【実在児童への性暴力写真に関する請願書】について
http://t.co/vVYDCJCKyY
550 miles to the Future 2015年6月1日 (月)
— 日下部來純 (@stop_kisei) 2015, 6月 2
先ほど、廣田恵介さん(@Hirota1967)からの「実在児童への性暴力写真に関する請願書」を参議院議長宛に提出致しました。
【請願提出】児童の顔しか写らない性暴力写真は3号ポルノに該当しないという欠陥
http://t.co/xCHRqxayua
— 参議院議員 山田太郎 (@yamadataro43) 2015, 6月 2
山田太郎議員事務所から、「請願書を参議院議長に提出しました」と、連絡がありました。⇒【実在児童への性暴力写真に関する請願書】について http://t.co/l8x6RhFKY3
今国会は24日までですから、その頃には、何らかの結果が出ると思います。ブログで詳細をお伝えします。
— 廣田恵介 (@Hirota1967) 2015, 6月 2
性暴力・性犯罪への怒りが「書面」「手続き」になった途端、白けてしまうんでしょうか。僕の人徳のなさもありますが、注目度は低いですね……。【実在児童への性暴力写真に関する請願書】について http://t.co/l8x6RhFKY3
— 廣田恵介 (@Hirota1967) 2015, 6月 2
痴漢加害に対抗する防犯カメラ設置も、シールの製作も、僕より前に「やろう」という人たちがいましたよね。
いざ、署名を集めて持っていったり、自費でシールを作って配ったりしてみると、まとまった動きになりづらい。結果、「行政と専門家におまかせ」という流れになってしまうんですよね。
— 廣田恵介 (@Hirota1967) 2015, 6月 2
行政にお任せした結果、「性暴力にあわされた児童の顔写真」が合法になるという、信じがたい結果になってしまった。
その事実を素通りして、よくもまあ「児童ポルノ撲滅」なんて口に出来るよな……と、呆れます。呆れたし、賛同者も少ないし、一人でやるしかなかった。酷い判決に、腹も立つし……。
— 廣田恵介 (@Hirota1967) 2015, 6月 2
“「児童虐待の防止等に関する法律」で「性暴力をふるわれている実在児童の画像」の製造・提供を禁ずるよう、法改正してください。”…児ポ法に反対というより、被害児童の顔写真を野放しにしたくないのです。【実在児童への性暴力写真に関する請願書】http://t.co/l8x6RhFKY3
— 廣田恵介 (@Hirota1967) 2015, 6月 2
“被告人が撮影,記録した画像は,6歳の児童に対するものであり,一般人を基準とすれば,性欲を興奮させ又は刺激するものではないから,児童ポルノに該当しない”…これが判決文ですよ。6歳児の人権は? 【実在児童への性暴力写真に関する請願書】http://t.co/l8x6RhFKY3
— 廣田恵介 (@Hirota1967) 2015, 6月 2
山田太郎議員が「実在児童への性暴力写真に関する請願書」を参議院議長宛に提出。この請願書は園田寿氏の協力で児童性虐待記録物署名でお馴染みの廣田恵介氏が作成。内容は「児童性虐待の記録物であるにもかかわらず児童ポルノ法で規制できない写真がある」という現行法の欠陥の改善を求めるものです。
— 日下部來純 (@stop_kisei) 2015, 6月 2
規制派によって修復不可能なほど捻じ曲げられてしまいましたが児童ポルノ禁止法は表現規制法ではありません。二次元にしろ三次元にしろ猥褻性を問題にするならば「刑法175条」で十分です。被害児童の人権保護という観点から見れば現行法では不十分というのは仰るとおりです。
— 日下部來純 (@stop_kisei) 2015, 6月 2
しかし、昨年の法改正で「性的好奇心目的」という「個人の内心」を構成要件にした「所持罪」という新たな罰則が設けられました。十数年間反対派が指摘してきた問題点はほぼそのままです。現行法の問題点を改善するという事は再度法改正するか法律の運用を見直す必要があります。
— 日下部來純 (@stop_kisei) 2015, 6月 2
廣田恵介氏の望むような法改正が今の立法府に可能なのか?。性的虐待の有無を判断する基準は?。ただでさえ曖昧で広範囲な定義がさらに広がる危険性は?。三次元の創作物に及ぼす影響は?。さらに広範囲な規制を目論んでいる規制派に付け込まれる可能性は想定しておくべきだと思います。
— 日下部來純 (@stop_kisei) 2015, 6月 2
誤解を恐れずに言えば反対派の中には三次元の規制を甘くみすぎているか三次元は規制されてもいいと思っている人が少なからず居るようです。改正児ポ法の所持罪は過去の取得行為に対して例外規定が無いなど個人の内心を取り締まる法律にしては問題が多すぎます。運用上の問題も未知数です。
— 日下部來純 (@stop_kisei) 2015, 6月 2
所持罪という規定さえ無ければもっと厳しく規制してもいいと思いますが「児童ポルノ撲滅の為ならば手段を選ばない」という自公政権下で再度法改正するのは危険すぎるのでは?。少なくとも基本的人権を尊重して警察の捜査権拡大に慎重な議員をもっと増やしてから議論すべきです。
— 日下部來純 (@stop_kisei) 2015, 6月 2
私みたいな一個人がコメントしても何の影響も無いでしょうがこの請願書に関してはこれ以上のコメントは差し控えます。改正児ポ法について言いたい事は山ほどあるのですがまとまった時間が取れないな・・・。
— 日下部來純 (@stop_kisei) 2015, 6月 2




