FC2ブログ

もはや定期ポスト!? BBC記事「なぜ日本は児童ポルノマンガを禁止していないのか?」を読み解く

児童ポルノ禁止法改悪反対!

もはや定期ポスト!? BBC記事「なぜ日本は児童ポルノマンガを禁止していないのか?」を読み解く
http://otapol.jp/2015/01/post-2275.html
[おたぱる 2015.01.08]


1月6日、イギリスの公共放送局BBCがウェブに掲載した記事「なぜ日本は児童ポルノマンガを禁止していないのか?(Why hasn't Japan banned child-porn comics?)」が、注目を集めている。

この記事は、記者による同人誌即売会・サンシャインクリエイションへの取材と識者らのコメントで構成されるもの。取材で即売会を訪れた記者は、即売会の様子を「9~11歳、あるいはそれよりも幼く見える少女が、あからさまな性行為に従事する物語(引用者補足:を展示している)」「これら【引用者註:幼く見える少女の性的な創作物など】は、イギリスや、オーストラリア、カナダでは物議をかもし、おそらくは違法となるが、ここでは問題とはされない」と記述する。さらに、記事ではイベント主催者のひとり、Hide氏の言葉として、次のように記す。

「私は若い女の子を扱った性的創作物が好きなんです。ロリコンは、たくさんある私の趣味のうちの一つですよ」

続けて、記事は2014年に日本では児童ポルノの所持が禁止されたが、マンガ・アニメ・ゲームは禁止されず、とりわけ海外の児童保護活動家やNGOから非難されたとする。そして、賛否両論の識者のコメントや児童ポルノ禁止法に関するデータ(イギリスから21年遅れて施行されたなど……)を挟んだ後、この記者は、2020年の東京オリンピックを契機として「外から日本のマンガやアニメを見る目は、“クールなジャパン”から“気色悪い日本”へと変わるだろう」と述べるのである。
 
この記事から受ける印象は「またか」の一言に尽きる。イギリスを始め、諸外国のメディアから日本のマンガ・アニメ文化が奇妙なものとして受け止められ、批判的なスタンスで報じられてきたのは、今回が初めてではないからだ。

同BBCでは、2014年の児童ポルノ禁止法改定にあたって「日本で児童ポルノ画像を違法化―ただし、マンガは含まれず(Japan outlaws child porn images - but not in comic books)」、日本の少子化を引き合いに出しながら「仮想の彼女とのセックスのほうが好きな日本男性(The Japanese men who prefer virtual girlfriends to sex)」といった記事を掲載してきたし、米ニュースメディア「The Daily Beast」が掲載した「児童ポルノ帝国・日本(Japan's Kiddie Porn Empire: Bye-Bye?)」も、昨年9月『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)の「ロリコン&暴力 アニメに規制は必要か?」というテーマの回で取り上げられ、話題になった。この種の話題は、定期的に上がっては批判と賛同を集めて盛り上がり、なんの終着点も見せないまま、議論が立ち消えていくのが常だ。

ともあれ、この記事にはいくつもの奇妙な記述が見られる。最も注目すべきは「これら【引用者註:幼く見える少女の性的な創作物など】は、イギリスや、オーストラリア、カナダでは物議をかもし、おそらくは違法となるが、ここでは問題とはされない」と記している点だ。これまでの筆者の記事でも書いてきたように、何をもってポルノ表現とするのか、児童ポルノに該当する基準は、その国の文化や習俗によって大きく異なる。

ところが、この記事の背後に見えるのは、そうしたお国柄の違いを無視して自己の価値観を押しつけようとする傲慢さだ。公正な報道を行っていると評価されるBBCですら、イギリスという国が近代以降の歴史で積み重ねてきた傲慢さという枷から逃れられないことを、この記事は示している。
(文/昼間 たかし)


http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-2748.htmlの続きです。昼間たかし氏の記事。この内政干渉レベルの記事を「いつもの事だ」と思えてしまう私は相当麻痺してるんでしょうね(苦笑)。本当に困った話ですがこの手の記事は毎年定期的に出てきます。自分達の価値観を他国の人間に押し付ける発想が異常。仰るとおりで英国らしい傲慢さです。英国の保守派は自分達の価値観に合わないものを「グローバルスタンダード」を武器に葬ろうとする傾向にあります。この点は日本の保守政党に共通している気がします。



