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毎年恒例児ポ法改正支援の「過去最多」報道 - 立憲民主主義と日本国民の安全を考える有志のブログ

毎年恒例児ポ法改正支援の「過去最多」報道

■samayou rizさんのTwitterからメモ。

samayouriz 本当この所の3kとGTOの結びつきは何なのだろうね?いい加減捜査方法の変化等を考慮せずただ増えたと扇動する警察や新聞社の見出しにはうんざりなのだが。 →3歳女児も被害…児童ポルノ摘発過去最多 被害者の半数以上が小学生 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120216/crm12021614290012-n1.htm

samayouriz しかし毎日→読売ときて今年は産経といい加減うんざりするよね。ちなみにまるで単純所持規制じゃないとP2P取り締まれないと言う扇動したげの文章だけど、読む限り民主案の有償取得罪でもP2Pの取り締まりは可能なはず。


毎年恒例となりました児ポ法改正支援の「過去最多」報道。

後藤啓二は今年は産経新聞と組んでる様です。
前にも書きましたが反日左翼団体の顧問弁護士と保守系新聞が組んでるとは苦笑するしかない構図です。

民主党案でもP2P対策には十分「有償収得」である事がポイントです。
この辺りも民主党案の利点であり良い仕事なので評価すべきかと思います。

今でもアドレスだけで提供罪が成立したりしてますし何でもやってやれない事はないんですが・・・。

共有ソフトの利用急増=児童ポルノ摘発、最多を更新-警察庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012021600238
[時事ドットコム 2012/02/16-10:21]

2011年に全国の警察が摘発した児童ポルノ事件は、前年比8.4%増の1455件で、過去最多を更新したことが16日、警察庁のまとめで分かった。このうちファイル共有ソフトを使って愛好家が画像をやりとりする手口は約2.4倍の368件と急増した。
 
同庁によると、児童ポルノ事件のうち、インターネットの掲示板やDVD販売サイトに画像を掲載するなど、ネットの悪用は883件。その4割超でファイル共有ソフトが使われていた。
 
警察当局はネット上の画像掲載に重点を置いて取り締まりを強化してきた。接続事業者(プロバイダー)なども昨年4月から、ネットで画像を閲覧できないようにするブロッキングを始めている。
 
ただ、ファイル共有ソフトはブロッキングの影響を受けないため、警察庁幹部は「画像の入手に利用するケースが増えている」と指摘。09年からの3年間で、共有ソフトの利用は6.8倍に増加するなど深刻な状況となっている。


警察庁曰く「児童ポルノ事件にP2Pが使われるケースが急増している」とのこと。
2009年からの3年間でP2Pの利用は6.8倍に増加、ブロッキング出来ないから抜け道になっているそうです。

まあ、抜け道とは言うが普通に「提供罪」で摘発しろという話なんですよ。
「ファイル交換(共有)」な訳ですから交換した者同士を「提供目的所持」で逮捕できませんかね?。


児童虐待が過去最悪=39人死亡、性的被害急増-警察庁
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201202/2012021600240&g=soc
[時事ドットコム 2012/02/16-10:21]

2011年に全国の警察が摘発した児童虐待事件は、前年比32件増の384件、被害児童は38人増の398人で、いずれも統計を取り始めた1999年以降、過去最多だったことが16日、警察庁のまとめで分かった。
虐待で死亡した子どもは前年より6人増えて39人。ゼロ歳児が10人と約4分の1を占めた。このほか、心中事件に巻き込まれたり、出産直後に遺棄されたりするなどして33人が死亡した。

児童虐待の摘発件数は6年連続で増加し、02年以降の10年間で倍増。近隣住民が虐待の恐れがあるとして通報するケースなどが増え、早期の発見、摘発がしやすくなったことが理由とみられる。

虐待の内訳は、暴行などの身体的虐待が270件と最多で、全体の7割を占めた。次いで前年比43.3%増と急増した性的虐待が96件、育児放棄が17件、心理的虐待が1件だった。

