“子どもの性の商品化”実態は…
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2014/10/1005.html
[NHKニュース おはよう日本 2014年10月5日(日)]
水着姿の少女たちが、さまざまなポーズをとる映像がおさめられたDVDです。出演しているのは、中学生以下の子どもたち。中には、「3歳の幼児」というものまで。こうしたDVDは映画やドラマと同様、一般向けの商品として販売されています。しかし、街で外国人に聞くと、日本のこうした状況は驚きだといいます。
NHKに意見するのもいいと思います。冷静にお願いします。
2014-10-05(15:56) : URL : 編集
強迫観念に駆られた生贄論者(無自覚者も)や規制推進派の言う事を吸い上げた内容のものを又流したという事なんじゃないですか、NHKは。 そうでなきゃ、猥褻寄りや某アイドルグループが持ち出される事は絶対に有り得ません。
猥褻かどうかよりも児童保護を、と言いながら猥褻なのか?性的なのか?という事をベースにしたものしか主張しない側と、児童保護と称してとにかく規制する事しか能がない側の言う事ばかり聞いていたら自然とそういう内容の報道になると思います。
2014-10-05(15:41) : コール URL : 編集
言論の自由や報道の自由も考えもの
二度三度の度重なるNHKのふざけた報道を見て確信しました。
ハッキリ言って、言論の自由や報道の自由も考えものだよ。 ああ、勿論二次元・三次元の創作表現はどんな年齢の人が関わろうとも、犯罪が絡まない限りは規制されるべきではないという考えですよ。それ故に大人が~や判断能力が~、という独り善がりな事を言うつもりもありません。
話は戻って、確かに国家に言論や報道を統制されるのは問題。
ですが、言論の自由や報道の自由を盾にやりたい放題やる、マスゴミ全て・有識者・個人(規制推進派、一部の規制反対派(生贄論)、第三者等)の存在は国家並に脅威。 なぜなら、日本人は集団で固まる故に、国家と同等の影響力を得る事になるし、国民性として
・国家や多数派に流されやすい
・少数派に対して排他的になる
・極論且つ感情論に嵌まりやすい
・情報リテラシーに弱い
・すぐ思考停止に陥る
という、言わば衆愚的になりやすいという面が強いためです。
このまま「国民はそこまでバカではない」と思い込み、そして強迫観念に駆られて前述したような事をやり続ければ行き着く先は衆愚による統制でしょう。 そのため危険度で言えば国家と同等、つまり「衆愚による統制=国家による統制」という事も念頭に置かないと自爆するハメになるという事です。
因みに、裁判所の判決の際に国民感情が反映される事がありますが、それにより既に法を超えた判決が下されるケースがひょっとして存在しているのではないかと。 それならば、まだ国家の法治主義に沿った判決のほうが良いという事にも成り得ます。
2014-10-07(00:15) : コール URL : 編集
http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-2691.htmlの続きで文字起こし版です。ドイツはともかくアメリカごときにとやかく言われる筋合いは無いと思いますが、相変わらず外国人を使ってポリシーロンダリングを狙うやり方は今も昔も変わっていません。3号ポルノがある時点で諸外国より規制が緩いとは言えないんですがその辺りに触れないのは非常に悪質です。
番組の後半は児童ポルノ問題に詳しい専門家として後藤啓二が登場、ジュニアアイドルを児童ポルノと印象付けるようにミスリードしてました。NHKは去年だか一昨年も同じような特集をしてその時も後藤啓二が似たような発言をしてました。何時もの規制派ネットワークで番組を構成してるんでしょね・・・。
ここに参加した金沢幸枝(かねざわ・ゆきえ)さん。
性的な被害にあった子どもたちの相談を聞き続けてきました。
子どもたちが匿名で相談できるホットラインを去年から始めた金沢さん。
性的な被害を周囲に打ち明けられない子どもが多いことに、驚いたといいます。
タレントになりたい子や子どもをタレントにしたい親の気持ちが悪用されるケースは確かに存在するので対策は必要です。しかし、これは「労働基準法」や「児童福祉法」で対応する問題で現行法が不十分ならば法改正すれば済む話です。しかし、それはスルーして何がなんでも「児童ポルノ」にこじ付けようとする規制派勢力の意図が見え隠れしています。
現状、ジュニアアイドルを児童ポルノで摘発するには「個別に判断」するしかありません。明確性の原則を考えればそれでも大問題なのですが・・・。御承知のように日本の児童ポルノの定義は諸外国と比べても曖昧で広範囲なのですが改正児ポ法ではさらに範囲が広がっています。それでも規制できない程度の物を児童ポルノにしたがるのは「子どもの人権を守る事とは全く別の思惑」があるからに他なりません。
それは即ち「特定の性的嗜好を理由にした思想検閲」であり「所持罪」はまさにそれを体現しています。規制派勢力の本音は「被写体の年齢に関係なくポルノや買春を根絶」する事、警察の目的はそれらを理由に好きな時に人を逮捕できる権限を得る事、児ポ法改正の動きは彼等の利害が一致した事に始まります。
番組全体的に児童の性虐待をあえて争点にせず児童ポルノをやたらと強調した印象、だからややこしい問題がさらにややこしくなり本来すべき対策が遅れるのです。子供の人権侵害に手を貸してるのは他ならぬ規制派です。何時もの事とはいえNHKはまともに取材をしてない事が分かります。
■問題解決に必要なのは?
まずは親がリテラシーを持つ事、子どもとよく話し合う事、マスコミは真実のみを取材検証してリアルを伝える事、悪徳業者を摘発し注意喚起する事、アイドルへの憧れを利用されて児童ポルノ被害に遭うならば悪徳業者を取り締まればいい訳です。すでに「児童ポルノ製造販売」は現行法で違法になっているからです。その上で、セカンドレイプを防止した取調べや裁判、心身のケアが出来る仕組みを作る事です。
先程の「児童ポルノ」の件についてのツイーツを検索してみた。具体的な理由も提示せずに「議論の余地はない」事としている推進の人を見かけたが、結論ありきで感情と妄想と宗教的理由等に基づいて推し進めても「現実の子どもの現実的保護」には繋がらないということを欧米の数的データが物語っている。
— 水鏡 (@hermitzero) 2014, 10月 4
最後に、冷静に考えて児童ポルノと低年齢とはいえアイドルを同列に扱ったせいで全体的にピントのずれた作りになっています。規制の是非を論じる上で「ポルノ」や「ジュニア(低年齢)アイドル」という言葉を使うのは問題があると思いました。マスコミの責任として公平性を欠いた報道はやってはいけない事です。
倫理的に許されない駄目なものは駄目、この手の番組を見た人は反対派であってもそういう考えに陥りがちです。Twitterを中心に様々な意見が飛び交っていますが「所持罪が成立した今となっては児童ポルノの定義を拡大するのは危険」という事は覚えておくべきです。児童ポルノ問題は中途半端な正義感は持たずに冷静に見る事です。そうしないと必ず自分の首を絞める結果になります。