記事タイトルとURLをコピーする
コメント
  • No title
    2015/01/14 09:31
    狙われるもんより狙うもんの方が強いんじゃ
  • No title
    2015/01/14 16:21
    法務省 ‏@MOJ_HOUMU
    平成26年12月24日に開催した「性犯罪の罰則に関する検討会第4回」の当日の配布資料等を掲載しました。議事録は第2回分まで掲載しています。http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji12_00097.html
  • 菅原文太Ⅱw w
    2015/01/14 16:45
    規制派さん。
    弾はまだ残っとるがよ。
  • 菅原文太Ⅲw w
    2015/01/14 16:53
    (規制派を前にして)
    日本の漫画を
    BBCにチンコロ(密告)したんは
    オドレらか!!
  • 仁義ある戦い
    2015/01/14 17:27
    御輿(ア◯ネス)が勝手に歩けるんじゃったら歩いてみいや!おう!
  • くだらん(´・ω・`)
    2015/01/14 17:33
    菅原文太&鵺氏のやり取り
    ↑日下部さん 悪いけどあとで消去を掲示板汚しでしかないんで(´・ω・`)ノ
    んで、今日のデイキャッチでのプチ鹿島さんが大阪で起きた標識にシール事件に関してのプレゼンが、表現の自由に関する各国の違いがわかって面白かったです。
  • いや~文兄いと聞くとねw w
    2015/01/14 17:50
    >フー兄貴ぃ~
    まぁまぁ。
    いや~、仁義なき戦いの菅原文太さんの台詞を聞くとね、ついついやってもうた~(*´ω`*)w実はまだまだ幾らでも台詞浮かんでくるんだけどねw
    フー兄貴に怒られたので、これくらいにしておきますw
    許してつかあさいw
    気悪くしてごめんねm(__)m
  • No title
    2015/01/14 23:24
    表現の自由はどうしました大統領。
    >時事ドットコム:仏風刺芸人、検察当局が捜査対象に=「俺はクリバリ」とネットに書き込み.htm
    ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2015011300051
    口に弾や都合の良い権力でしか返せないようなケダモノは人里に出てこないでください。
    山田太郎議員は旧みんなの党の方々にアントニオ猪木氏とで新党「日本を元気にする会」を立ち上げるそうです。
    正直今の猪木さんに複雑な思いもありますが、同じプロレス出身の馳浩氏よりは格段にマシな人だと思います。
    同じように色々思う所有る人が周囲にいたら「みんなのさんちゃんねる」をお勧めしてください。
    マスコミが伝えない事を切々と教えてくれます。
  • No title
    2015/01/14 23:57
    先日のNHKのコミケの特集ですが、深夜ですが、1/17(土)27:00から再放送をやるようです。
  • デイキャッチより
    2015/01/15 19:36
    山田五郎さんのボイスより
    とかくもう注意点として、フランスの表現の自由に関して、アレ原理主義だからくれぐれも日本は真似るのは(尊敬or評価する)のは危険。
    そもそもフランス 風刺だぁ~自由が~ といいつつ
    福島の原発の事故をおちょくったり、福島出身の実在のサッカー選手をその放射能を絡めてやった侮蔑行為を表現としてる時点でおかしい。
    てか アレ観て許容できる人間いたら、もうどっかおかしいでしょ(あの被災をおちょくる神経を肯定できるか?っていう)
    自分はあれは、表現(ユーモア 風刺 批評)じゃなくて、侮蔑&差別的な表出と思う。
    言葉の暴力をあの出版社は使った(使ってきた)
    無論暴力は許せないが、その言葉の暴力を駆使してきた出版社を護衛していた警官がイスラム教徒だったようで・・・。
    せつないというかなんというか・・・。
    やはり公共の福祉に反するような言論は許されない
    ここを抑えないとまずい(´・ω・`)
    ある種日本独自の表現の自由論(定義)が大事なんだろうなと保守っぽいこと言ってみる。
    てか フランスやアメリカ。日本と国の成り立ち違うんだから同じ表現の自由の定義なんてそもそも無理。
    てことで英国(BBC)にわちゃわちゃ言われる筋合いは無いw
  • No title
    2015/01/15 20:52
     遅いですが、あけましておめでとうございます。