児童虐待の加害者となった保護者は409人で過去最多。実父(134人)と実母(119人)で61.9%を占め、ほかに養父82人、母親の内縁の夫が60人などだった。


児童虐待の「摘発」も急増したそうだが「性的被害」を強調してる所に悪意を感じます。
どちらが悪質かという問題でもないが「身体的虐待」の方が遥かに数は多く深刻になっています。

近親者が加害者、こうしたケースで起こる「性的被害」こそ、まさに「児童ポルノ」です。
児ポ法の本来の目的のはずだが「自称人権団体」の歪曲により10年以上対策が遅れています。

ちなみに別の記事で読んだ情報によれば児童虐待が増加したのは理由があるそうです。
児童虐待への関心が高まった事により「通報」が増えたからだと書いてありましたね。

いずれにしても「単純所持禁止が無ければ取り締まれない」とミスリードする書き方には憤りを感じます。
マスゴミの何時ものやり口なのですが、これでは「事実」を伝えたとは言えませんし「公平性」は皆無です。

【パブコメ】【重要】「ホットライン運用ガイドライン改訂案」の改訂内容に関する意見の募集について
http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-2002.html


上記のパブコメの締め切りは明日24日(金)までとなっておりますので御急ぎください!。

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コメント
非公開コメント

No title

廃棄命令ありの所持禁止なら仕方ないかも持ってれば即逮捕の自民案は論外だけどやっぱりそのがち児童ポルノ的なものは処罰は反対ですけど
廃棄なり回収は必要だとおもうんですよねあくまでガチに限ってですが

2012-02-24 00:28 from -

記事違いになりますが

 児童ポルノ支援新聞こと産経が、記者会見で前原氏に締め出されたそうです。要件は別に児童ポルノではありませんが。
前原氏、記者会見で産経排除=「言うだけ番長」報道に抗議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120223-00000138-jij-pol
 民主党の前原誠司政調会長は23日夜の定例の記者会見で、前原氏に関する報道内容を理由に産経新聞記者の出席を拒否した。政権与党幹部の記者会見で、特定のメディアを排除するのは異例だ。
 前原氏は出席拒否の理由について「明らかに度が過ぎ、事実と反した、人をおとしめるための悪口を書き続けることはペンの暴力だ。(産経の報道は)受容の範囲を超えている」と強調。また、産経新聞に対し、文書で報道に関する説明を求めたことを明らかにした。
 前原氏は具体的にどの記事を問題にしているかについては「私が言うとペンによって拡散される。私からは控えたい」と明らかにしなかった。
 産経新聞のウェブサイトによると、前原氏は同日、自身を「言うだけ番長」などと記載した産経新聞の報道に抗議し、会見出席を拒否する意向を伝えた。
 前原氏は衆院議員会館での会見前に産経新聞記者がいたことから「会見を始められない」と述べ、会見場所を別に移した。会見室前で民主党職員により出席者の名刺提出が求められ、産経記者の入室は拒まれた。会見では複数の記者が、産経を排除した前原氏の対応に抗議したが、同氏は「事実に基づかない悪口を書かれ続けている。政治家にも人格がある」と産経の出席に応じなかった。
 飯塚浩彦産経新聞東京本社編集局長の話 報道での表現を理由に記者会見への出席を拒否されたのは極めて遺憾だ。断固抗議したい。公党、しかも政権政党の政策責任者である前原氏が、このような理由で記者会見への出席を拒むことは看過できず、前原氏に猛省を促し、今回の措置の撤回を求める。

2012-02-24 08:09 from - | Edit

No title

マスゴミ官僚作文だ。
これがテキトー規制、無駄規制の引き金となる
こういうやつものすごいあるだろ
自転車云々もマスゴミ官僚作文がお膳立てになった
TBSの女子アナなんて「かわいそうに」と他人事のようにほざきやがったぞ
児童ポルノも自転車マナーも連日のようにしつこく報道されるから、かえって悪質だ

