■【安倍総理もビックリ!】都民ファの憲法観が怖すぎ!小池都知事「現行の憲法を停止・廃止」野田数幹事長「大日本帝国憲法は現存」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31687
健康になるためのブログ 公開日: 2017/07/03
今はリベラルを装ってますが、政界渡り鳥・百合子です。権力を掴むためならその時の政治状況によってどのようにも自分の立場・主義主張を変えてくるでしょう。都民は最低の選択(自民)は免れましたが、選挙が終われば終わりではなく、今後も都政・都民Fをしっかりと監視していかなければなりません。
■野田数氏とは? 都民ファーストの会・新代表は「日本国憲法は無効」の請願に賛成した過去
http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/03/kazusa-noda_n_17374158.html
HuffPost Japan 執筆者:安藤健二 投稿日: 2017年07月03日 17時37分 JST
東京都の小池百合子知事は都議選の投開票から一夜明けた7月3日、自身が率いる地域政党「都民ファーストの会」の代表を辞任すると発表した。後任の代表には、同日付で知事特別秘書の野田数(かずさ)幹事長が就任する。産経ニュースなどが報じた。
■小池知事と都民ファーストでいいのか?仕切っているのは国民主権否定を公言する極右、安倍政権に全面協力の密約も
http://lite-ra.com/2017/07/post-3286.html
LITERA(リテラ) 2017.07.01
安倍首相の暴走を抑止するためにも、自民党の議席が減るのは大歓迎だ。しかし、そのぶんの議席がそのまま都民ファーストに流れ込むという展開はありなのか。そもそも、都民ファーストは自民党に対抗する政党などではなく、その主張や思想はほとんど安倍自民党と大差ない。その象徴が、小池都知事の特別秘書である、野田数氏の存在だ。
野田氏はもともと保守党時代の小池氏の秘書から都議になった人物だが、小池氏が都知事選に出馬した際、選対本部の責任者に抜擢され、小池都知事が都民ファーストの代表に就任するまで、同会の代表を務めていた。この経歴からもわかるように、野田氏は小池氏の側近中の側近で、今回の都議選の都民ファーストの公認候補の選定もほとんどこの野田氏が仕切っていたという。事実、5月頃には「オレが都議選候補者の公認権を持っている」と豪語していることを週刊誌に報じられている。
■都議選雑感4
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2017/07/post-8d9b.html
街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋 2017年7月 3日(月)
それにしても、小池氏は日本国憲法停止論、小池参謀は、日本国憲法無効論。日本国憲法無効論は、改憲論の中でも最右翼に位置する説で、都民ファーストは安倍晋三を超える極右政党と断じて問題ない。
■都民ファースト代表野田数のヘタレな日本国憲法無効論はこれ
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2017/07/post-4cd1.html
街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋 2017年7月4日(火)
この日本国憲法無効論は、実質論理も形式論理もおかしい上に、何がなんでも対米従属の契機となるサンフランシスコ平和条約の無効だけは回避したいというへたれ右翼な精神に満ち貫かれているのである。サンフランシスコ平和条約ご本尊の下に天皇陛下が祀られる体の代物である。外見は勇ましいが、へたれな対米隷属右翼の典型的な精神を体現していると見える。米国帝国主義の支配下において、天皇の名を笠に着て権勢を振るいたいというヘタレな私欲にまみれた右翼の姿が垣間見える。
■【やはりヤバそう】小池都知事が突如都民ファーストの代表辞任を表明!後任には大日本帝国礼賛の”ファシスト”野田数氏が就任!
http://yuruneto.com/koike-jinin/
ゆるねとにゅーす 2017年7月3日
この新代表に就任した小池氏の側近・野田数氏は、ほとんど「日本のこころ」に近いような、非現実的かつ宗教的なまでの、民主主義の否定と大日本帝国賛辞思想を持っているみたいだし、小池知事本人も含めて、彼らはゴリゴリの平和憲法否定派&民主主義否定思想を持っているといえるだろう。
つまり、本質的にはやはり小池氏も、安倍政権とは根本的な思想(民主主義否定&現行憲法否定の恐怖政治推進派)では大差がなく、大手のマスメディアが不自然なまでに彼女らのこれらの危険な側面に触れていない点を見ても、安倍政権と同じく、海の向こうのグローバリスト、ネオコン・シオニストによる強い支援と新たな対日工作が背後にありそうだね。
■都民ファースト・新代表、野田数氏とは——「国民主権放棄」「公金横領疑惑」「ハレンチ豪遊」
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/07031910/?all=1
デイリー新潮 2017年7月3日 掲載
繁華街での遊びは今もお好みのようで、この報道の直後「週刊ポスト」6月2日号でポールダンサー嬢らとの「六本木ハレンチ豪遊」が報じられた野田氏。都政の第1党となったいま、都民の目はどこにでも光っていることを忘れないで頂きたい。
都民ファーストの会・野田数(のだかずさ)の正体!