     今年もよろしくおねがいします。
     BBCやフランスでのテロなどもあり、新年から『表現の自由の限界』についての議論をそこかしこで見かけます。
     ですが、表現の自由が法によって規制されようがされまいが、犯罪発生率が0%になるということはありえないし、歴史や宗教上の対立や闘争が無くなるということは無いんじゃないかと。
     法でしばられても、人間は(自他の)意思決定でルールを破れるのですし。
     他者の人となりを知るとか、他人も自分と同じように感情を持っていることを意識するとか、割りとそういう領域の問題なんじゃないかな、と『ピース&ハイライト』を聴いてて感じました。(小並感)
  • そうなんですよね(´・ω・`)
    2015/01/15 21:17
    >表現の自由が法によって規制されようがされまいが、~~~~他者の人となりを知るとか、他人も自分と同じように感情を持っていることを意識するとか、割りとそういう領域の問題なんじゃないかな、と『ピース&ハイライト』を聴いてて感じました。(小並感)
    ええそのとうり(´・ω・`) そうなんですけど、フランスの宗教への侮蔑画でややこしくなるのが、フランスでくすぶってる(根底にある)イスラムへの排斥が加速という懸念(極右政党の躍進)
    あとここで日本がうかつにフランス支持の流れに乗りすぎになると、イスラム国のテロ対象になってしまう危険がね。
    別に日本で過激なイスラム排斥はなく中東も日本に対して一定の好意(敵意が無いか)の状態が壊れるのがまずい。
    とはいえ国として、表現の自由は大事である ってのは表明せざるをえないしねぇ(´・ω・`)
    まぁ今回の件の反応 日本 総理&外務大臣参加せず大使参加レベル(アメリカと一緒)だったけど・・・・
    追記
    ああ自分もサザンの風刺カッコいい(粋)だなと思いましたよ(´・ω・`)b
    風刺にとって核でもある大事なユーモアがあって流石だなと且つあの場面でw
    しっかしそれですら事務所前に抗議が来て・・・ね・・・。(´・ω・`)はぁ・・・。
  • フー様へ
    2015/01/15 22:28
     実際、フランスもイスラム国への空爆を決定しましたね。911の時と状況や流れが似ている気がします。
     今回の件で、安倍政権は集団的自衛権の必要性と憲法改正を強調してくるでしょう。
     イスラエルのネタニヤフ首相も訪仏していたということは、かの国に武器の輸出を決定した日本も、なんらかの形でイスラム国への攻撃にも携わる可能性があります。ネタヤニフ首相の訪仏は歓迎されてはいなかったようですが、安倍政権の強引な運営を鑑みれば、無理やり戦闘に介入することもありえます。
     かつてフランスが中東を分断し、植民地化して利権を得たことを鑑みれば、非常に難しい問題なのは確かです。また、その裏で戦争特需で産まれるマネーを目当てにグローバルエリートが一枚噛んでいるとも考えられます。
    (グローバルエリートの存在に関しては、人によっては懐疑的だとは思われますが)
     なんにせよ、他者の命を犠牲にして何かを得ようとする行為は、許されることではないし、認められることでもありません。
     しかし、追い込まれた人間が「暴力で訴えざるを得ない」という思考に陥りがちになるのは、その是非は別として一つの現実なのではないかとも私は思います。
  • うんうん(´・ω・`)ほんとねwそうなんすよ
    2015/01/15 22:58
    >追い込まれた人間が「暴力で訴えざるを得ない」という思考に陥りがちになるのは、その是非は別として一つの現実なのではないかとも私は思います。
    そのとうりなんですよ(´・ω・`)
    まずフランス 右派左派がイスラムを追い込み、でさらにあの侮蔑・・・。
    追い込まない、で挑発(この場合差別しないが妥当かな)しないようにしろよと。
    そもそも過去フランス好き勝手やって移民頼って、で今排斥って(´・ω・`)
    この件で原理主義思想との議論のやっかいさが発見できたというか。
    雑誌社が言うには他の宗教も「平等」に批判してたって言うけど、それって平等に木刀で皆殴った ようなもんで、まず殴るなと。
    別件
    TBSラジオ81期連続、13年6ヶ月間個人聴取率No.1
    自分が心配してた デイキャッチがTOP10入りに返り咲いたのが安心。
    ご協力感謝(`・ω・´)ゞ
  • フランスの風刺絵について
    2015/01/15 23:44
    フランスの風刺絵について、
    マンガに絡む話で、一つ思い出したことがある。
    手塚治虫氏の言葉で、
