/12/29
「パートナーシップ証明書」第1号の女性カップルが”離婚” | NHKニュース https://t.co/LaSpWNcqgQ
行政がパートナー関係を認めることの意義は、 共有財産や親権などについて公正な離婚を取り持つためでもある。こちらの方面でも適正な措置が取られるよう期待したい。 / “「パートナーシップ証明書」第1号の女性カップルが”離婚” | N…” https://t.co/xSOg10zZLT
- くたびれはてこ (@utabirehateko)2017/12/28
LGBTの権利確保に課題山積!
東京都渋谷区の「パートナーシップ証明書」を受け取った女性2人が離婚したそうです。同証明書は「同性のカップル」を「結婚に相当する関係」と認める内容。パートナー関係を解消したのは元宝塚・LGBT(性的少数者)の活動家・東小雪氏と会社経営・増原裕子氏、2015年11月に行政の認定した同姓カップル第1号で話題になっています。
両者は自身のHPで「約6年半の関係にピリオドを打ち離婚するという選択をしました」と関係の解消を公表しました。また「一生を共にするという誓いを守れず沢山の方々に残念な思いをさせてしまうことが本当に悔やまれます。」「日本のLGBTを取り巻く環境が、日に日に改善している中で、その流れに水をさすことになってしまわないか慎重に話し合ってきました」と綴っています。
パートナーシップ証明書は渋谷区に返還した模様。2人は会社を設立して所謂「LGBT」に理解を求める活動に取り組んでいました。今後もビジネスや活動では協力していくようです。同性カップルを結婚に相当する関係と認める制度は、東京都渋谷区・世田谷区、沖縄県那覇市、北海道札幌市など全国6つの自治体で行われています。これまでに「139組」が制度を利用しています。
行政による認定同姓カップルの離婚に波紋が広がっています。LGBTそのものに疑問を投げ掛ける批判的な意見もあるようです。異性間の夫婦と同じく結婚もあれば離婚もある。自責の念を感じる必要はないと思います。多様性の重要性を改めて認識しなおさなければなりません。





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