【二次元規制問題の備忘録】山田太郎議員が国会で「(18歳未満のコスプレイヤーが)自画撮りで児童ポルノに該当しうる写真をHPにアップした場合、その児童は児ポ法で取り締まられるのか?」と質問。その回答は… - 立憲民主主義と日本国民の安全を考える有志のブログ

【二次元規制問題の備忘録】山田太郎議員が国会で「(18歳未満のコスプレイヤーが)自画撮りで児童ポルノに該当しうる写真をHPにアップした場合、その児童は児ポ法で取り締まられるのか?」と質問。その回答は…

【二次元規制問題の備忘録】山田太郎議員が国会で「(18歳未満のコスプレイヤーが)自画撮りで児童ポルノに該当しうる写真をHPにアップした場合、その児童は児ポ法で取り締まられるのか?」と質問。その回答は…
http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/38755396.html


2014年6月17日に参議院法務委員会で行われた児童ポルノ法改正案についての質疑の中で、18才未満のコスプレイヤーが自画撮り写真(児童ポルノに該当しうるもの)をホームページで公開した場合、その児童は児童ポルノ法で取り締まられる可能性があるかどうかについて、山田太郎議員が質問しました。

○山田太郎君
「もう一つ、ちょっと細かいんですけれども、コスプレーヤーの方から結構今回質問が多くて、非常に心配であると。先ほど着エロなんという話も佐々木議員の方からもあったんですけれども、例えば自画撮りでこの三号ポルノの要件に該当するような写真をホームページでアップした場合に、例えば頒布罪としてこの法律で取り締まられる可能性があるのかどうか、この辺り、これは法務省になると思います。お答えください」

○衆議院議員(階猛君)
「これは、先ほどから御答弁がありますように、証拠に照らして個別に判断しなければ該当するかどうかというのは申し上げにくいんです。ただ、一般論として申し上げれば、いわゆるコスプレ写真であるか否かにかかわらず、この二条三項三号の要件を満たす写真等々をネット上にアップロードしていく、こういう行為は、被写体となっている児童本人がこれを行う場合も含めて、児童ポルノの提供罪あるいは公然陳列罪が成立し得る場合があるというふうに考えております」


○山田太郎君
「まさにそうなんですね。この法律は、被害者である子供を守るはずが自ら加害者になってしまうケースもあるということで、やはり個人法益なのか社会法益なのか、本来、法律の立て付けをきちっと議論してスタートするべき部分もあったんじゃないかなというふうに実は思っています」


【二次元規制問題の備忘録】山田太郎議員が警鐘、「コスプレイヤーの写真も3号ポルノ(≒児童ポルノ)に当たる可能性がある」
http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/37872017.html


2014年4月30日に放送されたニコ生で、二次元規制反対派の山田太郎議員が、コスプレイヤーの写真が児童ポルノと判定される危険性がある、というお話をしてくれました。山田議員の実際の発言を文字起こししたので、以下に公開します。

山田議員
「すごかった。で、じーっと聞いてて、特にコスプレーヤーも、(児童ポルノ法の)いわゆる単純所持で3号ポルノになるんじゃないかって言うことで、ヤバイんじゃないかということをみんなしきりに聞いて『うんうん』と『それは大変だ』と言って、直接会場からも質問が出ましたけれどもですね。どうしてこれですごい賑わいになったかというと理由がありまして、次の団体の待ちが来たと。で、次の団体は非常に人気があるらしくてですね、待ちが来てですね、終わりの15分ぐらいに、その待ちの人たちがですね、座りに来ちゃったというかですね、まあ立ちに来たというかですね、そういうことで、人がわんさわんさと集まってですね、一応それで形になったと」

坂井秘書
「その、AFEEは、コスプレイヤーに対してもちょっと我々ちゃんとアプローチしなきゃいけないっていうのをその後話して。で、(AFEEがイベントや同人誌即売会で配っているチラシは)今マンガ・アニメ用のチラシなんですよ、どっちかって言うと。だから、それをもう少しコスプレを意識した」

山田議員
「コスプレはだって、単純所持でもヤバイんじゃないの? 3号ポルノに当たる可能性があるでしょ?」

山田議員
「えーとですね、児童ポルノ規制法というまず、現法の法律がありまして。3号ポルノっていうのがあるんですね。これは何かって言うと、児童ポルノ規制法っていう今現存で通ってる法律があって、2条の3項の3っていうやつなんですけど。えーとですね、『衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの』(注:これは児童ポルノ法2条3項の3の条文)っていうのはダメですね。だから、18歳未満の、この、えー、例えば写真で、服の全部または一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させまたは刺激するものは、児童ポルノに当たると。(注:「児童」とは「18歳未満の男女」を意味します)で、児童ポルノを頒布した場合には?」

坂井秘書
「児童ポルノを不特定もしくは多数の者に提供し、または公然と陳列した者は、5年以下の懲役、または500万円以下の罰金。で、併科もあるんですね(注:併科とは、懲役と罰金が両方課されること)」

山田議員
「で、そこで、まず、コレです。(注:コスプレイヤーの写真を映す。被写体の顔が分からないように、目の部分が黒塗りされている。胸の谷間が結構な面積で見えている写真。管理人はあまり詳しくないのですが、たぶん不知火舞というキャラクターのコスプレ)これは、児童ポルノかどうかと」

坂井秘書
「何歳ですかね? この子ね」

山田議員
「いや、たぶん18才未満じゃないですか? これは何かって言うとですね、あのー、ホームページに載っている、コスプレイヤーですね」

坂井秘書
「はい」

山田議員
「たぶんコミケかですね、ニコ超かどっかちょっと分からないですけれども。それで、ことさらですね、こんな感じで、この方(またコスプレイヤーの写真を映して。胸の谷間やおしりの近くが露出した写真。上の写真と同じく、目の部分が黒塗されている)」

(中略:この写真を写したのは秋葉原じゃないか、という話題)

山田議員
「これは(=この写真は)どうなんですかね」

坂井秘書
「みんなこれ、キャッシュ入っちゃったじゃないか」

山田&坂井
「(爆笑)」

(注:児童ポルノ法に所持規制を導入すると冤罪を招くという意見がある。その中のひとつに、意図せずPCの中に児童ポルノのキャッシュを取り込んでしまった場合、児童ポルノの所持になってしまうのではないか、という指摘がある)

山田議員
「笑い事じゃないよねぇ。これはあのー、かなりヤバイんではないかなと思いますね。で、次、これはどうかと(注:別のコスプレイヤーの写真を映す)。この方。この方はどうでしょう、これは。あ、持ってよ(と言って、坂井秘書にコスプレイヤーの写真を渡す。露出の程度としては、まあ、ビキニの水着ぐらいかなあと思います)。あーあ、持った」


改正児童ポルノ禁止法とコスプレの関係性。まずは「二次元規制問題の備忘録」の記事を御覧ください。コスプレイヤーの自画取り写真が「3号ポルノ(規定)」に接触する可能性について触れています。山田太郎議員の質問に対して階猛議員(民主党)は「個別に判断しなければ該当するかどうかというのは申し上げにくい」という微妙な答弁でした。施行前の法律に迂闊な事は言えないのでしょうがいい加減すぎます。

衆参法務委員会のやり取りを見ると結局は「個別に判断」という回答が多いです。児童ポルノはたったひとつの判例で定義が大きく変わってしまいます。当然、それを判断するのは「政治家」ではなく「現場」「警察官」「裁判所」になる事を考えれば非常に危険と言わざるを得ません。

今回の改正で3号ポルノ(規定)は「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって、殊更に児童の性的な部位(性器等若しくはその周辺部、臀部又は胸部をいう)が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの」に変更されました。以前と比べて定義が明確になった様に見えますが「乳房」が入った事によってさらに広範囲な解釈が可能になっています。
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コメント
非公開コメント

今までの定義でコスプレ写真等が該当しなかった事については、何らかの表現規制関連記事で触れられていたのに、どうして所持規制が入るから規制対象になるという解釈になるのかが分からないですね。
それと、コスプレの写真を出して「○○が露出している、ヤバい」みたいな事を言ってますが、では、与党に対して提出した要望書案の中にこれらを規制できるような案を盛り込んでいたのはなぜなんでしょうか?
という疑問も持ちました。
まあ、それ以前に、解釈としてまず全部若しくは一部を着けないに該当するかどうかを判断するというのは条文を見れば分かる事なのに、いきなり衣服を着けている普通の水着(ビキニ)は谷間やお尻云々と言ってアウトになると未だに思っている事自体が間違っていると感じましたね。

2014-06-24 23:47 from アーミテージ

No title

管理人様。やはりこの法案は危険すぎます。
山田議員には悪いですが、このテキトーな答え方にはすこしムッとしました。
やはり何が何でも撤廃させることを最優先に考えるべきです。
難しいことを言うようで申し訳ないのですが、日弁連や出版業界を巻き込んで
反対声明を出して介入し、最低でも法案の曖昧な部分を全部つぶすべきです。
日弁連にはこの法案の危ないところを潰すように、共産党などと連絡して働きかけてくださいという感じのメールを送信する予定です。
あとはこの法案に理解のある方、小林よしのりさんなどにも送ります。
アグネスだってあんなに介入しているのですから、こちらだってそれぐらいしないといけないと思うんです。
でも自分一人では限界があるので、管理人様にもぜひ手伝ってほしいのです。

2014-06-25 00:03 from あいあい

色々

>あいあいさん
>あとはこの法案に理解のある方、小林よしのりさんなどにも送ります。
理解あるっちゃあるんですけど、やや注意点が。
例えば、著書で奥村弁護士の解釈(解釈の傾向)を批判傾向(疑問を持つ)とはいえ、アーミテージさんとかはどちらかといえば奥村氏の解釈派だったはず(違ってたらお手数ですが指摘御願いします。撤回&修正しますので)
反対派にもスタンスや解釈に相違があるのでそこは頭に入れておいたほうがいいです。
例えば、反対派でロビー活動もしてる宮台さんの解釈を批判してたりもするんで、よしりん。
あと
>でも自分一人では限界があるので、管理人様にもぜひ手伝ってほしいのです。
ちょっと手伝って催促がしつこいw言われなくてもやってるでしょうし、てか水無月さん一般人なんだから。
ただでさえ 荒らしみたいなのがたまに来るわ大変だろうし。
しっかし 乳房 これ結構厄介な文言だな・・・。

