久しぶりにツイッターに書き込む。ここ一か月書き込まなかったのは、水面下で動いていたからだが、状況としては児ポ法は思わしくない。ヘタすれば原案可決もありうるかも。審議入りも思ったより早い。多くは語れないが、そんな状況。
— 高村武義 (@tk_takamura) 2014, 4月 3
先日のさんちゃんねるでの附則2条の件、誤解があるようなので訂正をさせて下さい。現時点で国会内での新たな動きは把握していません。ただし、附則2条がついたものが衆院には提出状態にあり、いつ審議入りしてもおかしくありません。附則2条を外すつもりなら、早期に取り下げて頂きたいと思います。
— 参議院議員 山田太郎 (@yamadataro43) 2014, 4月 4
昨日騒がれていた児ポ法改正案の新情報について、各所にヒアリングしましたが、まだそれほどネガティブな確定要素は出てきていません。・・・油断は禁物ですけど。
— 赤松健 (@KenAkamatsu) 2014, 4月 4
@hiroujin 高村さんということは出版社系の情報ですね・・・山田議員も附則削除なしの可能性が濃くなってきてるのを示唆してますし、2系統の情報が悪化を示唆する以上はそろそろ状況の予測を下方修正すべきかもしれませんね・・・
— てんたま (@tentama_go) 2014, 4月 3
自公維の児童ポルノ法で悲観的な予測が流れた時は毎回赤松先生からの突込み入ってたものだけど、今回は見かけないなぁ・・・現在時点で2方面から原案可決の可能性を示唆された形なのですが・・・ちなみに思ったよりも早くに審議に入りそうというのはうぐいすリボンの情報でも一致だった気が
— てんたま (@tentama_go) 2014, 4月 3
複数の方より頂いた情報。児ポ法改正三党案に関する最新の動向です。高村武義氏のツイートによれば原案可決もあり得る雰囲気との事です。一方、赤松健氏のツイートによれば「まだそれほどネガティブな確定要素は出てきてない」そうです。両氏の見解が微妙に違うのは情報源の違いで前者は野党で後者は与党なのではないかと個人的に予想してます。
要注意なのは山田太郎議員のツイートです。修正の有無は別として「三党案は何時審議入りしてもおかしくない状況」だと常に意識しておくべきだと思います。しかし、現時点ではそれ程悲観的になる必要はありません。下手に妥協をせず油断せず自分のペースで動き続けていれば少しは状況が変わる筈です。
民主党政権誕生直前。今回と似た様な状況だったと思いますが情報が錯綜している時が危険なのは確かです。只、自公が圧勝した時点で苦しいのは分かっていた訳です。落ち込んでいる暇はありません。仮に今回の三党案が通っても全て終わる訳ではないです。その先にはさらにさらに大きな危機が迫っているからです。