    「戦争・災害の犠牲者を嗤う」・「特定の職業を見下す」・「民族や大衆をけなす」をタブーとしていた。ということを思い出した。
    そして、これを冒すようなものを見つけたときは、これを注意しあうこtが必要だと。
    さて、イスラムについては、預言者ムハンマドは、キリスト教の失敗見て、自分が神格化されるのを恐れて、
    ムハンマドの肖像を後世に残すことを固く禁じたのは、有名な話です。
    で、キリスト教とイスラム教は、同じ神を信仰しているはずなのですが、大多数のキリスト教の方が、それを認めていません。
    むしろ、キリスト教に余計なものをまぜた「邪教」とみなしている人が非常に多い。
    てか、キリスト教そのものが、異端を排除する性質をもっているので、異なる文化に対して、かなり攻撃的な性質を持っているのは、
    西洋の歴史を見れば明らかです。
    今回のフランスの記事ですが、どうもこのキリスト教の異端者を排除する「集合無意識」が、マンガという形によって、あのような形で表現されたのではないかと思っている。
    ただし、今回のフランスのマンガに対しては、正直、自分はあまり関心ができない。
    書くなとは言わないが、あまり大きなメディアが相手をしないほうがいい。
    あの新聞社の記事を好む人たちだけでやればいい。
    そして、コミケなどの記事も、自分たちの目線では気に入らないから、
    今回のBBCのような記事もそうだが、わざわざ少数のマイノリティー文化を、あたかも、日本中が変態であることを印象操作をしようとするいかがわしさ。
    だったらBBCも、少数の同好会の活動など、最初からとりあげなければいい。
    今回の問題では、イギリスのBBCの取り上げ方と、フランスの出版社のムハンマドの絵も、
    共通しているのは、上から目線であることと、
    その上から目線になってしまう「集合無意識」をつくているのは、
    やはり「聖書」の悪影響だと思っている。
    いまの世の中は、ルネッサンス運動を破壊したルターの活動に等しくうつる。
    ちょうど、アメリカのヒッピー文化やリベラルの風潮がルネッサンスと置き換え、
    キリスト教原理主義などの右派が、ルターに思えてくる。
    それと、このBBCの記事に出てきた金尻カズサ氏とのBBCとの接点は何であろうか?
    自分は、もともと自分が闇金被害者の支援などをやっていたし、
    最近はヤミ金融復活の兆しがあるので、あまりこのサイトにもお邪魔できないかもしれない。
    それに、ヤミ金融対策の会合では、自分は宗教について、まず語ることがないため、自分がキリスト教批判をしていると知っているのは、ごく僅かな人だけです。
  • 2015/01/16 00:21
    >ABC様
    キリスト教もイスラム教もアブラハム系の宗教ではあります。しかし、「同じ神を信じている」という言い方は少しまずいと思います。イスラム教徒にそういったら、やはりそれはちがうといわれるでしょう。まあ、キリスト教を含めて宗教そのものはすばらしい文化ではありますが。
  • No title
    2015/01/16 01:15
    >それと、このBBCの記事に出てきた金尻カズサ氏とのBBCとの接点は何であろうか?
    まずは、細かい指摘になりますが、正確には金尻カズナ氏ですね。
    BBCはともかく、記事を書いた人物と関わりがあるという疑惑があるようです。
    また、記事には「児童保護活動家」と書かれているのですが、ECPATやAPP研といった肩書きを隠すしているようですが・・・。
  • 追伸
    2015/01/16 06:05
    12434様4
    >キリスト教もイスラム教もアブラハム系の宗教ではあります。
    >しかし、「同じ神を信じている」という言い方は少しまずいと思います。イスラム教徒にそういったら、やはりそれはちがうといわれるでしょう。
    しかし、論理的には同じ神であることは、聖書やクルアーンを読めばわかります。ただし、表現の仕方が大幅に異なるため、それを認めたくないのではないでしょうか?
    イスラム教では、クルアーンのほかに、新約聖書や旧約聖書も信徒に読ませている。イエスも預言者のひとりとして認めているからです。
    話は変わって。さきほど奇妙な記事を見つけた。
    この記事だけではわからないことがありますので、
    ttp://www.xinhuaxia.jp/social/58285
    英国 屋外での全裸結婚式合法化を検討
    ついでに2チャンのスレ
    ttp://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1421213797/l50