2014-06-25 00:58 from フー | Edit

青少年健全育成法も来てましたね。

まだブログの記事では取り上げておられないみたいですが、先の通常国会では「青少年健全育成基本法(青健法)」も提出されていましたね。
(参考:漫画、アニメ規制へ“第2の法案”http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/278955/
児童ポルノ法では「漫画・アニメ」の影響に関する調査研究項目が削られましたが、規制派は青健法での復活を目論んでるようです。具体的には以下の条文。
(調査研究の推進)
第二十二条 国及び地方公共団体は、社会環境が青少年に及ぼす影響に関する調査研究そ
の他の青少年の健全な育成に関する施策の策定に必要な調査研究
を推進するよう努める
ものとする。
(事業者の責務)
第七条 事業者は、基本理念にのっとり、その事業活動を行うに当たっては、国又は地方
公共団体が実施する施策に協力し、その供給する商品又は役務が青少年を取り巻く社会
環境に悪影響を及ぼすことがないようにする
等青少年の健全な育成に努めなければなら
ない。
※条文の全体はこちら。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/pdf/t071860161860.pdf
漫画・アニメを明確に名指ししていないのは反対派の目をごまかすためだと思います。さらに今回の青健法は、なんと「子ども・若者育成支援推進法」の改正案という非常に分かりにくい形で提出されています。なので、国会のHPの議案一覧でも「青少年健全育成基本法」というタイトルでは見つけられません。あまり話題になっていないのはそのせいもあるでしょう。
子ども育成支援法は元々ひきこもりの子供の支援など福祉目的の法律なんですが、そこに表現規制のための布石をこっそり忍び込ませようという戦略のようです。法案の提出の仕方といい書き方といい、規制派のやり口がますます陰険になっていることがうかがえます。先の国会では成立しませんでしたが、今後は児童ポルノ法の運用監視とともに、青健法の行方にも注意しなければならないでしょう。

2014-06-25 05:52 from 黒猫 | Edit

No title

京都、中学生に覚せい剤注射容疑 わいせつ行為も、男逮捕
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062301002524.html
都議会の信頼回復決議案を採択へ
http://www.47news.jp/FN/201406/FN2014062401002347.html
>京都、中学生に覚せい剤注射容疑 わいせつ行為も、男逮捕
児童ポルノやら青健法やらで騒がれている一方でこのような痛ましい事件が起きているのですよね・・・。もし、画像・映像を撮られたものが出てきた場合、委員会の答弁を見る限り、はたして改正法で取り締まりが出来るのかどうか・・・。モザイクとかの修正が入った場合、「児童ポルノ」として取り締まれないという話のようですから。
>都議会の信頼回復決議案を採択へ
これで丸くおさめる、というのはさすがに虫がよすぎる話なのでは?。というか、信頼回復決議案というのがあるんですね。都議会内で解決出来ても周りが納得できる内容ではありませんからね、この事件は。

2014-06-25 07:25 from W-B

No title

>W-B さん
モザイク云々の話はいわゆる3号ポルノに関するものですね。京都の事件ではわいせつ行為が行われていたということですから、もし映像や写真が撮影されていた場合、局部にモザイクがかかっていたとしても、1号か2号に該当して「児童ポルノ」として取り締まることができると思います。また、モザイクを入れれば3号に抵触しないというわけでもなく、参議院の国会答弁では「モザイクのきめ細かさや範囲などを含めて個別に判断する」ということになっています。
ただ、裁判所が判示しているように、たとえば「精液がかけられた顔だけの写真」は児童ポルノとは認定されず、これは今回の改正案でも変わっていません。そのため、W-Bさんの危惧されているとおり、児童の保護という観点から言って不十分な改正内容になっているのは確かです。
精液をかけられた児童が救済されない一方で、自分の写真をアップしただけの未成年のコスプレイヤーが逮捕される可能性がある——これは結局のところ、法律の作成者たちが本気で児童の権利を守ろうとしておらず、表現規制ばかり考えているということの現れではないかと思います。

2014-06-25 09:01 from 黒猫 | Edit

色々お気持ちはわかるのですが…

あいあい様へ…。あの、その、心配になり警戒心を抱くのは多くの者が同じですし、はやるお気持ちは重々推察出来るのではありますが…
管理人さんは何年も前からずっと、こちらのブログを運営されておいでです。とんでもない荒らしさんや粘着質の困った方々の対応だけでも大変な中、継続しておられるのは実に多大な努力かと推測しています。
人には得意不得意も、状況的に出来る事も出来ない事もあります。思いはあっても身体を動かせない時もあれば、他にやむを得ず優先しなければいけない事象に振り回されてしまう時もありましょう。
そんな中、管理人さんが不断の努力でこちらのブログを続け情報提供に尽力しておられるのは、なかなか出来る事ではなかろう、と自分は敬意を持っております。
余り管理人さんにご負担を強いるご発言も如何なものか? と思い、一言でしゃばらせて戴きました。
スミマセン、オバサンなんでお節介なのです(汗)

2014-06-25 09:19 from ふぶら

No title

あいあいさん
>山田議員には悪いですが、このテキトーな答え方にはすこしムッとしました。
これは完全に同意します。
動機は2014-06-24(23:47)の前半でコメントしたとおりです。
フーさん
>アーミテージさんとかはどちらかといえば奥村氏の解釈派だったはず(違ってたらお手数ですが指摘御願いします。撤回&修正しますので)
奥村氏の解釈派というよりも、「現場で判断される際の内部資料や解釈指針を実際に入手した上で解説している」という点から信用性があると言う事です。
だから引用しているだけです。
警戒するのは間違いではありませんが、過剰反応しても仕方がないですし解釈以前に条文の見方を間違った上で解説されても何のことやら分からなくなります。
>「乳房」が入った事によってさらに広範囲な解釈が可能になっています。
>しっかし 乳房 これ結構厄介な文言だな・・・。
変な言い方ですが「曖昧だから定義の明確化して」と言い続ければ自動的にこういう事になりますって。
谷間が見えた・乳房の一部が少し見えたからといって、一部を脱いでいるほど露出しているとは言えませんし、脱いでいると言えるくらいのレベルだとしても追加された文言に「殊更に露出」とあるので該当しないと言えます。
それに、現行法ではどうだったのか?って事を考えますと、以後の3号で起こり得る事なのかなあっていうのもあります。

2014-06-25 11:34 from アーミテージ

このバカは、放置ですね。
正気の沙汰ではありません!!
572 名無しさん@初回限定 sage 2014/06/24(火) 14:33:51.72 ID:O3zoerWe0
今の自由民主党だと次の選挙までに
国家安定法とか国家非常事態法とかやら
ま名前はどうでもいいけど強行採決して
「非常事態だから選挙は行えません」で
永久に選挙をやらないくらいの事やるでしょ

2014-06-25 12:05 from ピチュ | Edit

>>フーさん。
しっかし 乳房 これ結構厄介な文言だな・・・。
乱暴に要約すれば、「セックスアピールするものは規制しろ!」という事ですか?
間違ってたらすいません。
あと、コスプレの件ですが、世間からすれば「現実逃避して逃げている」という認識が強いから狙われたのではないでしょうか?これも的外れならすいません。

2014-06-25 12:31 from ラビ | Edit

No title

>ラビさん
今回の改正で3号ポルノの基準に「殊更に児童の性的な部位(性器等若しくはその周辺部、臀部又は胸部をいう)が露出され又は強調されているもの」という条件が追加されました。条件が「追加」されたということは、法学的に言って、今までより適用範囲が狭くなることはあっても広くなることはない、ということです(警察庁長官の答弁を見る限り、広くも狭くもならず今までと変わらないようですが)。ですから、今まで合法的に流通していたジュニアアイドルの着エロビデオなどは今後も合法的に流通していくと考えられます。コスプレ写真についても同様です。
>管理人さまへ
水無月さんは、規制の恐ろしさについてやや誇張して書く傾向がありますが、アーミテージさんの仰るとおり、あまり過剰に反応することはよくないのではないでしょうか。水無月さんの誇張した書きぶりは、反対世論を盛り上げるための確信犯的なものだと思いますし、法案が通るまでは有効な手法だったと思います。しかし、改正が成立してしまった今では、あまり法律の恐ろしさを誇張しすぎるのも問題ではないかと思います。記事を読んだ人が萎縮して、必要以上の自主規制に走ってしまうおそれがあるからです。
たとえば、コスプレイヤーの人がこの記事を読んだら、児童ポルノでもなんでもない、胸の谷間を見せているだけの自画撮り写真を自粛してしまうかもしれません。「とらのあな」における自主規制問題に見られるように、民間の自主規制というのは実は法律による規制以上に厄介なものです。法律が通ってしまった今は、むしろ冷静な対応を促して、必要以上の自主規制を防ぐことが重要だと考えます。ただ、捜査権の濫用や冤罪の危険性については今後も強調していくべきでしょうね。
少し注文をつけてしまいましたが、水無月さんのこれまでの活動についてはたいへん敬意を持っております。これからも陰ながら応援してまいりたいと思います。

2014-06-25 14:16 from 黒猫 | Edit

No title

少し前に参議院に提出された青健法についてですが、廃案(正確には未了ということになっていますが、これは廃案ということでいいのでしょうか?)になっているようです。
はる氏のツイッターより引用
https://twitter.com/haru_chan222/status/481017520002850817
えーと、皆さんは恐らくセクハラ野次騒動に気を取られて気付いてないようですが、例の「子ども・若者育成支援推進法の一部を改正する法律案」(青少年健全育成基本法案)は継続審議にならず廃案になったようです。結局、何が目的だったんでしょうかね?
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/kaiji186.htm

2014-06-25 14:44 from BAD BANKER | Edit

No title

>BAD BANKERさん
青少年健全育成基本法案(青健法)はおっしゃるとおり、審議未了で廃案となっています。国会の会期末近くに議員立法で提出されたのですから、これは予想された結果であったと思います。
提出者の意図としては、おそらく世論の反応をうかがうためのテストであったと思われます。 あるいは、「子ども・若者育成支援法」によるカモフラージュがどれぐらい機能するかというテストだったのかもしれません。残念ながら、カモフラージュはかなり成功していて、規制反対派でも青健法の提出に気づいていなかった方がたくさんいらっしゃるようです。
青健法は自民党の選挙公約になっていますので、これから何度も提出してくるでしょう。今後は不意打ちを食らわないよう、秋の臨時国会以降、青健法の動向には注意しなければなりません。

2014-06-25 14:47 from 黒猫 | Edit

No title

児ポ法の総括はもういいとして、今後どうやって政治活動していくのか議論したほうがいいと思うんですよね。特に組織化とコンテンツ企業をどうからませるのか。
コンテンツ産業振興について、各種政策提言する団体が必要ではないかと考えているのです。やはり経済的な利益を生む方向で話を進めないと、企業の支援など受けられずジリ貧になるでしょうし。

2014-06-25 15:34 from ももも

No title

http://news.nicovideo.jp/watch/nw1123406?cc_referrer=nicotop_news
ここのコメント見てると塩村都議のバッシングが酷いですね。

2014-06-25 17:28 from -

No title

ごめんなさい。
…確かに焦りすぎたかもしれません。
ですが日弁連には、この法案を撤廃する手伝いをしてほしいという趣旨のメールを送りました。
効果があるかどうかはわかりませんが…。
「煽りすぎるのはどうか?」という意見についてですが、足利事件で無実の人が殺人罪で捕まった時、当時の警察と産経新聞は「犯人の自宅から児童ポルノのビデオが数個見つかった」と書いたようですが、実際にはそんなものはなかったそうです。
(そのあとばれるのが怖かったからなのかどうかは知りませんが、無実で釈放されたときに産経新聞は「当時犯人の家に児童ポルノビデオがあるといいましたが、そんなものはありませんでした。ごめんちゃいwww」という記事を載せていました。)
これを知っていると信用しろっていうのが無理な話です。

