首相、改憲へ本腰 漫画冊子作製、若年層への浸透狙う - 立憲民主主義と日本国民の安全を考える有志のブログ

首相、改憲へ本腰 漫画冊子作製、若年層への浸透狙う

首相、改憲へ本腰 漫画冊子作製、若年層への浸透狙う
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/581108.html
[北海道新聞 12/18 07:10]


自民党は憲法改正論議を促すため、現行憲法に関して同党が問題としている点を分かりやすく解説する漫画冊子作製に着手した。主に女性や若年層への浸透を狙う。早ければ来年3月の党大会で発表、順次配布していく考えだ。同党は先の衆院選で、他党を含め改憲勢力としては改憲発議に必要な3分の2の議席を確保。2016年の参院選での改憲派の伸長もにらみ、改憲に向けた動きを加速させる。

漫画冊子はA4判、約60ページ。主役の主婦が5月3日の憲法記念日を機に、父親や息子と憲法について語り合う内容。原案では、改憲論者の父親は現行憲法が戦後の占領期に連合国軍総司令部(GHQ)の主導で制定されたと説明し、自衛隊の存在が明記されていないことも指摘、「この国は敗戦後のままだ」と語り、改憲の必要性を説いている。


今日の「たかじんNOマネー」で憲法改正について話題になりましたが、自民党改憲案はかなり悪くいわれていました。ネトウヨといわれる人たちって、だいたいあの改憲案を賛美したり、あるいは全く問題がないと思っていますね。まあ後者の場合は、あまり問題点を知らないだけの人もいますけど。

将来自民党以外の政党が政権取る可能性はあるのだから、ネトウヨに限らず自民党を支持する方々こそ、あの改憲案を否定すべきでしょう。仮に自民党改憲案が成立したあとに、民主党が政権取り返して悪用することもあり得るのだから。

2014-12-20(21:34) : 12434 URL : 編集


W-B氏に頂いた情報。女性や若年層に向けて憲法改正の必要性を説いた漫画冊子作製する模様。こんな物に協力する漫画家は誰なのか気になりますが・・・。都合のいい時だけ漫画を利用する事に憤りを感じます。本当に悪質なプロパガンダです。これはある種の洗脳といってもいいと思います。

特に「押し付け憲法論」は初心者が丸め込まれ易いのでその点も悪質です。憲法は国の最高法規。改憲に反対賛成の前に憲法の基本を勉強すべきです。敗戦後に押し付けられたからといって安易に賛成するのは危険です。記事を読む限りでは「憲法9条」に限定した内容に見えますが他の部分が気になります。

現行憲法と自民党の憲法改正草案をよく見比べて何処がどう変わって改正した事で国民にどう影響するのかを冷静に考えて判断して欲しいです。基本的人権に関する部分は只のひとつも改正させる訳にはいきません。女性や若年層に浸透させるのに漫画というのは本当に舐められたものですが基本を理解してない人が読めばミスリードされる危険性があります。要注意です。



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コメント
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そもそも、現行憲法が本当に“押し付け憲法”といえるかすこぶる疑問です。
http://www.magazine9.jp/juku/043/043.html
http://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/a2e22670ff3eeb0e8ad9ef7934772501/?cid=7da18e19a1c055436dbe2df7ebb00c46&st=0&guid=ON
http://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/4f48be744b48708f6a3dba7af87bf3a7/?cid=414c0e653afa6fd270509f10a07b3543&st=0&guid=ON
まあ日本国憲法ができたときは、一般大衆でも押し付けられたと思った人がいれば、いい憲法くれたなと思った人もいたでしょう。仮に前借の方が多数派だったとしても、後者の方が正しかったのです。今の日本人にとっては、明治憲法よりも松本試案よりも自民党改憲案よりも、日本国憲法の方が合っています。
天皇主権より国民主権の方がいいし、基本的人権は天賦人権論を肯定した方が正しい。平和主義は9条には改正の余地が大いにあるとしても、少なくとも軍国主義よりはマシでしょう。
憲法学者の小林節氏がいうように、これから必要なのは護憲的改憲だと思います。

2014-12-21 04:38 from 12434

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