FC2ブログ

違法ダウンロードに罰則 自公民が検討 反対論も根強く - 立憲民主主義と日本国民の安全を考える有志のブログ

違法ダウンロードに罰則 自公民が検討 反対論も根強く

違法ダウンロードに罰則 自公民が検討 反対論も根強く
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120505/trl12050523380000-n1.htm


一方、反対するネットユーザーらは、修正案が摘発の前提とする「違法性の認識」の判別の難しさを指摘する。ネットでは違法ではない正規の音楽ビデオなどが宣伝のために無料配信されることも珍しくない。前回の法改正で、著作権者が違法ダウンロードしたユーザーに民事訴訟を起こすことは可能となったが、「ユーザーが提訴された例は聞いたことがない」(文化庁著作権課)といい、「違法性の認識」の判断については、判例がない状態だ。


両方の意見を載せている産経にしてはまともな記事。
おかしな判決が出るとそれが基準になるので「違法性の認識」に関して判例が無いのは危険です。

No title
今、ニコニコ動画のニュース欄を見ていたら、「違法ダウンロード罰則化の方針が、民主、自民、公明の間で固まり、法案が可決される可能性がたかまっている。」という記事があったのですが・・・。

2012-05-13(01:07) : war pig URL : 編集

war pigさん
違法ダウンロードは罰則化
http://blog.goo.ne.jp/koz_2006/e/6ebc11c9f196fa7c5dcc1be87f7298ff


気になりましたので、今「違法ダウンロード」で検索してみました。あの4月下旬以降、それといった動きがあるという情報が確認出来ませんでした。
ただこれは知らないうちに決めてしまうから、情報が錯綜してしまうんですね。正確な情報がほしいところです。

2012-05-13(03:24) : モッコウバラ URL : 編集

No title
>war pigさん
関係あるかどうか分かりませんが、こんなツイートが

Aki Anthony Tsuchiya ? @gold_sf
インターネットで違法配信された映像や音楽を、海賊版と知りつつDLしたユーザーに罰則を科す方向で自民・公明と民主が調整。海賊版であることを知りながらダウンロードした違反者に対し「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」。利用者が違法性を何処で認識したかは、どの様に確認するの?
2012年5月13日 - 0:59 twittbot.netから


一通りツイッターを見たのですが、違法ダウンロード罰則化について触れているのがこのツイートだけなので、これだけで判断するのは怪しいですが…
モッコウバラさんの言う通り、国民の知らないうちに決めてしまうものなので、このままだと記事通り可決する可能性は大ですが…

ニコニコニュース(ニコニコ動画内でのアンケート)を見ていると、想像以上に刑罰化に賛成な人が多い(全体で見ると反対派がやや多い)ですが、この記事に対するツイートは比較的冷静な意見が多いですね。

2012-05-13(06:48) : URL : 編集

No title
>2012-05-13(06:48) さん

記事の文から察するに、先々週の産経新聞の記事を参考にしたと思われます。

2012-05-13(08:21) : chimpreza URL : 編集

No title
ダウンロード刑罰化についてまとめますと

昨年夏ごろから権利者団体のロビイングにより民自公で検討が始まり、自公は党内に異論があったものの昨年12月に議員立法でダウンロード刑罰化法案をまとめます

その後、自公は今年3月ごろから政府提出の著作権法改正案に対する修正案として提出することを検討し始め、4月に「民自公による実務者レベル(誰?)で合意に達し今国会で成立する可能性高し」と報道されました

これに対し、民主党内の文部科学部門会議において異論が出たためストップがかかっている状態です
これまでの民主党文部科学部門会議での議論では、ダウンロード刑罰化を含む自公修正案の審議入り自体は決定、ただし民主党としての賛否は先送りとなっています

ただ、こちらのブログの過去エントリ(5/8)でもありましたように、自公はダウンロード刑罰化を追加する修正案に応じないと著作権法改正案について審議拒否すると迫っているようで、民主党としては非常に苦しい立場にあるようです

次の民主党文部科学部門会議は5月16日の予定で、ダウンロード刑罰化の議論が出るか分かりませんが、もうそろそろ党の方針を決定しそうですし、意見を送るラストチャンスかもですね

2012-05-13(20:12) : T URL : 編集


次回の民主党文部科学部門会議5月16日(水)の予定との事です。
何が議題か分かりませんがとりあえず16日までは「民主党」に意見を集中させて良いと思います。


徘徊したら出てきました。

ここに来て著作権関連の事件が目に余ります。
しかしこれ以上萎縮を生むようなことが続いたら、もはや文字通り「表現の自由」が淘汰してしまいます。
つまり「知る権利」の壊死をも意味します。