2014-06-25 18:26 from あいあい

No title

>あいあいさん
ご指摘のとおり、児童ポルノ所持規制の恐ろしさは警察の捜査権濫用に利用される可能性があるという点にあります。その意味では、今回の改正で冤罪防止につながる事前破棄命令制度(いわゆる京都方式)が導入されなかったのは、たいへん悔やまれるところです。
管理人様あてにも申し上げましたが、捜査権の濫用・冤罪の危険性についてはこれからも強調して伝えていくべき点だと思います。ただ、児童ポルノの適用範囲について言えば、本記事の記述は「過剰な自主規制」を招きかねない書き方になっているため、そこはもうちょっと配慮したほうがいいんじゃないかと思った次第です。
あと、成立前の法案に関してはできるだけ恐ろしさを誇張したほうが反対世論も盛り上がりますので、青健法反対運動についてはこのブログでのアジテーションを期待しておりますし、個人的にも応援したいと思っています。

2014-06-25 19:12 from 黒猫 | Edit

「戦場取材から考える日本国憲法」レポート

 2014年6月24日、おおだて100人村主催、志葉玲さんが講師を務める、「戦場取材から考える日本国憲法」をざっくりとまとめたレポートです。中東の情勢については勉強不足で、仔細が間違えている箇所もあるかもしれませんが、メインテーマである「集団的自衛権の行使」の本質と、自公両党が描く今後の日本のビジョンが垣間見れるかと思います。
『戦争の最初の犠牲者は「真実」』
 現状の集団的自衛権の行使の是非について、イラク戦争という「過去」の検証から考察していきたいと思います。
・まず、集団的自衛権とは、一言で言ってしまえば「米国の戦争への参政権」を意味します。日本が他国から攻撃されなくとも、アメリカが攻撃された、あるいはその恐れがあるならば、日本も一緒になって戦う、という意味です。
 つまり、北朝鮮や韓国、中国との戦闘に備える、という訳ではありません。
 (以下、私見)というか、国際世論的に、日本と軍事同盟を結んでくれる国など恐らく無いでしょう。アメリカ? 債務超過寸前で戦争できません。しかも、ロシアが米国債を売りさばいていますから、更に危険です。プーチンのKGB魂は、アメリカの尻を地獄の底まで追いかけるでしょうし。
 現在の日本は、国内自給率も低ければ自前の地下資源もない、オマケに本土には54基の原発を備え、債務が約1500兆円、太平洋に汚染水をブチまけたことによる賠償金請求の予想額は低く見積もっても1000兆円、将来的には少なくとも2500兆円の借金があり、国土の四割が放射能汚染され、東京の地価も低くなったこの国を、一体どこの国が欲しがるのか。
 すっかりさもしくなったこの国が戦争をして、一体どこの誰が笑うのか。いい加減気づくべき時なのでしょう。
・イラク戦争時、日本から自衛隊が派遣されました。その理由は「人道的支援復興」です。
 確かに民間に生活水の配給したり、学校の建造や補修を行いました。しかしその『管理』はずさんなものでした。生活水の配給を外注に任せっぱなしで水が指定された地域に行き渡らなかったり、学校の建築にも1日10分しか携わらなかったそうです。
・また、この時点ですでに集団的自衛権は「行使」されていました。自衛隊員には、「隊の危機や友軍の危機が迫った際には、銃火器の使用が許可」されており、実際にマニュアル化されたものが上官には支給されていました。
 当時、アメリカ軍が航空自衛隊を絶賛しておりました。その理由は、空自が激戦区のバグダットにて輸送したものの約五割は「アメリカ陸軍兵」です。つまり、ロジスティック(兵站)に加担しておりました。兵站は戦闘行為にカテゴライズされていることが、国際的には常識となっています。
・志葉さんは、2003年にシリアのスパイの容疑をかけられ、米軍に拘束されたことがありました。そこで仲良くなった看守のアメリカ兵にイラク戦争の現状を伝えると「騙された」「そんなはずじゃなかった」という答えが返ってきたそうです。彼らも与えられた情報の少なさ故に戸惑いも感じられたようです。
 その一方で、アメリカ兵は遺体の隠滅(犠牲者数を減らすため)を行ったり、一般人にスパイ容疑をかけて拘束や拷問、強姦、虐殺を繰り返しました。また、戦闘に使用された劣化ウラン弾の放射能の拡散により、出産された赤子の二割が重篤な先天的障害を持ったまま生まれるなど、今なお被害は続いております。
 彼らには彼らの苦悩と狂気があり、加害者であると同時に被害者なのです。
(以下、私見)映画「フルメタル・ジャケット」の前半シーンにて、新兵のPT(基礎訓練)が施されるシーンがありますが、彼らは徹底して人間性を排除され、上官のどんな命令でも服従するように徹底的に調教されます(劇中では、一人例外がいましたが)。
 兵士は、上官の命令には決して逆らえません。逆らうということは、同僚や部下を命の危険に晒すことになるからです。
・この戦争を経て、イギリスではイラク戦争が検証され、今や戦争に関する資料がインターネットでも開示されるようなりました。オランダも、アメリカのイラク戦争に対する支持を取り下げました。
 「イラク戦争は国際法に違反している」という結論が、戦争が終わってからようやく証明されたのです。
 以上のことから、戦争は真実を抹消するのであり、侵略者の尖兵であるアメリカ軍兵士ですら戦争に疑問を抱き、日本は議論すらされていない集団的自衛権の行使を行いました。自国の防衛以外の目的で、自衛隊は侵略に運用されたのです。
 2008年、名古屋高裁が集団的自衛権の行使を行ったとして「違憲」という判決を下しています。
 志葉さんが防衛庁に問いただしたところ「テロリストの排除も復興支援につながる」と弁明したようです。
 日本ではサッカーワールドカップで大変賑わっておりましたが、ファルージアのサッカー場は、グラウンド一面が墓場となり、壁にはサッカーをしている人達の落書きがありました。
・現自民党の憲法改正案において、天賦人権論を認めないことを公にしております。
 また、米軍の次世代攻撃航空機であるF-35開発の日本企業の参加を、武器輸出三原則の例外としました。部品の4割は日本製のものが使われ、イスラエル軍にも配備が検討されています。これは、今なお続くイラクの混乱に、日本が間接的に火を注ぐことに他なりません。
 つまり、アメリカ合衆国やイスラエル軍のような、国連憲章・国際人道法に反する行為に、日本が加担することになってしまいます。集団的自衛権の行使云々が、国益の守護の為に行われていることでないことは、明白です。
 韓国や北朝鮮、中国との武力衝突の為の憲法解釈ではなく、結局は「アメリカやイラク政府から戦争のオファーを、日本が代理で引き受ける」ことに過ぎません。
 ガザへの攻撃で両親を失ったザイナブ・ハモーニさんは、日本人に対して、こうコメントしていました。(これはテレビのニュースのVTRで実際に公開されたものです。)
「私は日本人は良い人だと思っている。
 だから、武器を売らないで。
 (以下、編集によりカットされた部分)その武器が、私達を殺すでしょう」
・これからについて
 私達は、現政権の暴走について何をすれば良いか、志葉さんなりの答えを頂きました。
「まず、マスメディアの報道にしっかりとリアクションを取ってください。マスメディア側にも、伝えたくても伝えられない情報や、伝えるべきではない情報を流すことに疑念や辟易している方も居ます。見当違いの報道があったら、しっかりと報道局に意見してツッコみ、逆に良い報道をしたら、応援のメッセージを送ってください。そういった反響を繰り返していけば、政権も洗脳しづらくなる」だそうです。
 (ただ、この解決策の問題点は、個々人のリテラシーの土台が、事実に基づいた情報を積み上げたものでなければいけないことでしょう。
 要は、世界全体の状態をざっくりでも良いから俯瞰できる教養と情報収集能力が不可欠です。今回の講演で、私もイヤというほど実感しました。)
 あと、小選挙区制の廃止も視野に入れるべき、だとも仰っておりました。やや非現実的なブレイクスルーかもしれません。
 また、質問の際、私の前の席に居たご老人が「息子や孫を戦争に行かせたくない」という言葉がやはりあり、むしろお年寄りの方々の方が、問題に対して耳を傾けてくれるかもしれません。
 今まで私達は、憲法で保障された権利の中、安全で平和な生活を送って来たわけですが、そのような社会は、一人一人が自らの権威の為に声を上げることが大切なのです。
(以下、私見)「自分達の身は自分達で守る」
 戦乱の只中であろうが、日本という国の中にいようが)「自分達の身は自分達で守る」ことを決して忘れてはならず、努力を怠ってはならないことなのだと、この講演で改めて強く感じました。
・私事
 志葉さんは、講演の最後にマヘル・ザインの「パレスチナは自由になる」を、パレスチナの女性が歌う動画を公開しました。彼女の、はにかみながらも朗々と高々に歌う姿に目が潤み、帰りは車の運転がままなりませんでした(苦笑)。彼女が歌っている動画はネット上で見つかりませんでしたが、原曲のフルPVは動画投稿サイトで視聴できましたので、興味のある方は是非ご覧になってみて下さい。きっと胸を打つものがあるかと思われます。

2014-06-25 19:56 from オルタ

これから

この法律は、冤罪被害防止に取り組む人たちにも、重大な関心を持ってもらえる内容になった。
とすれば、冤罪被害取り組む人たちとの手を組む必要があります。
それには、
1、この法律を改正させるために、次の国会で、京都の条例にあった、事前破棄命令を追加させること。
2、附帯決議を法的に有効にさせるべく、改正案を提示すること。
賛成票を投じた議員さんの中にも、冤罪問題に関心がある人たちは結構います。
まずはそこから試してみてはどうでしょうか?

