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【アジア版TPP】日中経済パートナーシップ協議 RCEP進展で一致

TPP参加反対!
■日中経済パートナーシップ協議 RCEP進展で一致
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161228/k10010823651000.html
NHK NEWS WEB 2016年12月28日 23時45分


日本と中国、両政府が経済分野の課題を話し合う事務レベルの会合が開かれ、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の発効が難しくなっている中、両国や東南アジア各国など16か国が参加する経済連携の交渉を進展させていくことで一致しました。

中国が交渉に前向きな背景にはアメリカが中心となって進めてきたTPP協定に代わってRCEPをアジア太平洋地域の貿易ルールの土台にしたいという狙いがあるものと見られます。日本としては、中国などが参加する枠組みで貿易自由化を進めるという点では方向性は一致しますが、どれだけ自由な貿易を実現するかについてはTPPと同じ、高い水準を求めていく考えで、今後、双方がどこまで歩み寄れるかが焦点となります。

■RCEP交渉官会合開幕 米不参加、トランプ氏当選後初
http://www.asahi.com/articles/ASJD64K70JD6UHBI011.html
朝日新聞デジタル シンガポール=都留悦史 2016年12月6日 20時06分


東南アジア諸国連合(ASEAN)と日中韓など計16カ国が参加する東アジア地域包括的経済連携協定(RCEP)の交渉官会合が6日、ジャカルタ近郊で始まった。米国が主導してきた環太平洋経済連携協定(TPP)の発効がトランプ米次期大統領の離脱表明で宙に浮くなか、米国が不参加のRCEP交渉が加速するかどうかが注目される。

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動き出したアジア版TPP!


TPPの批准が不透明になった事で今度は「RCEP(東アジア地域包括的経済連携協定)」の交渉が活発になっています。昨年12月に行われた日本と中国の協議、両政府は16カ国が参加するRCEPの交渉加速で合意した模様。この協定には中国を中心に東南アジア各国など16カ国参加、アジア圏を中心に自由貿易を加速させる内容になっています。

基本的な方向性はほぼTPPと同じです。中国はRCEPを拡大して「アジア太平洋地域」のルールとして広げたいと考えているそうです。韓国も発言力を強めています。日本の外務省は「両国経済の相互補完関係を一層強化していく」として今後も前向きに検討するとしています。

日本、オーストラリア、ニュージーランドなどTPPに参加する国は事務レベル交渉で「知的財産」「国有企業改革」の分野でTPPレベルの合意を主張しているようです。RCEPの参加国はTPPの12カ国よりも多く関税撤廃の水準を巡る議論は簡単に決着するとは思えません。東南アジアの交渉担当者によれば、2016年内の合意目標は断念、今年11月に先送りされたそうです。

RCEPは「日米FTA(自由貿易協定)」に同様にTPPの代替案です。基本的にこうした自由貿易協定で注意すべきは「医療」「雇用」「知的財産」「ISD条項」の4つです。これらに関してTPPレベルであれば断固反対すべきです。しかし、内田聖子氏(PARC事務局長)など一部の人達が伝えるのみでテレビや新聞はまったく報じていません。日本では特にその全容は伝わっていないので反対世論の喚起は困難だと思います。

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