    これは出席者も全裸になっていい。というものなのか、そうでないのか?
    調べられる方いましたら、よろしくお願いします。
  • 2015/01/16 07:21
    >ABC様
    同じ神だと認めない方と認める方、両方とも悪くはないです。一つの宗教でも、人によって考え方のちがいはたくさんありますしね。理論的には同じ神だという主張を絶対視して、そうでない思想を排除しよういうのは横暴です。ABC様はわかっておられると思いますから、そんなことするつもりはないでしょうけど。
    風刺マンガに題材に使われても容認できる宗教であるキリスト教や仏教、容認できないイスラム教、どちらも悪くはないということです。
  • 宗教
    2015/01/17 23:31
    12434様
    >>同じ神だと認めない方と認める方、両方とも悪くはないです。
    本来はそうあってほしいのだが、一部の当事者たちが「自分たちこそが真理」といい、譲らない人たちがいるため、
    対話が不可能になっている状態です。
    私がキリスト教を批判しているのは、原理主義の人たちと、
    キリスト教のリベラル派の人たちは、「自分たちと一緒にするな」というだけではなく、
    もうちょっと諌めることができないものか?
    放っておくと、たとえばアメリカの大統領選挙に多大な影響力を及ぼすまでに至ったキリスト教原理主義者のように、日本も同じような勢力が構築してしまっては、対抗できなくなってしまうと思う。
    これは妄想だが、そのうち、日本神道が武士道が「非関税障壁」とでも言いだして、
    日本も学校で聖書を教えろ。という未来になったりして(笑)
  • 2015/01/18 00:28
    >ABC様
    それはキリスト教に限った話ではないですが、なんていうか、宗教団体でも現状をなんとかしようと努力している方々もいるでしょう。
    もちろん努力が足りないという批判もごもっともだと思いますが。
    日本でいうなら靖国神社の問題があります。日本人でも、「賊軍とされた西郷隆盛らを祀らない靖国神社は、日本の伝統には合ってない」と主張する人もいます。
    これもまた簡単に解決できる問題ではないでしょう。
  • 海外から
    2015/01/18 07:10
    >>12434様  またはここに来訪する方へ。
    今回の規制は、みなさんも知っていることと思いますが、
    欧米から「輸入されてきた」規制運動であり、
    規制の価値観も、キリスト教右派の思想のそれと同じという点です。
    これがもし、日本だけの運動である場合は、このようないびつな形での規制になるであろうか?
    エロ全体を規制する方向に走るはずではないのか?
    日本の昔でも、いまで言えば児ポの範疇にはいることがいくらでもあったし、
    たとえば、童謡の「赤とんぼ」の「十五で姐やは嫁に行き、お里の便りも~」で、
    その後、どんな生活をしているのかがわからない。
    もっとも、いまで言えば小学生の年齢で、この家に来て、女中さんとして働いて、15で実家へ戻ったという解釈もできるが。
    歴史を紐解けば、結構いろいろなものが出てきますし、中東でさえ、開祖ムハンマドが当時9歳のアーイシャと性行したという話とか、
    結構でてきます。
    もう一度書きますが、キリスト教の教義を原理主義的に解釈して、
    それを各国の保守層に執拗に働きかけたのが、
    いまの規制ではないかと思っている。
  • 2015/01/18 08:02
    >ABC様
    それも一理ありますが、もっとも必要なのはいかにして共存共栄の道を模索することだと思います。
    矯風会は確かに戦前から規制活動をしていますし、ABC様の意見もごもっともです。なにがおかしいかというと、独善的すぎて、けっきょく共存共栄の道から背いている点です。これはそもそもイエスの教えに反しているでしょう。
  • 思考とは?
    2015/01/18 12:06
    >一度、自分の立ち位置を決めた人は
    そこから動かないのがカッコイイっていうのが
    言論の世界なのかな?
    岡田斗司夫の時も感じたけれど、
    自分が「これだ!」と思い込んだ主張から
    1ミリもズレずにゴリ押すのが人として
    軸がブレていない信念の人だと思っているのかな。
    自分の立ち位置を固定するのは楽チンだけど、
    思想をしようとする者は歩き続けなきゃいけないのだ。~部分抜粋~
    ↑これゴー宣の読者のするどい感覚。
    そもそもキリスト教の一部だけに問題を矮小化するのは超危険&安直。