2014-06-25 20:12 from ななし | Edit

No title

>ななしさん
冤罪防止という観点から反対運動を広げていくという意見に同意します。児童ポルノ法の改善策としては、やはり事前破棄命令の導入を求めていくというのが一番効果的で現実的な案でしょうね。それはそれで大変なことでしょうが、やってみる価値はあります。

2014-06-25 20:38 from 黒猫 | Edit

訂正

「米国の戦争への参政権」

「米国の戦争に介入すること」
「アメリカ陸軍兵」です。

「アメリカ陸軍兵」だからです。
次世代攻撃航空機

統合打撃戦闘機
不可欠です。

不可欠なのです。
)「自分達の身は自分達で守る」

「自分達の身は自分達で守る」
 です。大変失礼いたしました。
 私、日本語の勉強も足りないようです……(苦笑)

2014-06-25 21:05 from オルタ

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2014-06-25 21:14 from -

No title

イラク派遣に向かった自衛隊は自殺率が高かったそうです。
考えられる理由は戦争ストレス一つですよね。
自分もここまでは詳しく言わなかったのですが
白人たちが、資源も何もない放射能に汚染されたイエローモンキーの国にだれが味方するんですか?とネトウヨに言ったのですが、結果はお察しでした。
支援といっても型の古い重火器、オンボロ飛行機、クズ艦を売りつけられるだけなんですけどね…。
>ななしさん
具体的な案ありがとうございます。
改正案に関しては自分の頭ではちょっと考え付かないので、文章待ちです。
他人任せでごめんなさい;でもできたらメールは送りますので…。

2014-06-25 21:46 from あいあい

No title

同じ種でも科目、いや生息域や食性や習性で共喰いしてるかと思えば、また著名な作家がこんな残念な事を。
映画化もされて空前の大ヒットを記録した「永遠の0」作者、であり、理不尽にも逆境に屈せず日本を復興させた偉人、出光佐三さんをモデルした「海賊と呼ばれた男」で知られる作家、百田尚樹先生がこんな事をツイッターにて・・・
>私は「児童ポルノ禁止法」に賛成である。表現者の中には、表現の自由に対する
>国家の干渉と言う者もいるが、児童ポルノは表現の自由などという次元のものではない。
>「児童もまた性的対象物の一つである」という社会的な容認を与えてはならないと思う。
「児童ポルノ禁止法」には賛成ですし、児童ポルノ=児童への性的虐待行為記録媒体が表現作品の訳ないだろうという意味では同意ですけど、性的嗜好に社会的な容認も何も、そういう嗜好なんだからどうしようもないでしょう。
容認出来なければナチスみたいに性的マイノリティを片っ端からガス室送りにでもしますか。「永遠の0」を書いた人がなんて事を・・・。
>あのねえ、私は「児童を性的対象物の一つ」として社会が容認することが嫌なの。君はいいの?
だから、嫌なのか、いいのか、という問題では・・・
>「児童ポルノ禁止法」に賛成とツイートした途端、私に反論のリプライを送って来る人が多数出てきた。
>「誰にも迷惑をかけていない」「法律を拡大解釈される」「表現の自由」など、いろいろ理由をつけているが、
>児童ポルノを肯定する人がこんなに多いとは知らなかった。気持ち悪いから全部ブロックした。
おそらく、その人達は誰も「児童ポルノ」は肯定してませんよ・・・。
「誰にも迷惑をかけていない」というのは「児童ポルノ」ついてなら違いますけど、たぶん児童ポルノの事を言ってるんじゃないと思いますよ、ロリコン趣味についてだと思いますけど。
ロリコンでも児童へ性的虐待行為を肯定してる人なんて殆ど見たことないというか、ロリコンだからこそ否定する人が多いような・・・

2014-06-25 22:02 from ネットマスゴミ | Edit

No title

ただいま山田太郎のさんちゃんねるから帰って参りました。今回の放送は児童ポルノ法その後、青少年健全育成基本法、コスプレ業界の牛島さんのビデオメッセージなどでした。今回の放送はやたらと画面が止まったりすることが多かったです。規制派の妨害?(冗談です)。
児童ポルノ法に関するQ&A
Q、子供の水浴び写真は逮捕されるのか
A、基本的にはOK。ただし集めたものをポルノとして認識すれアウト
Q,昔のポルノはどうすればいいか
A、破棄するように。パソコン内の画像もゴミ箱に捨てるだけではだめ、きちんと削除すること。ただしファイル復元ソフトを入れてあると、所持とみなされる
Q、児童ポルノ法の廃止案を出してほしい。
A、まず受理されない。また廃止案が仮に通ると漫画・アニメの法規制しようという話が復活する可能性がある。
青健法。要は民主党時代に考えた案が自民党が考えた元の案に戻ろうとしている。子供を守る為の法律から青少年を健全にする法律に変わってしまっている事。閣法だと戦いやすいが修正法案だから立法事実がなくてもよい 。漫画・アニメという文脈が入っていないので非常に戦いづらい。ざっとまとめるとこんなところ。細かい所は、文字起こしや動画を確認してください。
後は映画大学の方から児童ポルノ法の可決までの流れを追ったドキュメンタリー映画の取材を山田議員が受けた話。AFEEが夏コミに当選した話や今年も山田議員が夏コミで演説をする話などでした。
報告は以上になります。次回の放送はなんと赤松先生がゲスト。児童ポルノ法の裏話や非親告罪の事、また青健法の戦略を立てたりするそうで、来週の放送は必見です。タイムシフト予約をしておすすめ放送にしてほしいそうです。因みに再来週のゲストは永山薫さんの予定だそうです。

2014-06-26 00:00 from 名無しのゴンベ | Edit

んまあ

>百田尚樹氏
この人所詮安倍ちゃんのオトモダチでしかないから、知性も品性も無いですよ。
島国を何の根拠もなく馬鹿にしたりと。従軍慰安婦もちゃんとした知識バックに論を展開しないから、突っ込まれた挙句 英霊に泥をぶっかける所業と。
ただこの人の唯一の利点は
講談社に莫大な利益をもたらしたこと。
山田五郎さんが 進撃の巨人と永遠の0の大ヒットで講談社大儲けしたとラジオで。
なので講談社に意見送る方は、この情報使ってください。(ようは利益上げてるんだから、政治活動や寄付などはやりやすいだろうと)

2014-06-26 00:41 from フー | Edit

自主規制が怖いと言っておきながら、自主規制を過剰に煽るような事をホームページやネット番組で拡散するのは酷過ぎますよ。
>青健法。要は民主党時代に考えた案が自民党が考えた元の案に戻ろうとしている。子供を守る為の法律から青少年を健全にする法律に変わってしまっている事。
いや、青健法は子どもを守るための法案ではなく、その名の通り健全育成する法なんですけど。
何で、法の主旨が児ポ法と同じになっているんでしょうか。
>児ポ法の総括はもういいとして、今後どうやって政治活動していくのか議論したほうがいいと思うんですよね。特に組織化とコンテンツ企業をどうからませるのか。
>コンテンツ産業振興について、各種政策提言する団体が必要ではないかと考えているのです。やはり経済的な利益を生む方向で話を進めないと、企業の支援など受けられずジリ貧になるでしょうし。
児ポ法の振り返りをやめたら、また同じ事を繰り返すだけだと思いますがね。
いざ都合が悪くなれば生贄にするような人がいる中で、支援しようと思うコンテンツ企業や組織化に協力しようと思う人が出てくる筈がないでしょ。
そもそも、このような状態で政策提言なんてできる筈も無いでしょう。

2014-06-26 02:25 from -

青少年の健全育成とは具体的にどうなのでしょうね。まさか未成年の芸能活動において水着は禁止とかになったりして。P○Aとかが要望しそう。

2014-06-26 03:44 from -

青健法の危険性

青少年健全育成基本法(青健法)についてですが、今回の法案の特徴は「子ども・若者育成支援推進法」の改正案として提出されたという点にあります。今までは青健法それ自体がそのまま提出されていたのですが、今回は既存の法律を改正するという分かりづらい形で出してきたわけです。
「子ども・若者育成支援推進法」はもともと、ひきこもりの子供などをサポートする福祉目的の法律ですが、それを青少年健全育成基本法へと衣替えし、表現規制への足がかりにしようというのが今回の規制派の戦略です。そういう意味では、子どもを守る法律を青少年健全育成(要は表現規制)のための法律に変えようとしている、という指摘は正しいと言えます。
青健法の内容についてですが、大まかに言えば「各都道府県にある青少年健全育成条例の全国版」という位置付けになるかと思います。現在、各都道府県の青少年健全育成条例に基づいて、都道府県ごとに「有害図書」や「不健全図書」の指定が行われ、青少年への販売が規制されています。これはあくまでも条例による規制ですから、東京都で不健全図書指定された本でも、他の県では合法的に青少年へ販売することができるわけです。
それに対し青健法が狙っているのは、全国的な規模での青少年への販売規制です。2014-06-25(05:52)の投稿でも掲載しましたが、再度条文を掲載します。
(調査研究の推進)
第二十二条 国及び地方公共団体は、社会環境が青少年に及ぼす影響に関する調査研究そ
の他の青少年の健全な育成に関する施策の策定に必要な調査研究
を推進するよう努める
ものとする。
(事業者の責務)
第七条 事業者は、基本理念にのっとり、その事業活動を行うに当たっては、国又は地方
公共団体が実施する施策に協力し、その供給する商品又は役務が青少年を取り巻く社会
環境に悪影響を及ぼすことがないようにする
等青少年の健全な育成に努めなければなら
ない。
※条文の全体はこちら。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/pdf/t071860161860.pdf
上の調査研究規定については、児ポ法で削除された「漫画・アニメの影響に関する調査研究規定」を復活させたものと見ることもできます。また、事業者の責務規定は全国的な青少年への販売規制を狙ったものです。現在の条文ではいずれも努力規定にとどまっていますが、将来の法的規制への足がかりにしようとしているのは間違いありません。
今回の青健法は、「子ども・若者育成支援法」の改正案として提出されていること、漫画・アニメが名指しされていないこと、マイルドな努力規定しか盛り込まれていないことなど、反対派の目をごまかすための工夫がいろいろと仕組まれています。児ポ法に比べると、かなり戦いづらい相手です。先の国会では審議未了で廃案となりましたが、青健法は自民党の選挙公約でもあり、これから何度も提出してくるでしょう。油断せずに動向を注視していくことが必要です。

2014-06-26 07:04 from 黒猫 | Edit

No title

間接的に特定団体への誹謗が行われたある創作物について
ttp://cazenken.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
規制派のブログより(反転なし)。何の作品か想像できますが。

2014-06-26 08:20 from W-B

No title

先日公開されたAERAの記事ですが(http://dot.asahi.com/aera/2014062300056.html)記事内にある挿絵ですが、どさくさに紛れた感じで某アニメ誌を載せていたのですが、クレームが効いたのか、別の写真に変わっていました。ジュニアアイドルっぽいDVDのタイトルを載せた内容でしたが、記載されたタイトルはすべてAVだったようです。
書き忘れていたのですが、上の規制派のブログ内で書かれいた「作品」ですが、想像があっていたら角川の作品です。過去に規制派は「艦これ」をPTAを利用して批判していましたね。

2014-06-26 08:26 from W-B

>先日公開されたAERAの記事ですが(http://dot.asahi.com/aera/2014062300056.html)記事内にある挿絵ですが、どさくさに紛れた感じで某アニメ誌を載せていたのですが、クレームが効いたのか、別の写真に変わっていました。ジュニアアイドルっぽいDVDのタイトルを載せた内容でしたが、記載されたタイトルはすべてAVだったようです。
誹謗中傷する相手を絞ったという事でしょうかね。
また、もう一つの画像については写っていたタイトルからして完全にAVですね。この画像は完全に間違いです。しかも、サイトはアマゾンっぽい。
児童を使ってAVを撮影したら1号でアウトですしジュニアアイドルはそこまでしませんので、当該画像は本物である筈がありません。
おそらく、ロリや小学生という検索ワードで検索したら画像にある作品が出てきたからそれをそのまま写したのだと思います。
というのも、アマゾンは直接検索されなくてもシステム上検索ワードに近似したワードを引っ掛けるようになっていますからね。
それにより、AV作品が検索されてマスゴミや規制推進派がそれを利用したのでしょう。

