Twitterで一体何が……? 一部の美少女イラスト作家が続々とアカウント凍結へ 人気作家やアダルトゲームメーカーも
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1507/03/news153.html
[ねとらぼ 2015年07月03日 22時17分 更新]
7月2日ごろより、Twitterで美少女の性的イラストを投稿していた、一部の絵師や漫画家のアカウントが突然凍結され話題になっています。さらに、アダルトゲームメーカー1社のアカウントも凍結されていることから、大きな波紋を呼んでいる様子。
Twitter自体の利用規約にも、「ポルノ画像または過度に暴力的な画像を、プロフィール画像、ヘッダー画像、または背景画像に使用することを禁じます」とありますが、ツイートにアダルト画像を含むことは自体は禁じていないようです。
また、アダルト画像を投稿する場合は、アカウント設定の「ツイートする画像/動画を不適切な内容を含むものとして設定する」にチェックを入れておく必要がありますが、この点もしっかりと守っていた人が含まれていました。
逆に、同じような題材のCGを投稿しながらも、凍結されていない人も多くいます。そのため「何が今回の凍結の対象となったのか」がハッキリとしません。Twitter公式にも問い合わせてみましたが、「今回の件に関してはお話をご遠慮させてください」とのことでした。
以上のことから、今回のアカウント凍結の理由は、今のところ何も分かりません。唯一分かっていることは、今回凍結されたアカウントに「未成年を題材としたアダルトCGを扱っている」という共通点があることだけです。
今後、凍結が解除されていくのか、それとも対象が広がっていくのか。Twitterの判断に注目が集まります。
(コンタケ)
W-B氏に頂いた情報。7月2日頃よりTwitterで18禁イラストを投稿していた一部の絵師や漫画家のアカウントが多数凍結された模様。突如起きた原因不明の凍結ですが被害に遭ったのは、大槍葦人氏、朝凪氏、無道叡智氏、冬野みかん氏、Lose(18禁ビジュアルノベルブランド)などです。ヘッダー画像で判断する限りではロリ系の表現者が狙い打ちにされた様に見えます。
記事によればTwitter公式は「今回の件に関してはお話をご遠慮させてください」とコメントしたそうです。Twitter公式はルール又は規約に違反した場合はらアカウントを「永久凍結」する権利を持ってますが「違反内容」を公開しないのは明らかに異常です。現在、うぐいすリボンと永山薫氏が共同でこの騒動を調査中なので続報が入り次第当ブログ及びTwitterでも御紹介する予定ですが時期的にきな臭い感じがしますね・・・。
凍結騒動
Twitterジャパンも電通子会社ですから、その電通は、今や、日本政府も飛び越え、CIAの裏エージェントなのであり(陰謀論でも何でもなく事実)。従って対応も極めてアメリカンナイズされた対応しかしませんね。これからは、日本の企業対応もすべてこうなりますよ。ある意味、これもTPPの先取りといったところでしょうかね?
これから日本にあらゆる分野の外資が無制限に入って来るのは確実であるにも関わらず、この期に及んでテレビメディアは、TPPで薔薇色の未来を謳っているので、バカか?と。自分等もグローバル資本のターゲットにされている事に気付いていない能天気さに呆れるより他ありませんな。
2015-07-04(13:15) : 鵺 URL : 編集
承前
後は、ある程度、ネームバリューのある人はスパブロ攻撃に遇いやすい。規制賛成派と自民シンパ(ネトウヨと書くとまたもやヘイトスピーチ丸出しのちょっと前の件の名無しから何か言われそうですが)たちからの集団的自衛権を行使されたのだと思いますよ。
2015-07-04(13:25) : 鵺 URL : 編集
ああ そいや
>Twitterって名文規定の変更してないよね? ということは大槍さん達のアカウントが止められたのは、一定数の「クレーム」が溜まったからじゃないのかしら。つまり、ある種の人々からの嫌がらせを受けたんじゃないのかな。その手の攻撃にはTwitterは脆弱なので。
そいや うしじまいい肉さんもこの前一旦凍結くらってたな 無修正の女性器載せてて(もち誰でも見れる状態ではない設定で)も普通に使えてただったけど、この人良くも悪くもしょうもないクレームにも全力で反応。
まぁ使い方は人それぞれなんでそこをどうこう言いたいんじゃなく、一定数の「クレーム」が味噌かなと、(逆恨み込みでクレーム受けやすいと結構今後も凍結問題起こるかなと) よしりんのゴー宣HPもサイバー攻撃受けたみたいだし、著名人(有名人)にとっては今後しんどい展開になりそう(´・ω・`)
2015-07-04(13:43) : フー URL : 編集
No title
これに関連するかわかりませんが、同人に関して言えば過去に同人作家に対して「作品(内容)が気に入らない」という理由で「○す」とか「△ね」とかの脅迫メールを送ってサークル閉鎖に追い込ませた事も多々あったようです。
2015-07-04(16:26) : W-B URL : 編集
No title
もうひとつ思い出しましたが、過去に規制派が各施設に同人イベントを開催させないように圧力をかけていたとブログで書かれていたのですが(現在はブログは消去されています)、実際にイベント運営側はそれを「脅迫」と判断してイベント中止を決定した事がありました。ガールズ&パンツァーのオンリーイベントでした。
『ガールズ&パンツァー』同人オンリーイベントに脅迫メールが届き、会場変更&成人向けの販売が中止に
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-15981.html?sp
2015-07-04(16:40) : W-B URL : 編集
個人的な見解では単純に「規約変更」で基準が厳しくなった事が理由ではないかと思います。現時点では安易な陰謀論は危険な気がする一方で無道叡智氏は「不適切画像」の設定をしたにも係わらず凍結されたらしいので規制派のクレーム説も否定は出来ません。以前、某規制派がAmazonのアメリカンナイズされたコンプライアンスを利用して特定の出版社の作品を流通から潰した事件もあったので今回も同じパターンの可能性もあります。




