「境界のないセカイ」出版中止騒動――「悪いおじいさん」すら認めない講談社について http://t.co/rnldpYTwxL BLOGOS 2015年03月16日 23:30
— 日下部來純 (@stop_kisei) March 17, 2015
「境界のないセカイ」、出版社の判断で連載終了“表現上の問題”が原因か http://t.co/JZnmXjWBzA ねとらぼ 3月15日(日)14時36分配信
— 日下部來純 (@stop_kisei) March 17, 2015
漫画「境界のないセカイ」単行本化が白紙に 連載打ち切り 性役割に関する「表現上の問題」で http://t.co/oxHzXvJqbM ITmedia 2015年03月16日 12時01分 更新
— 日下部來純 (@stop_kisei) March 17, 2015
>「マンガボックス」で連載中の漫画「境界のないセカイ」の単行本化が白紙となり、連載も打ち切りに。講談社が「表現上の問題がある」と単行本の発売中止を決定したため。作者は続きを書かせてくれる版元を募集している。
— 日下部來純 (@stop_kisei) March 17, 2015
【告知】「境界のないセカイ」15話公開となりました。https://t.co/pyoGL50A72 突然ですが、マンガボックスでの本作の連載は今回で終了になります。 詳しい事情は→http://t.co/ybfUsHz1lk pic.twitter.com/6TqG0Fguje
— 幾夜大黒堂 (@ikuyadaikokudou) March 14, 2015
要点だけまとめると ①「境界のないセカイ」の講談社からの単行本発売はなし ②「境界のないセカイ」のマンガボックスでの連載は15話で打ち切り ③「境界のないセカイ」企画の再建先を募集中 ④「境界のないセカイ」以外でもお仕事募集中 です。 今日から無職だよ!
— 幾夜大黒堂 (@ikuyadaikokudou) March 14, 2015
マンガボックスさんの方では特に終了の告知とか出ないと思うので アプリで読んでる方々は「あれ?最近更新してねーけど…」的な状況になると思います。お友達で読んでる方がいたらこういう事情だって教えてあげてね ってゆーか拡散希望?
— 幾夜大黒堂 (@ikuyadaikokudou) March 14, 2015
とりあえず、人気無くって打ち切りってわけではないので 当面はどっか違うトコで載せて貰えないかなーって探す方向で頑張ってみたいです。これみてる編集さん出版社さんいらっしゃいましたら、いかがですかー!?
— 幾夜大黒堂 (@ikuyadaikokudou) March 14, 2015
クレームが来る「かもしれない」で「自粛」するのは、想定してる「クレーム寄越してくるだろう人達」に対して「おまえらはどうせこういう連中」と勝手に思いこんでる上に「お前らと正面から向き合うつもりないから」と切り捨ててるような感じで、なんか失礼だなと思う。
— 結維 (@dragoonyouie) March 16, 2015
勿論LGBTだって創作・表現はするし、更に表現する人間が必ずしもカミングアウトしているとは限らない。自分自身のことを表現することを規制するようなやり方を、当事者が支持すると思うか?
— G線上のセァブラ (@SAY_A_BLUR) March 15, 2015
過剰なリスクヘッジによる配慮(もどき)の弊害に関しては、もう10年も前の拙文ですが、こちらの後段に。洋ドラの字幕翻訳に見られる配慮(もどき)が、結果として、オリジナルのきちんとした配慮を見えなくしてしまったという例。 http://t.co/4if58Gpze1
— 田亀源五郎 (@tagagen) March 15, 2015
うーん、抗議が来て炎上したというならともかく(それでも守る義務があると思うけど)抗議があるかも知んないから先回りっていう理由に釈然としません>境界のない世界 表現規制を規定するのは権力側だけど、実行するのは表現側っていう嫌な前例を再現しなくてもいいでしょうに…( ;´Д`)
— 松田未来 SWIFT!第1巻発売中 (@macchiMC72) March 15, 2015
RT<この表現を理由に発売中止はちょっと理解出来ないんだけど、講談社側の見解を知りたいところ。マンガボックスは規制が厳しい印象だけど、連載中止になっても、経緯の説明が読者にされないというのも(´ε`)??
— 私屋カヲル (@watashiya) March 14, 2015
境界のないセカイ、ネットで読めるだけ読んでみたけど、ふつーに面白い性転換もののラブコメだった。これが『男女の性にもとづく役割を強調している』からダメなら、殆どの創作表現が壊滅する。つかまだ来てもいないクレームに怯えて連載打ち切りってなんだそりゃああああ
— 水戸@3月『囚われ姫』『海賊王の調教愛』 (@mittochi) March 14, 2015
幾夜大黒堂氏の「境界のないセカイ」連載中止に関して。連載を打ち切った→マンガボックス編集部。単行本の発売中止→講談社。性的マイノリティの「個人」や「団体」からの抗議→実際は来てない。マンガボックス編集部や講談社の過剰反応と及び腰は批判されるべきです。
— 日下部來純 (@stop_kisei) March 19, 2015
今回の連載中止という措置は「抗議があると想定した上での自主規制」です。企業としてリスク回避したい気持ちは分からなくもありません。しかし「経営方針」としてこの様な蜥蜴の尻尾切りは酷すぎると思います。事なかれ主義的な姿勢を続けていればクレーマー=規制派が増長するのも当然と言えます。
— 日下部來純 (@stop_kisei) March 19, 2015