2014-06-26 11:09 from アーミテージ

No title

最近、北原みのりがあれこれやってるらしいけど、女性の小言が止まらないなんてこんなクラス(国家)は居づらい
女性の小言をなくしたいなら誰も男性を産み落とさなきゃいいんだよ。誰も男性が産まれろとは頼んでないだろ。どうして男性を産み落としたんだろうね
ロリコンを矯正して大人の女性を愛するって。あいにく理想の女性のタイプは誰もいないんでね。守るに値する女性に会った事ないし
北原、いや、日本人の腹の虫を治めるには、独立国を100ヶ国作るしかないな。日本人の神経なら不可能ではないよ

2014-06-26 11:21 from - | Edit

先日のAERAといい今日の毎日といい
子どもを性の対象にするのは悪
と内心の自由を踏みにじり偏見を煽る。児童保護とはなにも関係ない二次元の規制まで求める。
外圧を捏造してまで魔女狩りをしたいのでしょうか。
子どもに基本的人権があるようにオタクにもロリコンにも人権はあることを知らないのでしょうか。

2014-06-26 13:05 from -

AERAの記事と写真について…

只今発売中のAERAの北原みのり氏の記事について。はい、自分も憤慨しましたが、冷静に~且つ具体的にと言い聞かせましたョ自分に(苦笑)。
「随分混乱している」と感じ色鉛筆とかラインマーカーを三色以上用意。で、記事の文に、それぞれ「ジュニアアイドル」とか「アダルトグッズ」、又は「漫画やアニメ」等の言及対象毎に、それぞれ色分けして線を引いてみました。
又、「数値情報」については「300億円」とかきっちり数値表現している部分と、そうでない「えげつないほど売れる」といった主観に基づく記述を色分けして線を引いてみました。
切り分けると…見え易いと思って。すると。
本当に混乱した内容で、「不快に感じる児童の表現なら何でもかんでも『児童ポルノ』に入れちゃいたい法規制したい」らしい、筆者の欲望が良く現れていると自分は思いました。
その記事に添えられた写真が又、酷いとか…全くポルノグラフィから遠い漫画を、あたかも違法作品の様に扱っている様で…。こちらは抗議した人が既にいらしたとか? 抗議後に差し替えた画像もひどいらしい?
確認したら自分も抗議しましょ。フェミニズム的にもマズい事やっちゃってる気がするんです…。

2014-06-26 13:47 from ふぶら

あ~これ

>女性の小言が止まらないなんてこんなクラス(国家)は居づらい
これブーメランで返ってくる危険な文言。
男尊女卑思想の男が多い国は居づらいって女性に言われたら、現状返す言葉が無い。自民の根底思想でもある。
(例 最近だと都議会の野次や自民党議員の過去の失言&都知事も過去に女性蔑視の発言有り おとといのデイキャッチで小西さんが取り上げてたけど、都知事 過去にとんでもない事言ってんだwwって驚いたわ・・)
んまぁ、でその女性蔑視の状態の不満に持つのまではいいとしても、北原氏はじめとする女性論客が論理的に反論できる人が少ないのも頭痛いところ(´・ω・`)
女性が女性の声拾えてないパターン。
別パターンで言うと、宇野氏 濱野氏 古市氏が 若手代表論客 的な感じで紹介されるが、若手の代表にした覚えもないし、拾えていないっていうやつw
ゴー宣ネット道場の笹さんや泉さんみたく、上手く体験談活用しつつ冷静に男性批判できる女性論客増えないかなぁ。

2014-06-26 13:53 from フー | Edit

No title

本日、NHK(総合)にて24:00~24:10に
時論公論「児童ポルノ所持禁止~子どもの被害をなくすには~」寒川由美子解説委員
という番組が放送されます。どのような内容になるか気になるところではあります。

2014-06-26 16:08 from W-B

No title

>先日公開されたAERAの記事ですが(http://dot.asahi.com/aera/2014062300056.html)記事内にある挿絵ですが、どさくさに紛れた感じで某アニメ誌を載せていたのですが、クレームが効いたのか、別の写真に変わっていました。
当初写っていたアニメ誌の表紙を飾っていたのは『ご注文はうさぎですか?』という作品ですが、これはアダルトアニメですらない、ただの一般アニメですね。これが記事の写真に使われていたということは、規制派の攻撃対象になっているのが実はポルノ作品だけではなく、萌え文化全体だということを意味しています。とにかく漫画・アニメ文化を潰したくてしょうがない人たちがいるんでしょうね。
一方で、当初の写真が差し替えられたということは、アニメ文化をこうした理不尽な弾圧から守ろうという対抗勢力もそれなりに大きく育ってきているということを示唆しています。これはとても頼もしいことで、今回児童ポルノ法から漫画・アニメに関する規定が削除されたことも、こうした勢力の力があってのことだと思います(その中には、このブログの読者の皆さんも含まれていることでしょう)。規制反対派の力は十年前に比べればはるかに成長しており、これからも着実に味方を増やしていくことが重要だと思います。

2014-06-26 16:13 from 黒猫 | Edit

No title

小原篤/アニマゲ丼 ‏@botacou
今日の朝刊社会面に書いた記事がアップされています。 /近親相姦の「不当な賛美」って何? 「不健全」漫画指定 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/f42a
>先日のAERAといい今日の毎日といい
毎日の記事というのはこれですね。
社説:児童ポルノ規制 子どもを守る一歩に
http://mainichi.jp/opinion/news/20140626k0000m070133000c.html
また、ツイッター情報ですが、毎日の記者の中には日本ユニセフと懇意にしている人物がいるらしいです。もっとも、記者なんて様々な考えの人がいて当たり前ですが、「社説」と唱えている以上、中には今回の法改正に疑問を抱くであろう人物をも巻き込んでしまっている感は否めません。
毎日の件にしても、海外からの外圧記事にしても、この手の話題にはその裏には必ずって言っていいほど日本の規制派団体の存在が目立ちます。大手メディアが「児童ポルノ」という言葉を誤ったもしくは勘違いして使っている、というよりあえてこういう使い方をしている感じが強い気がします。「児童ポルノ=児童性虐待記録物」というイメージを蔓延される前に先手を打っていこうという腹づもりでしょうが・・・。

2014-06-26 16:28 from W-B

No title

>毎日の記事というのはこれですね。
社説:児童ポルノ規制 子どもを守る一歩に
http://mainichi.jp/opinion/news/20140626k0000m070133000c.html
毎日は2010年の都条例改正問題の時は反対派寄りの社説を出してくれたんですが、今回は規制派寄りになってしまいましたね。特に二次元規制にまで踏み込んでいるのは由々しき問題です。児童ポルノ問題で反対派寄りの意見を言うのは、「子供の敵」みたいなレッテルを貼られやすいので難しいのかもしれません。
規制派は反対派に対して「子供の敵」というレッテルを張って攻撃してきますが、実は規制派は子供をダシにして自分たちの気に食わない表現を規制しようとしているだけで、子供の権利擁護自体にはそれほど熱心なわけではありません。今回の児童ポルノ法改正において、性的な部位が写っていない性虐待記録物についての規制が盛り込まれなかったことにもそれが現れています。
規制派からの不当な攻撃をかわすためには、反対派の方こそ「児童の権利擁護」を積極的に主張していく必要があると思います。具体的には、表現規制反対の立場で活動している「実在児童の人権擁護基金(http://jitsuzai-jinken.cocolog-nifty.com)」などを応援していく、といった活動が挙げられます。
特に、これから問題になってくるであろう青少年健全育成法においては、児童の知る権利が損なわれる可能性がありますので、子供たちは明白に反対派の味方となってくれます。反対派こそが子供たちの真の味方であり、規制派は単に子供をダシにしているに過ぎない、という実態を広く知らしめることができれば、今後の政治的戦いを有利に進めることもできるでしょう。

2014-06-26 17:38 from 黒猫 | Edit

No title

脱法ドラッグ、呼称変更検討=「事実上違法」と公安委員長
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140626-00000031-jnn-soci
(引用開始)
東京・池袋の繁華街を暴走した車が8人を死傷させた事件で、逮捕された男が脱法ハーブを使用したと供述していることを受け、古屋圭司国家公安委員長は26日の記者会見で、「『脱法』は誤解を招く。ネーミングも含めて対策や規制の在り方を厚生労働相と議論したい」と述べ、呼称変更を検討する意向を示した。ハーブなど脱法ドラッグは規制対象が広がり、4月からは単純所持も禁止されており、「事実上、違法な麻薬に等しい」との認識を示した。
(引用終了)
「脱法ハーブ」という名前で浸透しているのに、「名前で誤解を招く」という理由で名称変更を検討するのならば、児童ポルノを児童性虐待記録物に名称変更できるはずですよね?・・・と思うのは自分だけではないはずです。

2014-06-26 18:10 from W-B

No title

全く…質問をしようと思ったら規制推進派はめんどくさい問題を次から次へと…
>ななしさんへ
「冤罪被害防止に取り組む人たち」というのは
再審・冤罪事件全国連絡会
http://enzai.9ch.cx/index.php?FrontPage
日本国民救援会
http://kyuenkai.org/
この2つの団体の事でしょうか?
この2つの団体にななしさんが前に言っていた
1、この法律を改正させるために、次の国会で、京都の条例にあった、事前破棄命令を追加させること。
2、附帯決議を法的に有効にさせるべく、改正案を提示すること。
を伝えればいいんでしょうか?
あと、管轄を警察庁から厚生労働省に変更してほしいという趣旨の文も書いたほうがいいでしょうか?

2014-06-26 20:21 from あいあい

黒猫さん
>今回の児童ポルノ法改正において、性的な部位が写っていない性虐待記録物についての規制が盛り込まれなかったことにもそれが現れています。
性的部位が写っていないものはもう性的虐待記録物ではなくなるのでは?そこまでくると別の話ですよ。
また精液を顔にかけたものは性的虐待ですが、これは3号のように何の接触も無い事ではなく1号と2号の間若しくは2号レベルの行為だから1号か2号をどうするか?の話になるでしょう。
>ジュニアアイドルの着エロビデオなどは今後も合法的に流通していくと考えられます。コスプレ写真についても同様です。
着エロという負の表現を使うのはどうですかね。関わってる被写体等に対して不味いのでは?
それに、そんな事言ったらコスプレ写真だって着エロになりますよ。
コスプレは二次元のキャラクターを模範した衣装であり、実写と違い描写に制限が無いのでキャラクターの衣装によってはそのまま模範すれば実写以上に際どくなるからです。
ここからは話が変わりますが、津田大介氏がイベントを開催したという記事がありしました。
津田大介氏「セクハラヤジは日本の恥」「変わるきっかけに」イベントで意識変革訴える
http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20140626-00001698-bengocom-soci.html
記事を読んだ限りで言うと、アクションプランの内容が貧弱と言うか外圧を甘く見ているというか何だか早計に思いました。
しかも、例の都議会騒動の事を言っていたのが途中から全体的な話にすり替えられているのが意味不明でした。
ハッキリ言えば「海外の外圧を日本に食らわせよう」「政治家としての能力やセンスや国民の支持に関わらず女性議員を増やそう」という事でしょ?
いくら何でも安易過ぎだし、選挙で選ぶ人材を性別で増やそうなぞ民主主義の根幹を破壊しようとしているようにも思えますね。
悪くいけば、日本人が築き上げてきた伝統文化もポップカルチャーも何もかも外圧と称して穴が開くまで食い破られます。

