TPP交渉の中で日本は著作権侵害の非親告罪化について『同人文化等の創作活動が取締まりを受ける懸念があるから慎重な姿勢を取ってきた』との報道。山田太郎議員が非親告罪化について大臣答弁を引き出しておいてくれたことも大きかったと思います。 http://t.co/fVdRl4XqLd
— 虹乃ユウキ (@YuukiNijino) February 11, 2015
TPPによる著作権侵害の非親告罪化に関しては、文化庁も「ウザ・・・」と思っているし、二次創作を潰したい国会議員さんも(今のところ)見当たらないので、二次創作業界と権利者が団結してロビイングすれば、国内法の段階では「原作者が困らなければOK」レベルまで緩和できる可能性がある。
— 赤松健 (@KenAkamatsu) February 3, 2015
昨日、TPPのニュースが入って、関係者と色々打ち合わせしてます。こうなった以上、あんまり危険を煽りたくないので(^^;)、今後の予想と心構えだけ書きます。
— 赤松健 (@KenAkamatsu) February 12, 2015
TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整 NHKニュース http://t.co/ggWne7DWyt ★TPPで非親告罪化されても、すぐにコミケが危険というわけではありません。まずは国内法を整備する必要があり、それは早くて来年、恐らく再来年。それまでは現状維持でOKかと。
— 赤松健 (@KenAkamatsu) February 12, 2015
TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整 NHKニュース http://t.co/ggWne7DWyt ★幸い「これに乗じて2次創作を潰そう」という議員はいません。先制してロビイングすれば緩和も十分可能と見ます。関係者が打ち合わせして、これから色々対策を考えていきましょう。
— 赤松健 (@KenAkamatsu) February 12, 2015
:TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整 NHKニュース http://t.co/ggWne7VxX3 ★(作者以外の)第三者の通報によって、検察官が独自に起訴するようなことは、国内法が整備されるまでは絶対にありません。デマや嫌がらせに注意して下さい。
— 赤松健 (@KenAkamatsu) February 12, 2015
著作権侵害「非親告罪化」の現状! ①国内法の整備は早くて来年おそらくは再来年 ②それまで二次創作は現状維持(第三者の通報で摘発される事は無い) ③二次創作を潰そうとする議員は現時点では居ない模様? とりあえずこの3つを頭に置いてパニックにならないように注意です。
— 日下部來純 (@stop_kisei) February 15, 2015
規制反対派として漫画好きとして「同人文化の保護」は譲れません。赤松健氏のツイートを見る限りでは付け入る隙はありそうです。只、描く事は守れても売る事が出来なくなれば同人文化にとって致命的なダメージになります。この点は注意した方がいいと思います。
— 日下部來純 (@stop_kisei) February 15, 2015
著作権侵害の非親告罪化は日本国民の「知る権利」に関わる重要な問題です。同人文化の危機に関しては多くの人が関心を持ってるようですが此方に目を向けてる人は非常に少ないように思います。規制反対派の皆様は要注目すべき事なのですが・・・。
— 日下部來純 (@stop_kisei) February 15, 2015