2012-02-24 11:13 from - | Edit

No title

今日11:13の続き(これ書き込むの忘れてた)
マスゴミって警察気取りになるのよね
第2の警察権力だよ

2012-02-24 11:23 from - | Edit

面白いタイトルの本

先日新聞広告で
「本当にワルイのは警察」寺澤有著宝島社新書
というのを見付けました。今度読んで見ようかな?
因み今読んでいるのは
「新聞・テレビはなぜ平気で『ウソ』をつくのか」上杉隆著PHP新書
さてこれから親戚来客…長男の嫁モードに入ります(>_<)

2012-02-24 12:54 from H(冠婚葬祭に追われています)

No title

はぁー、やっとテスト終わりました。
Hさん
私の町のコンビニにも似たような本がありましたね。
それにしてもマスゴミは相変わらずですな・・・・。
「マズゴミの虚偽放送に騙されるな」と意見してみるのもいいかもしれません

2012-02-24 13:40 from ILTWAJP | Edit

推薦します

>Hさん 
>ILTWAJPさん
「本当にワルイのは警察」寺澤有(著)なら読みましたよ!大推薦します。あと寺澤有氏監修の映画「ポチの告白」も必見です。レンタルでどうぞ。 
上杉隆氏なら、「国家の恥-一億総洗脳化の真実」ビジネス社、こっちの方も必読です。 

2012-02-24 14:20 from ロック好き 電車移動中

真冬の公園でDSする小学生がたむろしている理由
http://blog.m.livedoor.jp/mamapicks/article/51931411?guid=ON
この記事見ていて子供たちの遊び場がなくなってるというかそこまで禁止になってるのね(^_^;)
しかしここまで禁止にするならもはや形だけの公園で、公園って存在に意味あんのかな(^_^;)もはや何のための公園なんだろう
これじゃゲームしか遊ぶ物なくなるわな
そしてもしゲームも理不尽な大人に規制されたらどうなるんだろうと一縷の恐怖が(ネガってるわけじゃないが)一瞬頭をよぎってしまった

2012-02-24 16:01 from Y.K.@

No title

大阪市長の橋下が「小中学生の留年も検討すべき」という刺激的な政策を発表した直後、ねらったように真逆の提言がw
留年:OECD、廃止を提言 初・中等教育「非効果的」
http://mainichi.jp/life/today/news/20120224ddm012100147000c.html
さて、橋下はどう反応しますかね。

2012-02-24 18:00 from PON-KAN

No title

その産経が、前原政調会長の記者会見からハブられたそうです。
所詮、産経は自民党の援護プロガンダですからね。
【前原氏本紙を排除】
小川法相「好ましくない」 古川国家戦略相「私は産経いても結構」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120224/plc12022411260005-n1.htm

2012-02-24 18:02 from ピチュ | Edit

橋下徹大阪市長の「全ては憲法9条が原因だと思っています」が爆発的ブームに
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/716456
何これ逆に怖いわ…
というかそれを9条のせいにするとか何か違う気がするのだが

2012-02-24 20:15 from Y.K.@

No title

>Y.K@さん
それに関する事をheroin_25さんがツイートしてましたね。
heroin_25 heroin_25
真冬の公園にDSする小学生がたむろしている理由 大声禁止、ボール禁止、車輪禁止…だから公園で携帯ゲーム http://htn.to/C9mRTe
2月22日
「一部の誰かによる行き過ぎたクレーム」のせいでこうなってしまったんですから。
「子供が怪我したらどうする」という言葉は、ホントに悪い意味で便利な言葉なんだとわたくしは思いました。
これは表現規制にも十分当てはまりますね。
ちょっと話は変わりますが、あの「銀魂」の232話が収録されたTVシリーズのDVDが発売されましたが、ものすごい修正が加わってました。
http://plaza.rakuten.co.jp/dokusyojump/diary/201202220001/
「読書とジャンプ」というブログサイトさんからの記事です。

2012-02-24 20:26 from アイム・ミルフィ

No title

訂正。
×「読書とジャンプ」というブログサイトさんからの記事です。

○「読書とジャンプ」というブログサイトさんの記事からです。

2012-02-24 20:27 from アイム・ミルフィ

私がタバコをやめられないのは「憲法9条」のせいでありますっ!!