2014-06-26 21:58 from アーミテージ

外圧を使うのは規制派のやり方そのものですよね。
海外が正しくて日本は間違っているなんてのも規制派と同じような。あの最悪なセクハラ野次は外国人、日本人という問題ではなくその人個人の資質、性格だとしか思いませんが。海外>日本は一概には言えないと思いますし。

2014-06-26 22:44 from -

No title

話がズレますがこのような情報が
公明代表、受け入れ表明=修正案「二重三重の歯止め」―集団的自衛権行使
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000173-jij-pol
公明党の山口那津男代表は26日夜、NHKの番組に出演し、集団的自衛権の行使容認をめぐる閣議決定の修正案について「二重三重の歯止めが利いており、拡大解釈の恐れはないと判断している」と述べ、受け入れる意向を表明した。公明党内には行使容認になお慎重論があるが、容認に向けて党内調整が加速する見通しだ。政府は公明党の意見集約を待ち、7月1日にも閣議決定したい考えだ。

2014-06-26 22:48 from ビースター

未だに子どもの人権vs表現の自由という人がいる。子どもにも基本的人権があり表現の自由もあるのですけどね。
児童ポルノ、CAMは表現の自由とは全く関係ないのですけどね。
ところで例のG弁護士のブログが更新してあったそうです。

2014-06-27 00:48 from -

難しいのは

>海外>日本は一概には言えないと思いますし。
という面もありますが、少なくとも世界に比べて日本は先進国とは思えないほど女性進出が遅れています。女性の地位もか。
問題意識も低いし(まぁこれは男尊女卑の思想が根底にある自民党が長らく与党だったせいもあるけど、まぁソレ支持してたのも国民だけど)
女性の女性進出&活用が遅れ過ぎで、外交の足引っ張る可能性もでてきてるのがまずい。
(例 従軍慰安婦というデマを払拭したくても、日本の現状&野次問題から 日本てのは女性差別主義いる国だろ?となる。そもそも今の世界は 同性愛等の差別をどうすべきか?や人種差別をどうすべきか?にシフトして女性差別は大分前に解消できたのに、日本はまだ解消できていないレベルという恥ずかしいレベル)
ああ規制推進派は、塩村都議への野次は性的虐待 って世界で報道されてるんだから、自民党に猛抗議しなかったら口だけ番長確定で。

2014-06-27 01:19 from フー | Edit

No title

>アーミテージさん
ご意見ありがとうございます。「性的部位が写っていない性的虐待記録物」については、山田太郎議員が参議院の審議でいくつか例を挙げて質問していましたね。アーミテージさんが例に挙げておられる「精液を顔にかけたもの」などがまさにそういった事例の一つですが、これは現状、1号2号3号のいずれにも該当しないため、児童ポルノ法では取り締まれないことを山田議員が問題として取り上げていたわけです。こういった事例を救済できないことは既に旧法の段階で明らかになっていたにも関わらず、法案提出者たちは「児童保護という観点からの児童ポルノ定義の見直し」を行いませんでした。これは規制派が性表現の規制(いわゆる社会法益)にしか興味がなく、児童の権利擁護(いわゆる個人法益)自体にはそれほど熱心ではない、ということの現れではないかと思います。
児童ポルノの問題点というのは、性的虐待が記録されることにより、児童への権利侵害が恒久化してしまうという点にあります。ですから本来、児童ポルノの定義は「性的部位が見えているかどうか」「性的部位に触れているかどうか」といったことではなく、「児童への性虐待が記録されているかどうか」という点で規定されるべきものです。だからこそ、「児童ポルノ」ではなく「児童性虐待記録物」への名称変更が反対派から求められていたわけですが、規制派はこの要望についても退けました。おそらく規制派の真の目標は子供の保護ではなく二次元を含めた性的表現の規制でしょうから、「ポルノ」の名称を変更するわけにはいかなかったのだと思います。
現状の定義では、「精子をかけられた顔だけの写真」を撮られた児童が救済されない一方で、昨年のAKB写真集騒ぎに見られるように、「着衣の少年が成人女性の乳房を手で隠している」だけの写真が児童ポルノ(2号)に該当する可能性があるとして回収される、といった馬鹿げた事態が起きてしまいます。
この辺りについては、山田議員のほか、甲南大学教授の園田寿氏なども問題としていたところです。
(参考:参議院法務委員会議事録http://taroyamada.jp/?p=5710
園田寿氏「児童ポルノ禁止法改正案の「児童ポルノ」についての定義は最悪だ!」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/sonodahisashi/20140603-00035969/
「着エロ」と「コスプレ写真」についてですが、これはラビさんへの回答の一部ですね。ラビさんが「セックスアピールするもの」や「コスプレイヤー」への規制に懸念を表明しておられましたので、それに対応する回答として、現在合法的な「着エロビデオ」や「コスプレ写真」は今後も合法的であると考えられる、と申し上げた次第です。ご指摘のとおり、着エロに含まれるコスプレ写真も当然あると思います。
私自身は「着エロ」という言葉に特に負のイメージは持っておらず、被写体を貶める意図は全くありませんでしたが、もしご不快に感じられたようでしたら謝罪いたします。こういった性的語彙にまつわる感覚は個人間でけっこう差があるので難しいところですね。今後、気をつけてまいりたいと思います。

2014-06-27 05:27 from 黒猫 | Edit

No title

>未だに子どもの人権vs表現の自由という人がいる。子どもにも基本的人権があり表現の自由もあるのですけどね。
児童ポルノ、CAMは表現の自由とは全く関係ないのですけどね。
全く同意します。特に、児童ポルノ問題における「二次元規制」の話は「表現の自由」とは全く関係がないわけで、そもそも二次元作品を「子供の人権を侵害する児童ポルノ」として扱うこと自体におかしさがあるんですよね。
しかしマスコミでは、「表現の自由」に配慮して二次元が規制の対象外になった、という的外れな報道をしているところが多いというのもまた現実です。これは反対派がことさらに「表現の自由」を前面に押し出して戦ってきたことも原因でしょう。その結果、ご指摘のように「子どもの人権vs表現の自由」という構図が作り上げられ、反対派は「子供の敵」である、というレッテル貼りがしやすい状況になってしまいました。
そうした構図をひっくり返し、不当なレッテル貼りを回避するためには、反対派こそが「児童の権利擁護」を積極的に主張していくべきだろうと思います(そこには当然、虐待からの保護のみならず、子供たちの「知る権利」や「表現する権利」が含まれます)。

2014-06-27 05:48 from 黒猫 | Edit

No title

で、北原やマスゴミに勝てる見込みある?
これらに偏向主張されるという事はゴールを決められるのと同じ。誰かそれを食い止められる人いたっけ
まぁ、北原が敷いたレールに乗らなければいいだけの話だけど

2014-06-27 09:46 from - | Edit

No title

確かに敵の力は強大です。しかし今回、児童ポルノ法案からアニメ・漫画に関する附則が削除されたことについては、はっきりと「反対派の勝利・規制派の敗北」と言ってよいと思いますし、これは反対派の人々の地道で理性的な努力が実を結んだ結果だと言えます。
コンテンツ文化研究会・うぐいすリボンなどのロビー団体の活動や、山田太郎議員をはじめとした反対派議員の尽力、漫画家の赤松氏や弁護士の山口貴士氏など反対派知識人による活動、そしてもちろん、水無月さんなど規制反対派の市民による情報発信や陳情活動。こうした様々な努力の積み重ねとして、規制反対派の力はかつてに比べて大きく成長し、結果として附則の削除に成功したわけです。ですから、あまり悲観的になりすぎることなく、今後も地道で理性的な努力を積み重ねることで味方を増やしていくことが重要だと思います。

2014-06-27 10:08 from 黒猫 | Edit

No title

業界がもっと積極的に動いてもらうように赤松氏に頼むってのはどうか?

2014-06-27 16:51 from -

人身売買反対、子どもへの性犯罪反対と表向きいいながら本音はポルノ、性風俗SW産業、漫画、アニメの消滅。
そんなことをやってる反ポルノラジフェミ勢力に協力なんて怖くてとてもできない。

2014-06-27 16:59 from -

今からでも加害者を特定したい位です

現在自民党が懸命にナァナァの幕引きを図ろうとしている「都議会のセクハラ野次というより公職に就く議員の公の議会での人権侵害侮辱発言の常態化問題」ですが(あぁ長いw)、過去の酷い野次という文脈で、2010年の「都条例」の時の野次が再び取り上げられているようです。
根深い差別と人権侵害の問題だと思いますので、これからもどんどん報道各社に取り上げて、注意を喚起して欲しいです。自分も投書とかします。
生活者ネットワークの女性議員に対する「痴漢されて喜んでるんだろ」発言とか、声紋分析して今からでも加害者を特定したい気分です。
なお松下玲子元都議もさんざん酷い野次を受けていました。報道によると、都議さんでただ一人任期中に結婚し妊娠・出産した松下氏は「妊娠して仕事が出来るのか」と野次られたとか…つまり今回の渦中の塩村都議がもし子供さんを持とうとしても、又そんな野次をくらうのでしょう。
生命の誕生すら愚弄し野次のネタにする品性下劣な男性の一部議員に怒ると同時に、「そんな奴等が『子供の為』を口実に漫画を『非実在青少年』とか規制しようとした」事を、改めて胸に刻みます。

2014-06-27 18:32 from ふぶら

結局警察利権と金儲けが目的でしょ。規制派の目的は

2014-06-27 19:09 from 黒い何か

黒猫さん
>本来、児童ポルノの定義は「性的部位が見えているかどうか」「性的部位に触れているかどうか」といったことではなく、「児童への性虐待が記録されているかどうか」という点で規定されるべきものです。だからこそ、「児童ポルノ」ではなく「児童性虐待記録物」への名称変更が反対派から求められていたわけですが
性的虐待があるかどうかで判断するのはよく分かりますが、じゃあどうしますか?って話なんですよ。
よく言われている児童への性的虐待が記録されているかどうかはどう判断するのでしょうか?
大概は、きちんとしたものが出てこない、または「記録物の見た目から推測可能(園田氏発言)」「金銭が絡んでいるかどうか」等というものでした。
記録物を見て推測なんて、憶測且つ見た目でどうやって判断するのでしょう?
憶測で判断なんてとんでもない話ですよ。
増して、金銭が絡んでるかどうかで判断するんだったら、コスプレイヤーが出す写真集やタレントが出すDVDは全てアウトになってしまう訳でしょ?
じゃあ、児童が申告できるような制度を導入すれば良いと言う話が出れば、何故か、虐待があったかどうかにすべきと主張する人達から反発がきてしまうという事が起きているんですよ。
しかも、その人達は時系列を考えないものだから、既に被写体が成人若しくはある程度の年齢に達していても「そいつらの話は尊重しない」と突っ撥ねてましたからね。
因みに、上記の話は全て3号絡みの話ですよ。
1号や2号の話では一切ありません。
性的虐待があったかどうかは重要なのですが、何がしたいのかがよく分からないんです。
この状態で性的虐待記録の定義を作れば、性的虐待かどうかの判断ではなくなり、単に範囲が広がるだけのものになると思っています。
>現状の定義では、「精子をかけられた顔だけの写真」を撮られた児童が救済されない一方で、昨年のAKB写真集騒ぎに見られるように、「着衣の少年が成人女性の乳房を手で隠している」だけの写真が児童ポルノ(2号)に該当する可能性があるとして回収される、といった馬鹿げた事態が起きてしまいます。
AKBの手ぶら騒動は山田議員や園田氏はどう思ったのでしょうか?
うろ覚えですが、少なくとも園田氏はあの作品は違法だみたいな感じで批判していたような気がしました。

2014-06-27 19:18 from アーミテージ

金や利権というおいしい話があるから、規制派には金や人が集まる
そういう話がまったくないどころか、自腹前提で損するだけだから
規制反対運動には金も人も集まらない、だから負け続けるしかない
これが綺麗事を一切抜きにした現実なんだけど
この先どうするつもりなんだろうね?