    例えば、ジャポニカ学習帳の表紙が気持ち悪いから虫の絵が規制されてしまった背景に、気持ち悪いor不快なもの(自分が)を排除したがる耐性の低さが現れた傾向。
    昔、エアトスっていうクズが1つの思考&エゴに固執して、赤っ恥を晒した件を鑑みてもキリスト教のみに問題を押し付けるのは愚行。
    問題を1つのせいにするのは楽。ただそれは間違う可能性が大。
    追記
    >そういう要素を全く無視しちゃうのも,考え物かなとは,思います.
    うん てか流れ観てもらえれば分かると思いますが
    12434さんも自分も キリスト教の一部に罪が無いなんて一言も言ってないでしょw
    無視していいとも言ってないんですけど(´・ω・`)
    >そういった宗教活動と関わる人が少なからずいることは,事象として無視はできないんじゃないかと
    うんwだから 普通に読んで一定の読解力あれば自分が、キリスト教の動き無視してOKと言ってないことは分かると思いますが。
  • No title
    2015/01/18 12:47
     かといって,そういう要素を全く無視しちゃうのも,考え物かなとは,思います.
     歴史的に観て,それぞれの宗教にはそういう教義ができあがるに至った時代的必然性やら歴史的経緯やらがあったのでしょうし(ドライな見方ですかね.「教義は神が創った!」とか言われると...汗)
     法律,というある種「思考停止」を強制するかたちで思想統制を行おうとする人たちの主たる方々に,そういった宗教活動と関わる人が少なからずいることは,事象として無視はできないんじゃないかと,思うんです.まあ,「関連があるか?」と言われれば,「悪い奴を排除するのは常識でしょ?関係ないよ」って言われそうですが...悪って何?常識って何よ?
     で,そういったことに対し,今,我々が思想表現の自由を守ろうとするのも,それだけの歴史的必然性があるからだと思います.歴史的だけじゃないか.
    そう,問題は1つじゃない.
    ただ,全体を漠然と考えるだけでは,何も見えてこないので,1つ1つの要素は,ちゃんとそれぞれ考えないと.
     1つ1つの要素を,矮小化せず,かつ,無視もせず,そして現在と未来のみんなへつながるように,考える.で,ビスマルクの言葉を借りれば,「今」だけにとらわれず,歴史的な流れや事象,その評価をきちんと考え,盲目的にならずに未来へ活かしていくべきなんじゃないかなあ,と,思います...とか言いながら,宗教や倫理や歴史,全く詳しくないです.ちゃんと学ばなきゃ.
  • 思考するために歩き続けるには他人との関係が・・・
    2015/01/18 17:59
    >フーさん
    要するに、日本人に一番欠けている「アウフへーベン(止揚)」という概念がこれからは必要という事ですね。
  • どうもです
    2015/01/19 18:01
    >英国の保守派は自分達の価値観に合わないものを「グローバルスタンダード」を武器に葬ろうとする傾向にあり
    私たち=世界基準であり世界秩序の中心。世界中が同調して当然の正義と常識の指標そのもの。
    私たちのナショナリズム=グローバリズム。私たちのルールがグローバルスタンダード。
    ………って発想で、なにせ凝り固まってる連中ですからね。
  • No title
    2015/01/19 18:57
    フー様
    >>そもそもキリスト教の一部だけに問題を矮小化するのは超危険&安直。
    もちろん、自分もこういう議論の立て方をしたくはない。なのにキリスト教を批判をしている。
    なぜでしょうか?
     まず、単純なる児童の保護という目的だったのが、いつの間にか、宗教的な風紀の矯正に代わってしまい、
    本来の児童の保護という活動家の声が聞こえなくなっていること。
     次に、各国の首脳陣などが規制に賛同して、一定の法則にしたがって(マンガも禁止)規制をかけるのは、規制の目的が変節してきたのではと感じたこと。
     また、この規制が進むと、例えば、小学生などが医療現場などで、体を見せることはいけないこと。と信じ、医療拒否がでる恐れがあること。
     これはキリスト教ではないが、イスラム圏の国で、バングラデシュなどで水上生活をしている人たちは、男子は元気に泳いでいるが、
    女の子たちは水に入らない。肌を見せてはいけないからだ。
     これが、災害などで泳げない子供を作ることになりかねないか?
     それに、規制のときに、古代は裸で教育したことについての是非を論じたものがなかったような気がする。(当時はヤミ金融対策でとても全部の議論まで目を通したわけではないが)
      
