No title
アノニマスが新たな動きを見せ始めたようです。次のターゲットは「児童ポルノサイト」のようです。
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0713/rct_120713_6608022716.html
(引用開始)
国際的ハッカー集団アノニマスが今度は小児性愛者に対して宣戦布告 / 児童ポルノサイト撲滅作戦を開始!
ロケットニュース24 7月13日(金)14時0分
先日、日本で違法ダウンロードが罰則化されたことへの抗議として、政府機関等に対して宣戦布告し、一躍注目を集めた国際的ハッカー集団アノニマス。
今回新たな作戦を発表したことで話題を呼んでいる。今回のターゲットは児童ポルノサイト、作戦名は「オペレーション・ペドチャット(Operation PedoChat)」である。「ペド」とは小児性愛者のことだ。
アノニマスメンバーとみられる仮面を被った人物が、今回の作戦について声明を読み上げる動画がYouTubeについ先日投稿された。その声明によると、アノニマスは「小児性愛者がチャットや画像の共有のために使用しているウェブサイトが急増していることが目に留まった」とのこと。そして以下の通り、意気込みが語られている。
「アノニマスはこの疫病をインターネットから追い払うことを目指している。我々の支持者のために、人類のために、そして我々自身のために、こうしたサイトをインターネットから追放し、徹底的に破滅させる」
今回の作戦もまた相当気合いが入っているようだ。実は、昨年秋にも「オペレーション・ダークネット(Operation Darknet)」という小児性愛者をターゲットとした作戦が行われており、その時も40のウェブサイトを閉鎖し、小児性愛者と疑われる人々のIPアドレスをネットで晒している。
児童ポルノサイトは一般的なネットユーザーが簡単に目に触れないように「隠されている」ケースが多いというが、そこは国際的ハッカー集団。かなり徹底した攻撃をしかけるのではないかと予想される。
今回の作戦はまだ始まったばかり。「我々はこの作戦を重大な任務とみなしており、短期間で完了できるとは考えていない。世界中にいるアノニマス関係者がこの仕事に関わっている。小児性愛者に関する情報が現在収集、公開されている」と声明で語られており、しばらくの間、児童ポルノサイトとその使用者への攻撃は続くかと思われる。
政府当局からは目をつけられている彼らであるが、この作戦に対してはネットユーザーからは称賛の声があふれている。「がんばれ、アノニマス!!」「素晴らしいことだ。政府は彼らを雇うべきだ」「この行動は支持する」とアノニマスを応援する声が多い。
次から次へとターゲットを定め、攻撃をしかけるアノニマス。今回の作戦がどのような結果に至るのか、そして次は何がターゲットとなるのか。一瞬も目が離せない彼らの行動に今後も注目したい。
(文=佐藤 ゆき)
参照元:Mail Online(英文)、Youtube AnonInsurrection
(引用終了)
2012-07-13(16:44) : W-B URL : 編集
彼らはどういうものが児童ポルノサイトなのか分かってるのでしょうか?