2014-06-27 20:08 from 通りすがり

No title

我々の側も利権と金集めるには、やはり産業振興の観点をもつことが不可欠じゃないでしょうかね。規制問題含めてコンテンツ産業振興の調査研究を行い、政策提言をするシンクタンクがほしいところなんですが、とっくの昔から業界の出資でやっててもいいはずなのにまったく音沙汰もないのが……

2014-06-27 21:38 from ももも

>通りすがりさん。
それを言ってしまったら「どうせ負けるから何もするな。」言ってるようなものですし、何より、最近のコメントが(自身があまり知らない人の書き込みを含めて)冷笑気味というか否定気味になってるというか・・・

2014-06-27 21:52 from ラビ | Edit

No title

山田太郎議員による青少年健全育成基本法(≒二次元規制につながる法律)の条文解説 - 二次元規制問題の備忘録 http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/38860996.html

2014-06-27 22:50 from 虹乃ユウキ

No title

>アーミテージさん
重ねてご意見くださり、ありがとうございます。
>性的虐待があるかどうかで判断するのはよく分かりますが、じゃあどうしますか?って話なんですよ。
この問題についてですが、「児童ポルノ」ではなく、はっきりと「子どもの性的虐待の記録」という呼称を採用して定義を行っている大阪府の青少年健全育成条例が参考になるかと思います。ちょっと長いですけど、以下に条文を引用します。
(子どもの性的虐待の記録に係る努力義務)
第39条 事業者及び保護者は、次の各号のいずれかに該当する青少年に対する性的虐待に係る行為の全部又は一部を視覚により認識することができる方法により描写した写真、電磁的記録(電子的方式、磁気的方式そ の他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理 の用に供されるものをいう。)に係る記録媒体その他の物(以下「子どもの性的虐待の記録」という。)を製造し、及び販売しないよう努めなければならない。
(1)刑法(明治 40 年法律第 45 号)第 176 条から第 178 条の2までの規定に該当する行為
(2)児童福祉法(昭和 22 年法律第 164 号)第 34 条第1項第6号に掲げる行為
(3)児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律第2条第2項に規定する児童買春
(4)児童虐待の防止等に関する法律(平成 12 年法律第 82 号)第2条第2号に掲げる行為及び同法第3条の虐待
(5)第 34 条各号に掲げる行為(※引用者注:いわゆる淫行条例に抵触するもの)
(6)13 歳未満の青少年が水着、下着等を着用した状態で陰部又はでん部を強調した姿態をとらせる行為
(7)13 歳以上 18 歳未満の青少年の同意を得ず、又は当該青少年を威迫し、欺き、若しくは困惑させて、当該青少年が水着、下着等を着用した状態で陰部又はでん部を強調した姿態をとらせる行為
(4)では、児童虐待防止法における虐待行為が規制対象として盛り込まれています。他方で、(6)と(7)は児童ポルノ法における3号ポルノに類似した規定ですが、「13歳以上18歳未満の青少年」を被写体とした記録物のうち、青少年の積極的同意を得たものが規制対象から除外されています。13歳以上の青少年の積極的同意のもとで制作された3号的記録物は、「性的虐待の記録物」とは言えないからです(13歳未満の児童に関しては性的同意能力が法律上認められないため、同意の有無にかかわらず規制対象となっています)。
こうした規定を行えば、現状の児童ポルノ法では拾い上げられない虐待行為の記録の取り締りが可能となる一方で、青少年自身が制作した3号ポルノ(たとえば本記事で取り上げられているコスプレイヤーの自画撮り写真で3号に該当するもの)や、青少年の積極的な同意のもとで制作された3号ポルノなどが規制の対象外となることが期待できるわけです。
今後、児童ポルノ法が見直される可能性が皆無となったわけではないでしょうから、事前破棄命令の導入と合わせて、こういった定義の見直しを求めていくのは決して無駄なことではなかろうと思います。

2014-06-28 06:23 from 黒猫 | Edit

都議会「セクハラ野次」問題で明らかになっていく「常態化した議会での暴言誹謗中傷」…

只今テレビ朝日「みんなの疑問ニュースなぜ太郎」という番組で、例の都議会のセクハラ野次問題(番組内では「野次ではなく暴言」とも指摘有)についての特集を視聴しました。番組の中で前職含め国政・地方議会経験者の女性議員六名が登場、凄まじい侮辱的暴言の数々が告発されていました。
前都議会議員(民主党)の松下玲子氏も登場、妊娠出産すら非難の対象にする卑しい発言を告発していました。
都条例関連では、出演された大山とも子都議(共産党)から、西崎光子都議(生活者ネットワーク)が被害にあった「痴漢されて喜んでるんだろ」発言が紹介され…いやしかし西崎都議…あのむごい野次をお忘れになっていたとは(微笑)。
個人的には、かの都条例の時の背景をもう少し掘り下げて戴きたかったのですが、何しろ次から次へと信じがたい暴言侮辱誹謗中傷の嵐の現実が告発されていましたから、番組構成的に難しいところだったかも(苦笑)…公職にあるというのに有り得ない暴言を吐く男性議員の多さに愕然とするばかりでした。
どんどんこれらの情報は拡散し共有して、選挙の時に役立てないといけませんね。

2014-06-28 08:23 from ふぶら

>黒猫さん
何度もご返答ありがとうございました。
やっぱり大阪府のやつが出てきちゃいましたか。(1)~(5)については特にありませんが、問題は(6)と(7)なんです。
>(6)13 歳未満の~(以下略)
ですが、前にも言いましたが見た目判断の定義で具体的にどういうものを示すのか説明できるんですか?
「強調」というのが目茶苦茶曖昧なんですけども。
「強調」という言葉は今回変更された3号にも入っていましたが、その際に日弁連は曖昧だと指摘されていましたよね。また、臀部等の周辺部が入るのは範囲が広過ぎるという指摘もありました。
まあ、確かに13歳未満なので13歳以上と同率にする訳にはいきませんが、児童にも人格はある訳ですし、少なくとも曖昧な判断の見た目だけで被害者にされたらさすがに児童は心に傷を持ちますよ。
その状態で保護してケアしますと言っても本末転倒でしょうし。
それに、映っているのが13歳未満でも現年齢が13歳未満じゃない場合はどうしますか?
法の不遡及の問題や過剰規制による13歳未満児童の権利問題、定義(7)の年齢区別の整合性等、今までの規制派へ批判がそのままブーメランで返ってきちゃいますよ。
それと、
>(7)13歳以上~(以下略)
の積極的同意というのがよく分かりません。「困惑」というのをきちんと説明できますか?
後の部分は分かりますが、困惑というのが意味不明ですね。
そもそも、それに関わった園田氏は「映像から推測」と言ってた以上は同意云々の書かれていても形骸化するんじゃないかと思いますよ。
児童ポルノ禁止法というのは、ケースバイケースで判断するような法ではありませんし、年齢的な区別や時系列は一切考慮しませんので(そういう法なら既に条文に入って然るべきですが、現行法にもその旨の記載が全く無いし議論にもならなかったですよね?)、その(6)や(7)のような曖昧な部分のある定義を入れたらどうなるか容易に想像できると思います。
ところで、黒猫さんが言っていた性的同意能力って言葉は初耳ですが、性交同意年齢の事なんじゃないですか?
性的な接触のあるものと無いものをごちゃ雑ぜにするのは刑法としては歪みが生じるんじゃないでしょうかね。

2014-06-28 23:21 from アーミテージ

大阪府青少年健全育成条例について

>アーミテージさん
ご提示いただいた論点が非常に多く、また正解というものが存在しないテーマも含まれておりますので、全てに明確な結論を出せるわけではありませんが、私にお答えできる範囲で書こうと思います。また、私は法律の専門家というわけではありませんので、必ずしも全ての記述が正確であるとも限りません。
後半の疑問からお答えしたいと思います。まず、大阪府の条例39条7号にある「威迫し、欺き、若しくは困惑させて」という文言の趣旨についてです。これは同条例第34条2号にある、いわゆる淫行規定から引っ張ってきた文言ですが、さらに遡ると昭和60年10月23日の福岡県青少年保護育成条例についての最高裁判決に由来します。これは最高裁が「淫行」の定義を示した重要な判決です。そこでは、「青少年を誘惑し、威迫し、欺罔し又は困惑させる等その心身の未成熟に乗じた不当な手段により行う性交又は性交類似行為」として淫行が定義されています。この文言の意味をまず押えておく必要があります。
ご存知のとおり、日本における性交同意年齢は13歳であり、これは刑法176・177条から導かれる年齢です。13歳未満の女子と性行為をした場合は、実際の場面での同意の有無に関わらず強姦罪が適用されるわけです。最高裁はこの理由につき、上記判決の補足意見において次のように述べています。
「一三歳に満たない婦女は、いまだ性的行為の意義を理解できず、したがつて、これに対する同意能力を欠いて」おり、したがって「これを姦淫することは、(中略)性的な行為についての自由な自己決定権を侵害するもの」ということになる。これは強制わいせつ罪についても同様ですので、この「性的な行為に対する同意能力」とは性交に限定されず、性的行為全般についての判断能力と解されます。
13歳になれば性的行為への同意能力が認められる。では、なぜ淫行条例で青少年との性行為が処罰されなければならないのでしょうか。最高裁は淫行条例が必要な理由についてこう述べます。「しかしながら、一三歳以上の女子であつても、年齢的に、心身の未成熟又は身体と心の発達の不均衡の故に、性的行為の意義について正しい十分な理解をもたず、したがつて、これに対する同意ないし積極的な欲求そのものが完全な自由意思に基づく自由な自己判断によるものとは認めることのできない年齢層の女子が存在することは顕著な事実である」。13歳以上であれば同意能力は認められるものの、青少年の場合それはまだ未熟なものなので、必ずしも完全な自由意志に基づいているとは限らない、ということですね。
それゆえ、最高裁は「誘惑し、威迫し、欺罔し又は困惑させる等その心身の未成熟に乗じた不当な手段により」性行為が行われた場合は、たとえ青少年の同意があったとしても、性的自由が侵害されているとしたわけです。要は、青少年の未熟さにつけこんで無理に同意に持っていった場合は「完全な自由意志に基づく」同意とは言えない、それゆえ性的自己決定権の侵害となるということです。私が先の投稿で述べた積極的同意という言葉はこの「完全な自由意志に基づく」同意を意味します(法学上の用語というわけではありません)。
以上のことを踏まえれば、大阪府青少年条例39条7号の規定は、「同意がなかった場合」と、「同意はあったが完全な自由意志に基づかない場合」に限定され、「完全な自由意志に基づく」積極的同意があった場合は除外される、という形になっているわけです。
「困惑」という言葉についてですが、最高裁がこの言葉でどのような状況を想定していたのか、正確には分かりません。おおよそのイメージとしては、「威迫」というほど威圧的でなく、軽い口調でしつこく迫って困らせ、なし崩し的に同意させてしまう、といった状況を指すのではないかと思います。
条例39条6号7号に戻ると、「性的部位を強調した形で見せる」という行為についても、性的自己決定権に含まれる行為、つまり性的な同意能力に関わる行為と言えるため、刑法176・177条および淫行条例に準じた年齢規定や文言を盛り込んでいるのだと考えられます。
この「強調」という規定の曖昧さについては、また稿を改めて書きたいと思います。とは言え、そちらの問題については「こういう文言にするのが正解だ」という明確な答えは存在しない、という結論になってしまうのですが、一応問題点の整理だけはしておこうと思います。しかし次の投稿までは少し間が空いてしまうかもしれません。
正直なところを申し上げますと、ここまで書いたところで疲れ果ててしまったのです……