     裸を見せても、それを社会が温かく迎えて評価するとか、そういう価値観であったならば、
    こんな規制など、単なる「裸を見せてはいけないという思い込み」が社会の倫理になってしまい、
     子供のうちから、性に関する価値観の善悪と、両面を教えて、考える力と心を教育するという考え方もあってもいいと思う。
     子供の体も少しづつ大きくなれば、自然と性の欲望が芽生えてくる。
    それをどう評価し、または性の欲望をうまく昇華させるのを誘導するのも一つの価値観としてあってもいいと思う。
    だもので、規制推進派にもまともな人たちがいるのは確かですが、
    それをぶち壊しにしているのは宗教カルトの考えを持った人たちです。
    そういった人の声ばかりが大きく、まともな人の声が聞こえづらい。
    2ちゃんねるも、そういった宗教カルトじみたレスを詭弁をする人たちが結構いて、まともな議論をしないで、ただ印象操作のデータをコピペを繰り返す人たちが非常に多い。
    これを何とかしないと、展望は開けないとおもいます。
     本来は、いろいろな文献を読んでみたいところですが、
     また架空請求の問題や、とある銀行の預金消滅の裁判などの支援で忙殺され、あまり文献を読んだりヘタな文章を投稿したりするかもしれません。
     というより、金融機関の不祥事は、大手マスコミでもタブーなのか、なかなか取り上げてもらえない。
  • 大筋では合意ですよ。
    2015/01/19 19:48
    んまぁ相違点は小さい と認識ですけど
    >また、この規制が進むと、例えば、小学生などが医療現場などで、体を見せることはいけないこと。と信じ、医療拒否がでる恐れがあること。
    これちょっと現実味がなさ過ぎるかなと。たしかに輸血拒否という信仰が原因で亡くなった件とかありますけど。
    そんなにキリスト教が跋扈するのは考えにくい。統計的にも信者増えていないですし。(まぁカウントの仕方等で誤差も出るでしょうけど)
    >これはキリスト教ではないが、イスラム圏の国で、バングラデシュなどで水上生活をしている人たちは、男子は元気に泳いでいるが、 女の子たちは水に入らない。肌を見せてはいけないからだ。これが、災害などで泳げない子供を作ることになりかねないか?
    これは仕方ない面もある もしイスラム信仰している人に無理やり肌見せさせるようにするのは信仰の自由の侵害だから、泳げるかどうかより問題になる。
    宗教の選択の自由を確保するべきだ なら分かるが、子供を泳ぎができるようにすべきって理由で、宗教に口出すのはちょっとまずい。
    >規制のときに、古代は裸で教育したことについての是非を論じたものがなかったような気がする。
    いやwもし古代のこと論じても 何言ってんだ? でスルーでしょう。
    古代は医学、心理学、科学など発展してない状態、このことを現代に組み込むのは無理。
    >子供の体も少しづつ大きくなれば、自然と性の欲望が芽生えてくる。
    それをどう評価し、または性の欲望をうまく昇華させるのを誘導するのも一つの価値観としてあってもいいと思う。
    ああこれは同意 というか国が教科書に、思春期に異性に興味を持つのが普通
