No title
憲法改正反対の動きが、次の通り出ているようです。
許すな!憲法改悪・市民連絡会
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
市民憲法講座のお知らせ
第75回市民憲法講座
総選挙後の憲法情勢を読む~市民運動の課題と展望
お話: 高田健さん(許すな!憲法改悪・市民連絡会)
日時:2013年1月19日(土)6時半開始
12月の講座はお休みします。
各回共通
場所:文京区民センター 3C会議室 (地下鉄春日駅そば)
資料代:800円
主催;許すな!憲法改悪・市民連絡会
TEL 03-3221-4668
FAX 03-3221-2558
2012-12-23(16:52) : ピチュ URL : 編集
ピチュ氏より頂いた情報。護憲派団体「許すな!憲法改悪・市民連絡会」主催。参加可能な方は御願いします。
ただ単に「戦争反対」を唱えても他国の脅威がある以上は現実的ではないと思われてしまいます。何より憲法改正そのものが一般層には投票先を左右する程周知されていません。これは去年の衆議院選で明らかになってますね。以前にコメントくれた方が仰ってましたが「憲法9条」を守りたいならば「それ以外」を含めて反対しないといけません。後半年で護憲派の方々がこれをやらない限り勝ち目は無いと思います。
主催;許すな!憲法改悪・市民連絡会 ブログ
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2012年12月22日 (土)
■小池晃・共産党政策委員長「9条変えるためハードル下げようとしている」小池晃氏
http://web-kenpou.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-5d7b.html
http://www.asahi.com/politics/update/1222/TKY201212220351.html
「9条変えるためハードル下げようとしている」小池晃氏
■小池晃・共産党政策委員長
(憲法改正の発議要件を緩和する自民党の提案について)なんでこういう規定になっているかというと、時の権力が勝手に憲法を変えられないようにしているわけですよ。これを下げてしまうと、政権交代の度に憲法を変える、みたいなことになりかねない。
今度の選挙の結果をみると、小選挙区で4割の得票で8割の議席を取っているわけですよね。全有権者で言ったら、比例なんか、自民党は15%の得票なんですよね。それであれだけの多数を取れるような仕組みの中で要件を下げたら、本当に政権党のやりたい放題になっちゃいますよね。
なんでこういうふうにハードル下げようとしているかというと、結局9条だと思うんですよ。9条を変えるために、こういうふうにハードルを下げようとしている。9条は絶対変えちゃいけないと思いますね。(TBSの番組で)
同会のブログより抜粋。憲法96条の改正は「与党になれば憲法を変え放題」という事。国士様達は何故この意味を考えようとしないのか理解できないです。政治に右翼左翼のバイアスは無意味。絶対に政権交代は無いと言われていたが「民主党」は政権を取った。そしてその民主党の劣化版である「維新の会」が凄い勢いで勢力を拡大しつつあります。未来永劫保守政党が政権与党であり続けると思ってるとすればさすがに頭がお花畑過ぎるとしか言えませんが・・・。
2013年1月 1日 (火)
安倍政権の行く先<4> 揺らぐ9条 二つの道2012年12月31日 東京新聞
http://web-kenpou.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/4920121231-66a7.html
2013年1月 5日 (土)
【高橋昌之のとっておき】今年の政界予測 「関ケ原」の参院選が日本の政治を左右する
http://web-kenpou.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-4c4a.html
2013年1月 4日 (金)
参院選シミュレーション:3パターンで「参院選後」を展望
http://web-kenpou.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-8e24.html
最大限に軽快すべきはやはり「憲法96条」の改正と「公明党」の動きです。現時点で前者を阻止するのはかなり厳しい状況。後者は今のところ反対と言ってますが最後は必ず自民党と足並みを揃える政党なので注意が必要。驚くほど護憲派団体の動きが鈍い事を懸念。悪い意味で市民運動の域を脱してないので多方面と連携を模索すべきです。