坂本堤弁護士一家殺害事件の正体
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1688.html


坂本堤弁護士一家殺害事件はそれを如実に著した事件です。

以下拾い物。
http://twitter.com/toshizoaraki/status/192989502594220033
千葉の個人ブログの著作権違反逮捕は乱用だと考えている人間は甘い : ネット規制ニュースnebula2.asks.jp/41860.html「これからはネットの無節操な転載は、著作権違反として、厳しく取り締まりますよ、という警察の方針転換のはしりだと思うのだよね」#2ch 7:54 AM Apr 19th webから Retweeted by 10 people
toshizoaraki
荒木俊三

http://twitter.com/toshizoaraki/status/192989966316478464
「いきなりまともなサイトに対して、この程度の転載で摘発したら、世論の反発を呼ぶだろう。だからあえて世論が同情しそうにないものを選んだのだ。いやはや、さすが警察は世論誘導が上手いよね。明治維新から150年近く、連綿と受け継がれてきた技なのだろう、きっと。」抜粋終了#2ch 7:56 AM Apr 19th webから Retweeted by 10 people
toshizoaraki
荒木俊三

http://twitter.com/toshizoaraki/status/192989785609089027
nebula2.asks.jp/41860.html 「つまりこれが警察の常套戦術なのだ。比較的反発が小さそうな事件の摘発で実績を積み重ね、次第にエスカレートさせていく。今回の事件、多くの人が「名誉毀損が主で著作権違反は従」と思っているようだが、俺は逆だと思うね」#2ch 7:55 AM Apr 19th webから Retweeted by 8 people
toshizoaraki
荒木俊三


2012-04-24(19:04) : モッコウバラ URL : 編集


荒木俊三氏の指摘は言い得て妙。
何度も繰り返してるが「表現/言論の統制はエログロナンセンスから」です。
丁度いい規制などある訳も無くこうして徐々にインターネットの自由が無くなっていくんです。

ブログランキング・にほんブログ村へ このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント
非公開コメント

記事違いですが

 著作隣接権ですが、今の時点で赤松氏からの反応はありませんね。まあ単に業務中なのかも知れませんが。
 Twitterをお持ちの方は直接伺い立てをしてみるのも良いと思います。
 4月下旬時点での赤松氏の反応。
http://twitter.com/KenAkamatsu/status/196150971481600000
「電子書籍」普及へ著作権法改正案を初公表、作家・出版社・国会議員ら  :日本経済新聞 s.nikkei.com/J3iFBz ★事前のリークより、かなり作家側にも配慮された試案になっていますね。ちょっと感心しました。
3:16pm 土曜 4月 28 Tweet Buttonから
http://twitter.com/KenAkamatsu/status/196152256998027264
この方向性なら・・・著作隣接権もアリじゃないでしょうか。何と言っても「他社での再刊行」が容易だし、コミケ(二次創作)に対してもダメージ少ない。
8:21am 土曜 4月 28 Janetterから
http://twitter.com/KenAkamatsu/status/196260864540680192
「出版物に係る権利」(=隣接権)の試案が、かなりマニアックで面白いw。Q&Aは、かゆいところに手が届く感じ。 mojikatsuji.or.jp/pdf/nakagawavo… この勉強会メンバーには漫画家が入っていないのに、Q&Aは漫画ばかり意識しているのが凄い。http://www.mojikatsuji.or.jp/benkyounaka.html
7:33pm 土曜 4月 28 webから

2012-05-15 17:25 from - | Edit

No title

>(17:25)の名無しさん
この件につきましては、日経以外からの情報ソースが出ていないのも気になりますね。
飛ばしの前科があるので、何とも言えないのが正直なところですが、それでも不安ですね…

2012-05-15 17:34 from - | Edit

No title

http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A9C93819499E0E5E2E6978DE0E5E2E6E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E2
>出版社に電子書籍の複製やネット送信、貸与を認める「著作隣接権」を付与することを柱としつつ、作家側の声にも配慮して、いったん出版社に与えた権利を著作権者(作家)が引き揚げることも可能とすることなどを盛り込んだ。
なるほど。現行法79条1項と似た形の用益権を設定権者である作家・漫画化(=著作者)が付与する形なので、あくまで主導権は著作者側です。まあこれなら出版社から不当な圧力を著作者が受けることは無いでしょう。
もちろん、二次利用者にとっては版面を使わずに創作すれば、許諾は今と同じく著作者から取ればよいだけということになります。(勿論、実際に許諾が取れない可能性が大きいパロディ等は真っ黒なままですが。)権利許諾の二重性は回避できた上、漫画のスキャニングなどデッドコピーする輩は出版社が独自に動いて損害賠償・差止め請求・告訴できます。

