FC2ブログ

【今上天皇固有の事情】「退位」国会へ複数案…政府が提示の方向で調整

政治・経済・時事問題
■「退位」国会へ複数案…政府が提示の方向で調整
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20170105-OYT1T50189.html
読売新聞(YOMIURI ONLINE) 2017年01月06日


政府は、天皇陛下の退位実現に向けて国会に議論を求める際、特例法で一代に限って認める案のほか、皇室典範改正による恒久制度化案などの複数案を提示する方向で調整に入った。政府は特例法案を通常国会に提出する方針だが、国会の議論を尊重する狙いがある。

政府は23日に開く「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の会合で、論点整理をまとめた上で、国会に提示する。論点整理には各案の利点や欠点が列挙される見通しだ。

■秋篠宮さまを「皇太子」待遇…「退位」特例法案
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20161231-OYT1T50146.html
読売新聞(YOMIURI ONLINE) 2017年01月01日


政府は天皇陛下の退位を実現するため、一代限りの特例法案を1月召集の通常国会に提出する方針を固めた。特例法案は皇室典範と皇室経済法や宮内庁法など関連法の特例を一括したものとする。皇位継承順位が1位となる秋篠宮さまを「皇太子」待遇とし、退位した天皇の呼称は「上皇」(太上天皇)とする方向だ。

■「今上天皇固有の事情」明記へ 退位特例法の先例化回避
http://www.asahi.com/articles/ASJD05G3XJD0UTFK004.html
朝日新聞デジタル 2017年1月1日 00時00分


天皇陛下の退位を可能とする特例法について、政府は、今回の退位が将来の先例とならないよう、前文か1条に「今上天皇固有の事情」を書き込む方向で検討に入った。天皇陛下が重視してきた公的行為が、高齢などで困難になった一連の経緯を明記。ほかの天皇に当てはまりにくい個別の事情を記すことで将来の天皇の退位とは切り離し、皇位継承の安定性を維持する狙いがある。

■【天皇陛下の譲位】政府首脳、毎日新聞の「前天皇」報道を否定
http://www.sankei.com/politics/news/170112/plt1701120016-n1.html
産経新聞 2017.1.12 10:59


政府首脳は12日、毎日新聞の同日付朝刊が天皇陛下の譲位後の称号をめぐって「退位後『上皇』使わず」「政府 称号『前天皇』など検討」と報じたことについて「元天皇、前天皇は検討しておらず間違いだ。上皇に関しては、過去の上皇とは異なる意味合いで称号とする可能性はある」と述べ、明確に否定した。

■通常国会20日召集=天皇退位「政治家は良識を」-安倍首相年頭会見
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017010400558&g=pol
時事ドットコム 2017/01/04-17:09


首相は天皇退位について「長い歴史と、これからの未来にかけての極めて重い課題であり、決して政争の具にしてはならない」と重ねて指摘。「政治家が良識を発揮しなければならない課題だ」とも述べ、冷静に議論して一致点を見いだすよう与野党に呼び掛けた。

Twitterの反応!







天皇陛下の生前退位は「今上天皇固有の事情」を明記!


天皇陛下の生前退位についてまとめです。読売新聞の記事によれば安倍政権は有識者会議の結論を尊重して特例法で一時的に限定する方針で検討している模様。天皇陛下御自身は「皇室典範改正」を含めた恒久的な安定制度を望んでいると見られています。安倍政権は今回の退位が将来の先例とならないように「今上天皇固有の事情」と書き込む予定です。

退位した後の天皇陛下に関しては「上皇(太上天皇)」と呼ぶ事になります。皇位継承順位が1位となる秋篠宮様は「皇太子待遇」にする見通しになっています。皇室典範には「退位の規定」がありません。特例法の手続きなどを新たに記載する事になりました。安倍政権は皇室典範の改正に時間を使いたくないようで「特例法」を軸にした臨時対応の形に落ち着きそうです。

安倍晋三は1月4日(水)に行った今年初の記者会見で天皇陛下の生前退位に関して「長い歴史とこれからの未来にかけての極めて重い課題であり決して政争の具にしてはならない」と言及しました。読売新聞の最新の記事によれば安倍政権は「複数の案」を国会に提出する事を検討しているようです。

今回の法整備は異例中の異例です。政府・与党の方針はあくまで「特例法による臨時対応」ですが同時に「皇室典範改正」などの案を提案すると報じられています。衆参の議長が主導する形で各会派の意見聴取を進める方法も浮上しています。政府は1月23日(月)に開く有識者会議で最終的な方針を決定、通常国会で本格的な議論に移ります。

ちなみに、産経新聞の相同によれば毎日新聞が天皇陛下の譲位後の称号について「政府・与党は前天皇を検討している」と報道しています。しかし、これについて政府首脳は1月12日(木)に「元天皇や前天皇は検討しておらず間違いだ」「上皇に関しては過去の上皇とは異なる意味合いで称号とする可能性はある」と明確に否定する発言をしたようでこの点は情報が錯綜しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ
記事タイトルとURLをコピーする
コメント
コメント投稿

トラックバック