【批判殺到】自民党議員の相次ぐ「差別発言」に波紋!問われる人権意識!個人の尊厳・多様性の否定を許すな! - 立憲民主主義と日本国民の安全を考える有志のブログ

【批判殺到】自民党議員の相次ぐ「差別発言」に波紋!問われる人権意識!個人の尊厳・多様性の否定を許すな!

constitutionalism_2017_12_02_A
constitutionalism_2017_12_02_B
■自民の差別的発言を批判=「性」「アフリカ」めぐり-野党
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112700844&g=pol
時事ドットコム 2017/11/27-18:41


自民党議員から性的少数者(LGBT)やアフリカに対する差別的発言が相次いだことについて、野党幹部は27日の記者会見などで、人権意識が問われるとして厳しく批判した。

■「宮中晩餐会の同性パートナー出席、反対」自民・竹下氏
http://www.asahi.com/articles/ASKCR52GFKCRUTFK006.html
朝日新聞デジタル 2017年11月23日 16時24分


自民党の竹下亘総務会長は23日、天皇、皇后両陛下が国賓を迎えて開く宮中晩餐(ばんさん)会をめぐり、「(国賓の)パートナーが同性だった場合、私は(晩餐会への出席には)反対だ。日本国の伝統には合わないと思う」と述べた。岐阜市内で開かれた党支部パーティーの講演で語った。

■山本幸三氏:アフリカ支援に「何であんな黒いのが好きか」
https://mainichi.jp/articles/20171125/k00/00e/010/251000c
毎日新聞 2017年11月25日 10時38分(最終更新11月26日05時12分)


前地方創生相の山本幸三・自民党衆院議員(福岡10区)が、23日に北九州市内であった三原朝彦・自民党衆院議員(同9区)の政経セミナーで、アフリカ諸国の支援に長年取り組む三原氏の活動に触れ「何であんな黒いのが好きなんだ」と発言していたことが分かった。山本氏の事務所は「人種差別の意図は全くない」としている。

竹下亘「国賓のパートナーが同性だった場合晩餐会への出席には反対だ」!


自民党議員の「差別発言」に批判が殺到しています。性的指向・人種の差別に繋がる発言が相次いだ事で政府・与党の「人権感覚」が問われています。差別根絶・人権尊重を重んじる国内外の潮流に逆行するだけでなく外交的に極めて重要な問題です。

竹下亘総務会長は11月23日(木)に岐阜市内での講演で「天皇・皇后主催の晩さん会」を巡って「国賓のパートナーが同性だった場合私は晩餐会への出席には反対だ」「日本国の伝統には合わないと思う」と発言しました。これは「同性カップル」「異性カップル」と比較して「不利益」に取り扱うものです。性的指向に関する「間接的な差別」に当たるのは言うまでもありません。

仏国のフランソワ・オランド前大統領が国賓で来日した際に宮中晩餐会に事実婚の相手だった女性を伴った事を例に「奥さんではないパートナーだという女性が天皇・皇后両陛下と並んで座る訳だからどう対応しようかと宮内庁は悩んだ」と指摘しました。その上で「そのパートナーが同性だった場合どう対応するか」「日本国として必ず近い将来突きつけられる課題ではないか」と述べています。

発言の翌日、記者団に「言うべきではなかった」と述べたものの「私の周辺にも同性パートナーを持つ人はいる」「只、皇室を考えた場合日本人のメンタリティーとしてどうかという思いがあった」と語っていて根本的な部分を理解しているとは思えません。

同性カップルの権利保障を求める団体「パートナー法ネット」は11月27日(月)付で発言の撤回と謝罪を求める声明を発表しました。池田宏共同代表は「ニュアンスの問題だがその後の竹下氏の釈明は自分の発言を撤回しているとは言えないのではないか」「自分達の党で決めた公約を守るという意味でもしっかりと自分の発言を振り返り撤回・謝罪をしてほしい」とコメントしています。

山本幸三「何であんな黒いのが好きなんだ」!


山本幸三前地方創生担当相は北九州市で開かれた同党の三原朝彦衆議院議員の会合で同氏のアフリカ支援活動に触れて「ついていけないのはアフリカ好きでありまして」「何であんな黒いのが好きなんだ」と述べました。出席者の証言で明らかになっています。

黒人差別=人種差別と受け取られる発言で野党の猛批判を浴びて11月25日(土)付で発言を撤回しました。人種差別に関して米国のプロバスケットボール協会(NBA)は「黒人差別発言」をしたチームオーナーを永久追放処分にするなど各国で重大視されています。

民進党・増子輝彦幹事長は「政治家は自分の発言に責任を持たなければならない」「軽口か本心か分からない」と指摘しました。尚、山本幸三は過去に数多くの問題発言をしています。その度に「撤回」を繰り返しているものの基本的に処分せずに野放しにしている自民党の対応は問われるべきです。

これらは「個人の尊厳」を中核とする「立憲主義」を根底から否定する発言です。尚且つ「公益優先で人権を縛る」とする「改憲勢力の目指す国家像」である事を有権者は認識しなければなりません。
ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント
非公開コメント

厚生労働省社会保障審議会

厚生労働省社会保障審議会で児童ポルノ「被害」に関する話し合いが、新たに始まっています。要注視です。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-hosho.html?tid=456129

2017-12-03 14:05 from 柿沼七重 | Edit

トラックバック
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 立憲民主主義と日本国民の安全を考える有志のブログ All Rights Reserved.