児童ポルノサイト自体はどうなっても良いですが、前みたいに、児童ポルノサイトでないところを誤爆して「ごめんな」みたいな形で反省の色も見せないようでは話にならんでしょうね。
しかも、今回は異論を唱えにくい魔法の言葉「児童ポルノ」が混ざってますから、誤爆されたというサイトは軒並み児童ポルノサイトとレッテルを貼られると思いますね。
2012-07-13(17:39) : コール URL : 編集
No title
確かにそれが「三次元」の「違法サイト」ならいいけど、
違法じゃない「二次元」のエロサイトとかも
児童ポルノとか言って攻撃したらヤバイだろうね。
>「アノニマスはこの疫病をインターネットから追い払うことを目指している。我々の支持者のために、人類のために、そして我々自身のために、こうしたサイトをインターネットから追放し、徹底的に破滅させる」
なんか主張が怖いんだが。
もう一度言うけど、「違法サイト」や「悪質な奴限定」ならいいよ。
でも、いきすぎて「思想自体の撲滅」みたいな事になると
これはもう最終的には差別や迫害の域になっていくし、
法に触れない範囲で小児性愛者らが単にそれっぽいコメントしただけでも攻撃され兼ねない。
連中はどういった基準で実行するつもりなのか、そこをはっきりさせた方がいいと思う。
でないと、過剰反応したり、
誤爆なんか連発されたら結局連中も人のネットの自由を侵害する事になるし。
2012-07-13(18:47) : 神浪 URL : 編集
アノニマスが児童ポルノサイト撲滅作戦を開始。これは日本をメインにやるという事でしょうかね?。
違法DL刑罰化の件でその主張〝だけ〟はまともだと思ったのに単なる犯罪者集団でしかなかった様です。
勿論きちんと「その国の定義」に基いて「児童虐待防止」の観点から児童ポルノサイトを犯罪するなら文句はありませんよ。
しかし「創作物」を含めるというなら人権侵害ですし「小児性愛者撲滅」という現実では不可能な「思想検閲」は賛同できません。
小児性愛者をスケープゴートに自分達のやっている事を正当化しようというなら非常に悪質な行為と言えます。
建前が児童ポルノなら応援してる人が多い事も馬鹿げてるとしか言いようが無いです。
これを支持するインターネットユーザーは「自由」を捨て去り「検閲」を認めてしまっている事に気付くべきです。
No title
猫舌様のコメントより
>てんたま @tentama_go
>自民がアノニマスを理由にしたサイバー規制の強化に動き出しました。違法ダウンロード刑罰化でも原案作成・理事を務めた馳浩議員。以前もいいましたが、こういった不正アクセスなどの違法攻撃はほとんど規制強化にしかつながらないです・・ http://www.incl.ne.jp/hase/seijikatu …
このてんたま氏のツイッターのリンク先を見てきたのですがサイバー攻撃対策として質問主意書の提出の内容ですが、リンク及び内容を引用させていただきます。
http://www.incl.ne.jp/hase/seijikatudou3/shitumon/180330.html
(引用開始)
下記の質問主意書を提出する。
平成二十四年七月六日
提出者 馳浩
衆議院議長 横路孝弘殿
国際ハッカー集団「アノニマス」について、日本の政府機関や政党などが被害を受けたサイバー攻撃に関わっているとされる。ウェブサイトに大量のデータを送りつけ通信障害を引き起こすDoS攻撃や、システムへの不正侵入による内容改竄などの攻撃を受けた。昨年、衆参両院や政府機関、企業などを狙ったサイバー攻撃により重要情報が窃取されるという事態が起きたことからもサイバー攻撃は安全保障や危機管理上の重要問題であり、情報セキュリティー確保の為の基盤整備が急務と考える。以上を踏まえ、次の事項について質問する。
一 今回の政府機関や政党などを狙ったサイバー攻撃とアノニマスとの関連性について、政府はどのように認識しているか、見解を示されたい。
二 犯行声明を出しているアノニマスはどのような集団・組織と認識しているか、政府の見解を示されたい。
三 今回の政府機関、政党などを狙った複数のサイバー攻撃の目的について、政府はどのように分析しているか認識を示されたい。
四 今回のサイバー攻撃に対し、警視庁が捜査に乗り出す方針を固めたとされるが、一般的にサイバー攻撃は攻撃元の犯人特定が困難であり、また海外からの攻撃に対して国境を越えた捜査が必要なことから、これまでも摘発検挙が充分行われてきたとは言えない状況にある。今回のサイバー攻撃に対して政府はどのような対応を行っていくのか見解を示されたい。