2012-05-15 21:58 from p(ry

No title

あと、「出版者の著作隣接権が認められたら自炊が違法」って見かけたのですが、おそらくそれはないんじゃないかなぁ・・・?と思います(法案がまだ公表されていないので安易に「OK」とはいえませんが)。
著作権と同じで著作隣接権も制限される(現行著作権法でも102条1項に30条を準用するとあるので、30条=私的複製が認められています)ので、使用する人が自分で裁断とスキャニングすれば私的複製で問題無しです。問題は自炊代行業者ですが、これは現行法でも違法(著作隣接権侵害ではなく、著作権侵害)といえますので権利が二重化された上の駄目押しってところでしょうか。
(業者がスキャナーをかけていたら完全にアウト、業者が客に本を貸して店内の裁断機・スキャナーを使うケース、客が本持ち込みで店の裁断機・スキャナーを使う形のセルフサービスでもカラオケ法理でアウトです。)

2012-05-15 22:48 from p(ry

No title

今日の公明新聞に掲載されていました。
一方的な記事で、「違法・合法の区別がつきにくくなり、 他にも別件逮捕など、捜査権の濫用を
招く恐れがあり、 もっと幅広く慎重な議論が必要」と言う反対論は完全に無視されています。
公明新聞 5月16日 水曜日付
4ぺージの解説ワイド
音楽・映像の違法ダウンロード
深刻化する著作権侵害
「罰則化」などの対策検討を

2012-05-16 08:00 from ピチュ | Edit

No title

>p(ry様
 問題は、Twitterでお通夜ムード作ってる人がこれを把握した上で言ってるのかどうか、ですね。この勉強会を織り込み済みで言ってるかそうでないかで話は全然違ってきます。
 先日の報道が、この勉強会の試案で出た「出版社以外にも配慮した内容」になっているのならまだ良いんですが、それと何の関係も無いぶっ壊れた(要するに赤松氏が警笛を鳴らすような)方向性だと確かにしんどいです。これ閣法として出される事になると思いますので。
 さて、今日は民主党の部会ですか。川内議員や森議員にも一応部会の事で釘刺しメールしておきましたが…。
 あと公明党は予想通りですね。そんなに深刻ならまず元栓徹底的に締めて不正利用者に宣戦布告する所から始めてみろと。まあ自公には「国民の権利」についてはハナっから期待してませんが(TPPですらあのザマですし)。

2012-05-16 08:12 from - | Edit

No title

>(08:12)の名無しさん
自分も昨日に届くように、地元選出の議員に違法DLや児ポについて、自公案に妥協しないで下さい、自公案に反対して下さいと手紙を出しましたが、これもどうなりますかね…
先程赤松氏のツイートを見ましたが、著作隣接権については触れていませんでした。

2012-05-16 08:31 from - | Edit

No title

2012-05-16(08:12)様。
ツイッター界隈まだ全て見ていないんですが、お通夜ムードですか…
まあ、電子書籍の流通に対し、新規参入を阻害する、と仰っている人は確かにいるのですが(http://ohnishi.livedoor.biz/archives/51329781.html)、ちょっと説得力が無いですね・・・
赤松先生ご提示の「文字・活字文化推進機構の勉強会」であげられた提案を見たところ(http://www.mojikatsuji.or.jp/pdf/nakagawavol3.pdf)、1つの出版者から本を出版したら隣接権が1個発生するだけで、版面を他の出版者に流用するとアウトですが、他の出版者から出せば新たな版面になるわけで、その際別途契約(独占的出版契約)等で縛られていなければ、この新しい版面で出版することも容易ですし、別の出版者から電子書籍と言う形で配信も可能、更に他出版者から出す際に上で述べたように権利を引き上げることも可能ですし、要するに版面を作った段階で初めて発生するのが著作隣接権で、著作者に配慮されているということは、著作者にとっては特に問題ないとは思うんですけどね。そして新規参入の企業が阻害されるどころか、新規参入企業自身が著作隣接権者になるのでメリットはあるわけですから何も問題ないどころか、彼らが大賛成すると思うのですが。
この大西さんと言う方は勉強会のpdfを読んでいないのかな?ただこのpdf通りに法案になるとは限らないので、暴走しないよう監視を続ける必要はあります。それでも違法DL刑事罰設置を目指すレコード業界よりもよっぽど出版業界の方が良心的かつ自分達のビジネスを知っている賢い人たちだとは思いますね。
現状Amazonなか見検索やGoogleブックスのような仕組みは確かに便利ですし、この程度だと「引用」の仕組みで許容されるとは思います(が、隣接権が付与されれば少しグレーになります)が、出版者が彼らをうまく取り込むための関係を築くよう今後は要請されます。