複数の方に頂いた情報。東京都知事の仕事に専念する小池百合子に代わって「都民ファーストの会」の代表に復帰した野田数の正体は戦前回帰の極右反動主義者です。日本国憲法破棄及び大日本帝国憲法復活を提唱。寄稿していた雑誌では戦前戦中日本の「軍国主義」を賛美。危険性は「日本国憲法」の「三大原則」を否定する自民党と大差はありません。
野田数は2000年~2001年まで当時「保守党」の衆議院議員だった小池百合子の秘書を務めていた人物です。2009年に「自民党」の公認で東京都議会議員選挙に出馬して当選。2012年に同党を離党。橋下徹が当時代表を務めていた「日本維新の会」と連携を目指して地域政党「東京維新の会」を立ち上げました。2012年に東京都議会議員を辞職。日本維新の会の公認で衆議院議員選挙に出馬して落選。翌年に再度同党の公認で東京都議会議員選挙に出馬して落選しています。
その後はアントニオ猪木議員(参議院)の政策担当秘書を務める。2016年の東京都知事選挙でかつて秘書を務めていた小池百合子の選挙対策本部責任者を務める。同氏の東京都知事就任に伴って特別秘書(政策担当)に任命。2017年設立された地域政党「都民ファーストの会」の代表に就任。スキャンダルで同党の代表辞任⇒小池百合子の代表辞任・特別顧問就任に伴い同党の代表に復帰しています。
東京都議会議員在職中の2009年に「政治評論家」「教育評論家」等の肩書きを自称して執筆活動を開始。保守系の雑誌を中心に寄稿。自称「名ばかりの代表兼幹事長」で実質的なリーダーである小池百合子の影に隠れて目立った言動は見せていないものの要注意人物です。
大日本帝国憲法復活=国民主権完全否定!
2012年の東京都議会で「日本国憲法は無効で大日本帝国憲法が現存する」とする趣旨の請願に賛成。正式名称は「『日本国憲法』(占領憲法)と『皇室典範』(占領典範)に関する請願」で「日本国憲法は占領憲法で国民主権という傲慢な思想を直ちに放棄すべきだ」と主張する狂気の内容です。
このトンデモ請願に関してはインターネットを中心に大きな話題になりました。日本維新の会の代表で改憲派の橋下徹(当時)でさえ「大日本帝国憲法復活はあり得ない話」と批判的な見解を述べています。東京維新の会に所属していた野田数は紹介議員のひとりに名を連ねていたものの自民党や民主党(当時)の「反対多数」で不採択になっています。
公金横領疑惑?
2013年の東京都議会議員選挙に落選後は日本維新の会の事務局の紹介でアントニオ猪木議員の政策担当秘書を務めていた野田数。5月18日(木)に都内で記者会見を開いたアントニオ猪木議員は「事務所の口座から無断で引き出した1100万円を着服した」として野田数を「公金横領」の疑いで告訴する事を表明しています。
アントニオ猪木議員は不透明な金の使い道について説明を求めていたものの十分な回答が得られず2014年12月に告訴状を提出しました。この件に関して同氏は「事務所の金をチェックせずに野田氏に任せていた」「国会議員である以上は公金をしっかり管理すべきだったと反省している」と反省の弁を述べています。
野田数はこの疑惑を問いただした「週刊新潮」の質問状に対して「文書通信交通滞在費などの保管口座から引き出した現金は全て猪木氏の指示に基づき猪木氏の為に正当な使途に使用しており私的に流用した事実はありません」とコメントを発表しています。両者の主張は完全に食い違っていて全面対決の様相です。





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