2012-02-24 20:55 from ロック好き

真似してw

自分が中年太りで去年のスカートがはけないのも、お顔のシワがひどくなるのも、全て「憲法9条が悪いのょムキーッ」(笑)

2012-02-24 21:42 from ふぶら

>アイム・ミルフィさん
自分もDVDを確認しましたが、ピー音と黒塗りが凄いですね……とにかく、制作スタッフの皆さんには、お疲れ様ですと言いたいですね。
あと、この問題は蓮舫と同時に裏で石原が絡んでいたんじゃないんですか?
確か原作(+アニメ)では「石原大年寄都知事(でしたっけ?)」とパロディにされていたの事や、「大江戸青少年育成健全条例」と名を変えた形で、都条例と政治家を批難されたから、圧力をかけたのではないですか?
(現に主人公の銀時は政治家を「政治屋」と暗に批難してました。)

2012-02-24 21:52 from ラビ | Edit

今「ヤッターマン」の実写版放送しているけど、またいろんな方面からクレームが来そうですな。

2012-02-24 22:19 from ロック好き

No title

>ラビさん
>石原大年寄都知事(でしたっけ?)
「石原元年寄(いしはらもととしより)」ですね(コミックス41巻のP15、都知事選挙は「若年寄選挙」となってました)。

2012-02-24 22:22 from アイム・ミルフィ

No title

俺がヘタレなのは憲法9条のせいだーwwwwwwwwwwwwww
・・・すいません、ロック好きさんとふぶらさんにつられてしまいました。

2012-02-24 22:36 from ILTWAJP | Edit

アイム・ミルフィさん>
そこまで黒塗りするなら別キャラにすり替えてほしいとさえ思ってしまった

2012-02-24 22:42 from Y.K.@

No title

 先程、インターネット協会のパブコメ出してきました。
 そういえば明日はうぐいすリボンの講演会でしたな。
http://kokucheese.com/event/index/24141/
 …これ、この手の問題に深く首突っ込んでる(要するに反対運動してる)人にも、有益な情報あるんでしたっけ? あるなら無理にでも参加したいところですが、些か懐がヤバい事になってます…。

2012-02-24 23:24 from - | Edit

皆様お疲れ様です。
最近、就職活動やら何やらで反対活動をしてなかったですが、今でもこのサイトを見てます。
TPPやらの問題でもそうですが、2ちゃんねるで就職関連のスレを見てるとたまに民主党がーとか自民党だーとか、過激な人は今でもよく見かけてます。
地元の長崎でも、長崎市の公務員はみんな在日に支配されたとか、ブラック企業しかない長崎などもはやオワタとか、長崎は部落民だとか、オタクなど就職できるかとか…
ブラック企業や公務員に対する批難は、結構説得力あるコメントばかりで多いみたいですけど、オタク偏見とかなければまだいいんですけどねぇ。
皆様はどう思います?