2012-05-16 17:29 from p(ry

連投コメント深謝です…

ただ、二次創作の話になると、それは例えば週刊少年ジャンプ掲載の漫画の一コマ丸々デッドコピーするようなヤバイ物でなければ、そもそも著作隣接権の話には絡んでこないことになります。(まあ一コマ程度だったら引用で良さそうだとは思いますが)
二次創作の問題は著作権(及び同一性保持権)の問題に集約されています。原作のキャラクターの造形を流用するような同人誌が著作権法的には完全にアウトで著作者が黙認するか否かに係っている、それは正直仕方ないところではあります。これに出版者が絡んでくると益々ややこしくなるので、勉強会の提案も一体何が「版面」(出版物)なのかはしっかりつめていってもらいたいですし、もし強力すぎる権利になるならばそれはNoと私は意見しようと思っています。
今後、著作隣接権が与えられたならば、ネット上で出回っているスキャニングされた漫画を流す輩を著作隣接権を使って出版者が差止めでき、かつ損害賠償を請求できるようになるわけですから(勿論現状でも著作者が著作権を使ってできますが)、今後こういう連中に損害賠償請求や悪質な場合は告訴してもらいたいと思います。ただ黙ってやり過ごすのではなく、自発的に自分の財産を守るよう動いて欲しいです。レコード業界のようにあぐら斯く連中みたいにはならないことを祈るだけです。

2012-05-16 17:48 from p(ry

確かに出版業界は良心的ですね。
同人誌や痛車の扱いはどうなるのですかね?

2012-05-16 17:58 from ゆっくり | Edit

No title

解説 音楽・映像の違法ダウンロード
公明新聞:2012年5月16日付
深刻化する著作権侵害
「罰則化」などの対策検討を
http://www.komei.or.jp/news/detail/20120516_8087

2012-05-16 21:46 from ピチュ | Edit

No title

ピチュ様、ありがとうございます、参考になります。
公明党の機関紙ですか…
引用:
---
11年3月に日本レコード協会が公表した調査結果によれば、音楽関連の違法ファイルなどの年間ダウンロード数は43.6億ファイルと推計。
---
数字の一人歩きは止まりませんね…。"43.6"と言う数字を何度見たことか。いい加減「違法ファイル『など』」というミスリードする言い方は辞めて欲しいですね。まあ正確な数字なんて誰も出せないんですけどね(笑)
あと出版者の著作隣接権の件ですが、
「知的財産推進計画2012」に盛り込むべき事項(コンテンツ強化関連)(案)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2012/dai10/siryou5_2.pdf
という知財本部の資料ですが、どうもまだ完全な権利付与を目指す、ではなくて、権利付与に向けて障害が無いか検討する、みたいな言い方ですね。まだ何も決まっていないのかな?(それとも知財本部なので、詳細は文化審議会で詰めろ、と言うことなのかな?)
出版社の著作隣接権付与はまだちょっと情報が出てこないとなんとも云えないようですね…
版面権という形では著作権審議会時代(1970年代)から結構長いこと審議しており、1990年に一度立法化直前まで行っているので、いきなりものすごいスピードで審議が進められると怖いですが。

2012-05-16 23:20 from p(ry

誤報…?

知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会 中村伊知哉教授(@ichiyanakamura)によると、「日経の記事は誤報」だそうです。まだ権利付与とは決まっていないみたいですね。情報が錯綜しているし、違法DL刑罰設置問題とは違って、直ぐに立法化というわけではなさそうなので、もう少し情報が集まってからでも良さそうです。
以下引用:
https://twitter.com/#!/ichiyanakamura/status/202623692482691072
@ichiyanakamura 出版社への権利付与ですよね?会議中、ぼくが「誤報」と断じました。RT @hiroyoshi

2012-05-17 00:04 from p(ry

No title

公明新聞が他国を例に出してますが
DL刑罰化の他国の導入例って
導入して失敗した例(ドイツ)か
基本的に適用してない国(仏、米)などしかないんですよね
成功例がないという・・・
フランスはHADOPI(いわゆるスリーストライク法)メインで
公式報告で違法DLも音楽売り上げも一緒に減少したという話でしたか
HADOPI法導入時にもかなり国内で反対があったはずですし(ジャック・アタリなど)新大統領は非効率性を理由にして見直しを検討してますから、これから注目かと思います

2012-05-17 02:45 from - | Edit

トラックバック
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 立憲民主主義と日本国民の安全を考える有志のブログ All Rights Reserved.