    というざっくりすぎる(同性愛者等無視)記述してるのでこういうところの改善が重要かなぁとも。
    一応 荻上チキさんや小島慶子さんが問題(国側)の指摘はくれてましたが。
  • 二重基準
    2015/01/21 06:16
    こんな記事見つけた。
    http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015011900028
    英首相、ローマ法王に反論=表現の自由制約発言で
    時事通信 (2015/01/19-05:41)
    2重基準とはこのことか?
    「自由社会には信教をめぐって(他者の)感情を害する権利は存在する」と述べた。
  • No title
    2015/01/21 06:29
    >>古代のことを言って何言ってんだ?
    これは、この規制が絶対的な真理を思わせたい人たちにとってのアンチテーゼです。
    つまり、この規制の思想そのものに対して、本当に正しいことか?
    エロと本来の姿を混同して、なんでもエロと片付ける姿勢に対して、
    批判をしているのです。
    そのため、古代の話を持ち出し、いまの規制は、現代のある一定の価値観をもつ人たちの押しつけではないか?
    さらに言えば、それは社会体制にもつながるし、共産主義国家の理念にもそれは言えるし、
    西側諸国の資本主義社会にもそれは言える。
  • 2015/01/21 12:31
    ちなみにグローバリズムって言葉は本来は、「世界覇権主義」とか「世界干渉主義」という意味らしいです。皮肉な話ですが、そう考えると「私たちのナショナリズム=グローバリズム」という彼らの発想はむしろ自然ですね。
  • 古代
    2015/01/21 23:38
    フー様
    古代について。もう一つ。
    たとえば、古代文明でスパルタ教育があったとしましょう。
    その教育方法について、現代のある教育者は、
    鍛えなおすのにもってこいだ。としましょう。
    しかし、その教育方法は「児童虐待」として法律で禁止されている。
    それでもスパルタ教育ができるか? したくてもできない。
    古代の話を持ち出したのは、このたとえを言いたかったのです。
    この児ポの法律は、刑事罰でもあるで、たとえば、戦時中、
    物資のない時代、上半身裸で教育したりとかがあるとします。
    そして時代が下って、現在より未来、昔のいい教育方法なないかとある教育者が考えた。
    この上半身裸の教育を考えて実践すべきと訴えたが、児ポのため、
    実施することができな。憤慨した教育者は、
    この児ポの悪い面を訴えるが、世間では聞いてもらえない。
    つまり、古代文化のいい面を再生させようとしても、その時の法律により、
    違法行為として取り締まりの対象にしてしまう。
    その教育者は、自分が感じた古代文化の再生が、現代にふさわしと思った。
    しかし、それは現代の体制への挑戦と反逆と受け止められた。
    刑事罰を含む法律が施行された以上、この法律の目的とはずれたところで、いい場面がでてきたとしても、
    罰しなければならない行動に走るでありましょう。
    これは思考停止です。
コメント投稿

トラックバック