2014-06-29 07:07 from 黒猫 | Edit

単純所持規制で思い出すの

単純所持規制で思い出したのが、このサイトに来ている方では
知っているひとが少ないかもしれません。
相当前に、部落解放運動の一環で、「全国地名総監」という本が、
国内の有力企業の総務などに販売されていたことが発覚いたしました。
この動きを当時の部落解放同盟などが見つけて、各企業に対して糾弾闘争を行い、
書籍を回収して燃やすなどの処分を行いました。
部落問題というのは、他のサイトを見ていただくとして、
江戸時代以前からつながっている身分による差別で、
現在でも差別を行うものがいて、
差別を助長する落書きなどが後を絶たない。
もちろんこれも、表現規制として糾弾される事例になっている。
単純所持規制という点では、部落地名総監を所持する目的が、
差別を目的とすることであり、
大阪府や西日本の各地で、販売禁止の条例があります。
全国的には、まだ法律制定までにはなっていません。
表現の自由問題と、単純所持規制問題と合わせて、この問題も勉強してみてはいかがでしょうか?

2014-06-29 08:07 from ななし | Edit

>黒猫さん
何度もすみませんでしたね。
コメントを読んでみて今後、今以上に、定義を曖昧な見た目基準を盛り込んだ状態で尚且つ範囲を広げようとしているという事がよく分かりましたし、微妙に噛み合わなくなっているようにも思いましたので、もうコメント頂かなくて結構です。
最後に、
>青少年自身が制作した3号ポルノ(たとえば本記事で取り上げられている自画撮り写真で3号ポルノに該当するもの)や、青少年の積極的な同意のもとで制作された3号ポルノなどが規制の対象外となることが期待できる
定義を変えたところで、最早規制対象外になるものってほとんど残っていないでしょうね。
一度規制若しくは焚書された後で解禁・復活なんて事は物理的に考えて絶対に有り得ませんから。

2014-06-29 11:03 from アーミテージ

議論の締めくくりとして。

>アーミテージさん
アーミテージさんからいろいろ質問していただくことで、私としても頭の整理ができたので、疲れはしましたが感謝しております。他の読者の皆さんにとっても、私とアーミテージさんのやり取りを見ることで、児童ポルノ法の問題点や今後の課題が見えてくるような議論になったのではないかと思います。
もうコメントはしなくてよいとのことなので、テクニカルな問題にはこれ以上踏み込みませんが、最後にもう一度、他の読者の皆さんにも向けて、本質的な問題をまとめて締めくくりとしたいと思います。
現状の児童ポルノ法における問題は、大きく言って二つあると言えます。一つは児童ポルノの定義の問題、もう一つは捜査権濫用への懸念です。
第一の児童ポルノの定義の問題ですが、児童ポルノ法の目的はその第一条に定められているとおり、社会法益(性的表現の規制)ではなく個人法益、すなわち「児童の権利擁護」にあります。ですから本来、児童ポルノの定義とは「児童への権利侵害」が発生しているか、すなわち「児童への性的虐待が記録されているか」という点によって規定されるべきものです。児童ポルノ問題の本質は、児童への性的虐待が記録されることにより、被写体への権利侵害が恒久化してしまうという点にあるからです。
現状の児童ポルノ法では、そのような規定の仕方にはなっていません。そのため、本ブログ記事で紹介されているように、被写体児童を守るための法律であるにも関わらず、「被写体児童本人が逮捕される可能性がある」という不条理な内容になってしまっています。一方で、山田太郎議員が例を挙げていたように、性的虐待を記録されていながら救済されないケースも複数考えられます。これは法律としては極めて深刻な矛盾を抱えていると言わねばなりません。
こうした矛盾を解消するためには、児童ポルノではなく「児童性虐待記録物」という呼称を採用した上で、「性的虐待」が記録されているかという観点での定義見直しを行う必要があります。大阪府青少年健全育成条例は、「子どもの性的虐待の記録」という呼称を採用し、「性的虐待が記録されているかどうか」という観点から定義を行っている貴重な例です。こうした規定を行えば、性的虐待が行われていない記録物は「規制の対象外」となり、本来保護されるべき被写体児童が逮捕される、などという矛盾した事態を回避することができます。また、漫画・アニメ規制の検討などという馬鹿げた話が再び持ち上がる可能性も完全に排除することができるでしょう。
細部の条文の調整などの課題はありますが、児童ポルノの定義については、大阪府青少年健全育成条例を参考にしつつ「児童性虐待記録物」として見直しを求めていく、というのが妥当な方向性であると思います。
二番目の問題についてですが、今回所持規制が導入されたことによって、警察の捜査権濫用や冤罪の危険性への懸念が高まっています。反対派の努力により、捜査権濫用を戒める付帯決議が付きましたが、これは法的拘束力を有するものではありませんので、予防策としては不足と言えます。
より徹底した冤罪防止策として、京都府の条例で実際に採用されている「事前破棄命令制度」を導入することが必要です。児童虐待防止法における立入検査などと同じく、廃棄命令の主体を都道府県知事とすれば、警察が児童ポルノ所持容疑を口実に捜査権を濫用する、といった事態をほぼ防ぐことができますし、冤罪の危険性も大幅に減らせるでしょう。
児童ポルノの定義については大阪府の条例、事前破棄命令については京都府の条例を参考にしつつ、見直しを求めていく——これが今後、児童ポルノ法の修正に向けて反対派が取るべき大きな方向性になっていくのではないかと考えます。

2014-06-29 12:18 from 黒猫 | Edit

久しぶりのコメントですが

①黒猫さんへ
今迄のお二人のコメントを見てみて、貴方の言う事にはどうも不自然さがあるといいますか、はぐらかしている部分があるように感じました。
>児童ポルノの定義とは「児童への権利侵害」が発生しているか、すなわち「児童への性的虐待が記録されているか」という点によって規定されるべきものです。児童ポルノ問題の本質は、児童への性的虐待が記録されることにより、被写体への権利侵害が恒久化してしまうという点にあるからです。
とありますが、貴方のコメントを見ると「虐待があるかどうか」と言う一方で、例えば、大阪府の定義(6)のような虐待があったかどうかでは無い「曖昧な見た目判定の例」を出してきたかと思えば、その定義への疑問に対しても「判断能力が無いから」と貴方が返答するあたり「判断能力が無いから曖昧な定義で良い」と正当化しているようにも思えますし児童の人格を軽く見ているとしか思えません。
また、
>「性的部位を強調した形で見せる」という行為についても、性的自己決定権に含まれる行為、つまり性的な同意能力に関わる行為と言えるため
という個人で見方が変わるような主観的事項と個人感情を織り交ぜて言っている時点で、虐待かどうかの部分が飛んで行っていると思います。
それに加え、
>>(6)13 歳未満の~(以下略)
>ですが、前にも言いましたが見た目判断の定義で具体的にどういうものを示すのか説明できるんですか?
>「強調」というのが目茶苦茶曖昧なんですけども。
>「強調」という言葉は今回変更された3号にも入っていましたが、その際に日弁連は曖昧だと指摘されていましたよね。また、臀部等の周辺部が入るのは範囲が広過ぎるという指摘もありました。
>まあ、確かに13歳未満なので13歳以上と同率にする訳にはいきませんが、児童にも人格はある訳ですし、少なくとも曖昧な判断の見た目だけで被害者にされたらさすがに児童は心に傷を持ちますよ。
>その状態で保護してケアしますと言っても本末転倒でしょうし。
>それに、映っているのが13歳未満でも現年齢が13歳未満じゃない場合はどうしますか?
>法の不遡及の問題や過剰規制による13歳未満児童の権利問題、定義(7)の年齢区別の整合性等、今までの規制派へ批判がそのままブーメランで返ってきちゃいますよ。
>それと、
>>(7)13歳以上~(以下略)
>の積極的同意というのがよく分かりません。「困惑」というのをきちんと説明できますか?
>後の部分は分かりますが、困惑というのが意味不明ですね。
とアーミテージさんが言ってましたが、この問題は前々から分かっていた事の筈です。府の条例をよく見ずに持ち出したのか?とも勘繰りたくなります。
>こうした規定を行えば、性的虐待が行われていない記録物は「規制の対象外」となり、本来保護されるべき被写体児童が逮捕される、などという矛盾した事態を回避することができます。
所持を含めると貴方は言った訳ですが大阪府の定義(6)のようなものを被写体本人が所持していた場合はどうするんでしょうか。強引に補導するのか、保護施設へ放り込むのか・・・。
>私とアーミテージさんのやり取りを見ることで、児童ポルノ法の問題点や今後の課題が見えてくるような議論になったのではないかと思います。
>本質的な問題をまとめて締めくくりとしたいと思います。
「私は法律の専門家というわけではありませんので、必ずしも全ての記述が正確であるとも限りません。」と言っていたのに、こういう締めくくりはないんじゃないですか。それでいて指摘箇所が何個もあったのに自分の主張を最後に押し切って締めくくるというのも、規制推進派みたいなやり口で違和感があります。
「コメントを頂かなくていい」と言われたなら、それで終わらすか、ことわった上で詳細部分についてのコメントをするか、をすればよかったのではないかと思いますが。
②ラビさんへ
>乱暴に要約すれば、「セックスアピールするものは規制しろ!」という事ですか?
今回可決された3号規定では対象になりませんが、将来的にはそれも虐待記録だ!と強引にやろうとする動きが規制推進派以外からも出てくるので注意が必要です。
③管理人さんへ
可決された3号規定についての懸念する書き方には違和感がありますが、可決された3号規定の事ではなく、近い将来または3年後以降に曖昧な形で定義を拡げようとする動きへの警戒心としてならば決して間違いではありません。

2014-06-30 13:03 from MASAYA

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