五 アノニマスは、今後更なるサイバー攻撃を仕掛ける声明を出しているとされるが、予測されるサイバー攻撃の脅威に対し、どのような対策を考えているか、見解を示されたい。
六 サイバー攻撃は国家安全保障、国防上の重要課題であり、より組織化、巧妙化する攻撃に対応していく為にも、情報セキュリティー対策に必要な法整備、組織整備が必要ではないか、政府の見解を示されたい。
以上質問する。
(引用終了)
サイバー攻撃を受けた以上、対策に乗り出すのは予想できますが、気になるところがありまして。
>三 今回の政府機関、政党などを狙った複数のサイバー攻撃の目的について、政府はどのように分析しているか認識を示されたい。
サイバー攻撃の目的についての事ですが、そもそもサイバー攻撃を仕掛けた目的は「違法ダウンロード罰則化に対する抗議声明」ですから。まずこれを書いた本人が目的を理解しているのか疑問なのですが。
>五 アノニマスは、今後更なるサイバー攻撃を仕掛ける声明を出しているとされるが、予測されるサイバー攻撃の脅威に対し、どのような対策を考えているか、見解を示されたい。
手っ取り早いのは罰則化の白紙撤回なんでしょうけどね。
2012-07-10(18:47) : W-B URL : 編集
No title
リンクを引用させて頂きます
>.アノニマス オフ会は「ゴミ拾い」
web R25 7月9日(月)16時59分配信
日本のネット界をお騒がせしているハッカー集団「アノニマス」だが、今度は「オフ会」の開催を発表したことが話題となっている。
これまで、日本の違法ダウンロード刑事罰化法案に対し精力的な活動をしているアノニマスは、「人類のインターネット上での自由を、政府やコンテンツ産業が取り上げようとしていることを憂えて集結した、世界中の意思であり、行動する個人である」と改めて宣言。
そして参加者がアノニマスの特徴でもある仮面にスーツを着て集うオフ会を7月7日に計画。アノニマスが何者で、何を憂えているかを説明したチラシを配りながら、ゴミを拾うというのだ。
2ちゃんねるのニュース速報+板上では「【社会】 “違法ダウンロード罰則化反対!”の世界的ハッカー集団「アノニマス」、渋谷でオフ会開催」というスレッドが立てられ、
「案外気さくw 」
「七夕の日を選ぶとは案外ロマンチストだな」
「こいつら本当にハッカー集団なのだろうか…」
と、街中にアノニマスが出現することに驚く声のほか、すでに日本政府関連のいくつかのサイトのハッキングが行われているため、
「そのまましょっ引かれないものかねwww」
「逮捕されるんじゃねーの?w」
と心配する声があがっている。
アノニマスは、このオフ会は「違法・不法行為」や、「公序良俗に反する行為」は一切ないとし、「掃除するだけのOFFです」と強調。さらに「本作戦では、クリックの代わりにクリーニングを行う」とシャレを効かせたコメントをしているが、果たして渋谷の街にどれほどの“仮面”が集うのか、注目している人も多いようだ。
●あの格好でごみ拾いなんて異様な光景でありますが別に他人に危害を加えてる訳でも迷惑をかけてる訳でもない。
彼らの真意は不明だがサイバー攻撃以外でしかもゴミ拾いと言うボランティアみたいな活動では逮捕しようがないし、する理由もない。
馳氏も吼えるばかりではなく「ネット犯罪を掃除する」と言うアピールと意味を込めてで町のゴミ拾いすれば良いと思うが勿論彼(馳氏)ご自身で(って言っても無理か・・・・)
2012-07-10(19:47) : じょも URL : 編集
サイバー攻撃対策は良いが相変わらず「何故攻撃されるのか?」に関しては全く関心が無い御様子。
アノニマスは自分達の行為が間接的に規制派を動かしインターネットの自由を脅かしている事を自覚すべきです。
彼等の主張は正しくても「手段」は非合法なもので「犯罪」です。
上段の記事も児童ポルノサイト撲滅は良いがそれ以外のサイトを攻撃してしまっては論外。「誤爆」で済む問題ではありません。
そして現時点で「小児性愛」という「思想」は合法なので建前はどうあれ「IPアドレスを晒す」という行為は紛れもなく犯罪です。
IPアドレスは「住所」と同じ「個人情報」です。彼等のやっている事は目的の為なら手段を選ばない違法DL刑罰化の推進派と同じです。




