【興味乱舞に引きこもる~右のお花畑からお伝えします~】東京オタクモードを巡る質問で考える、クールジャパンと表現規制の関係性 - 立憲民主主義と日本国民の安全を考える有志のブログ

【興味乱舞に引きこもる~右のお花畑からお伝えします~】東京オタクモードを巡る質問で考える、クールジャパンと表現規制の関係性

【興味乱舞に引きこもる~右のお花畑からお伝えします~】東京オタクモードを巡る質問で考える、クールジャパンと表現規制の関係性
http://despair0906.myjournal.jp/archives/1637998.html


それよりも、気になったのが最後のこの党見解

『木下智彦衆院議員が、同じ内容の資料を経済産業委員会、内閣委員会でペーパー資料として配付し、指摘したところ「HPから画像が削除されたというゆゆしき事態」があったとしている。』

木下智彦議員自体は画像が削除されたことを『小さいことかもしれませんが委員会での私の質問内容が反映されたこと、政府と企業が素早く対応してくれたことに感謝』とポジティブな評価をしていたはずです。しかし、党見解ではそれが誤魔化しのように受け取られるというネガティブな評価に変わってしまっているのです。この変更は本当に危うい方向変換のように思います。

画像を消しただけでは対応は足りない、資金援助を止めるまで指摘を続ける、という方向性なわけです。この少しでも品がないものを販売しているならば資金援助をするべきではない、という方針ならば、芸術文化を支援するなんて政府の行動は一切止めるべきだとしか言えなくなります。

何故ならば、大臣の答弁のように『文化ってある意味猥雑な部分もあるわけですね。そこら辺が相まって文化なんだろうと思います』という部分があるわけです。それが、政府が金を使うという介入を始めることで『粗雑なものは品がない』として批判をされてしまうなら『一切政治はこっちに触れてこないで下さい』というお願いをし続けるしか自己防衛方法がなくなります。

某民主党議員の『SMバー批判』もそうなんですが、政争にアングラ文化を持ちだされると本当にめんどくさいので、政治からいかに文化芸術を遠ざけるかが、これからの鍵になってきそうな気がします。

もちろん三谷英弘議員のアニメータの待遇改善の質疑のような待遇改善努力も重要だと思うのですが、今回の維新の党見解を見るに、アニメーターの待遇を改善するために、いちいち作ってるアニメの内容に口を突っ込んでくる可能性を考えないといけないというのは非常に危険としか思えなくなりました。

政府を無視してアングラでも生活できる環境を作ることが、これからの鍵になるのかもしれません。


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東京オタクモードを巡る質問で考える、クールジャパンと表現規制の関係性
http://despair0906.myjournal.jp/archives/1637998.html

先日コメント内で紹介したブログ記事ですが、上のデイリーの記事に合わせて追記、修正されておりました。

2014-10-30(19:12) : W-B URL : 編集

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>東京オタクモードを巡る質問で考える、クールジャパンと表現規制の関係性

維新の木下智彦議員の質疑もそうですが、この出来事によって生じた「自主規制」に懸念を示すみんなの党の三谷英弘議員の質疑についても見てほしいと思います。

2014-10-31(02:49) : W-B URL : 編集


http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-2706.htmlの続報です。内閣委員会と経済産業委員会の質疑の文字起こし版、リンク先は必読です。去年だか一昨年に私は「クールジャパンは表現規制の口実にされる」と書いた事がありましたが・・・。質疑応答を見る限り明らかに文化を破壊しようとしています。

日本の創作物の最大の強みは「表現の多様性」です。表現の多様性を保つ為には「マジョリティーが目を背けたくなるようなものを表現できる場所」は必要不可欠、如何なる理由があっても規制は逆効果なのです。米国、台湾、韓国、表現規制で創作物文化が衰退した諸外国を見れば クールジャパンは根本的に矛盾しています。要するに資金援助の為に「スポンサー=政府」には逆らえなくなるという事です。



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コメント
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今更な話ですが、マンガアニメゲーム議連の最高顧問に麻生太郎議員が選ばれるらしいです。

2014-11-11 09:02 from W-B

No title

それが本当だとするとまずいですね。
麻生氏はエロや暴力に対しては厳しいですからね。
折角の議連が逆効果にならなければいいのですが・・・。

2014-11-11 16:29 from ぷーん | Edit

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田亀源五郎 ‏@tagagen ·
アメリカ。長年の研究の結果、暴力的なコンピュータゲームと実際の若者の暴力の間に関連性は発見されず。1996〜2011年のゲームと現実の暴力事件の相関関係を調査した結果、 http://www.independent.co.uk/life-style/gadgets-and-tech/gaming/longterm-us-study-finds-no-links-between-violent-video-games-and-youth-violence-9851613.html
田亀源五郎 @tagagen
さっきの続き。研究者曰く仮に真の原因が特定されるとしたら「それはおそらく、貧困、教育や雇用機会の不平等、メンタルヘルスなど、より差し迫った問題からくる社会の乱れ」「この研究結果が、社会が実用価値のないモラルの追求というリソースに力を割くことなく、真の原因に注力する助けになれば」
田亀源五郎 ‏@tagagen
因みに、同様に1920〜2005年にかけての映画の暴力表現と現実の暴力の研究でも、やはり相関関係はないという結果に。

2014-11-12 00:16 from -

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