2012-02-25 19:57 from 猫舌

白田先生の講演会~

23:24の名無し様へ~。只今、白田先生の講演会の帰り道です。参加されましたでしょうか?
自分の感想としては「とにかく面白かった!」です。白田先生は大変にお話が上手でいらっしゃいますから、自分ごとき無学ものにもお話の要旨がよくわかりました(いや、わかった気になっただけかも…?)
えと、論旨としては「日本と米国とでは法律の体系が全然違う」、著作権法にしても考える基本が違う、なので「同じ『著作権の非親告罪化』になっても、米国ではさしたる表現の萎縮は心配されないけど、日本では懸念されてもあながち間違いではない」…なんと「法の起源」にまでさかのぼるお話でした。要は「法の背景が全然違う」んだから「単純に『非親告罪化』は危険だょ」という。
世界で「殆ど一国だけ米国では旧英国から『ゲルマン法』の考え方を引き継いで」いて著作権法の考え方が違う…世界の大勢は「大陸法」と呼ばれる欧州大陸系の法律の考え方みたいだとか。
うわ~高卒のオバサン勉強しちゃえました!新しく学べて超嬉しい!

2012-02-26 00:20 from ふぶら

No title

>ふぶら様
 ご報告ありがとうございます。
 当方は結局交通費が重くのしかかり、断念しました…。
 なるほど、アメリカと日本ではそもそも根本的な法体系から違うので、アメリカの非悪法(悪法ではない法)が日本にとっても非悪法とは限らない、と。
 …あかん、無理にでも参加すべきだったか…?orz
 何はともあれ、ご参加お疲れ様でした。

2012-02-26 01:15 from - | Edit

お疲れ様でしたぁ~

このわたくしめも、うぐいすリボン東京講演会、参加してきました。白田先生のお話は目から鱗でした。ただ前回同様あまりにも内容が濃すぎて説明するには、実際に資料を見せながらでないと私の能力では不可能です。あぁ、このもどかしさよ!。 
ふぶらさん、本当にお疲れ様でした~ぁ~!!。

2012-02-26 01:16 from ロック好き

これは恐ろしい事に

ふぶらさんが仰る通りです。著作権、非親告罪化について法体系が日本と全く違うアメリカの「それ」を当てはめようとする事は大変危険な事だと思いました。単に国家権力の「点数稼ぎ」に使われてしまうのは「自明の理」ですね。いや本当に恐ろしい事ですよ。

2012-02-26 01:37 from ロック好き

良い講演会でしたよ~

01:15の名無し様へ~。多分自分よりずっと賢い方がまとめられて、色々ネット上にあげられるのではないかと思います。そちらも明日以降チェックされればよろしいかと~
ロック好き様、お疲れ様でした!確かに難しい処もありましたょね…でも!白田先生は本当にお話が巧みです。難しい筈の理念の違いを、よくときほどいて解りやすくお話して下さいました。
あんな「法律の体系の違い」なんて根源的なお話が、自分ごとき高卒オバサンでも伺えてしまうなんて!とてもラッキー!これも表現規制問題ひいては漫画が好きだった故のラッキー…知的好奇心ワックワクな状態で、自分はとても楽しく拝聴致しました。
うぐいすリボンさんに感謝します。本当に良い講演会でした。今後も、うぐいすリボンさんのイベントは要チェックですね!

2012-02-26 02:00 from ふぶら

えと、白田先生の講演会のメモから…(つ、つたない…w)

つたない内容ですが、白田先生の講演会の内容、自分のメモから…
・著作権の考え方には大きく2つある。一つは欧州大陸法、もう一つはゲルマン法が起源で英国から今の米国に流れている(本家英国はEUで今は欧州っぽいみたい)。
・ギリシャ・ローマそして仏革命時主題の「人間にそもそも有る権利」という概念から来る著作権の考え方、観念的で所有権の「絶対」…みたいな感じ?著作権も「人格権」を中心に考える(個人的には「とっても理念先行」な雰囲気~)。
・対してゲルマン法は「俺が持っているモノは俺のモノ」な両者の対立を(そのまんまだと喧嘩になっちゃうんで)調整する感じ…ジャイアン同士の現実的調整、みたいな?(^_^;)
・今、世界の大勢は大陸法(日本も)。米国一国のみゲルマン法的考え方。
なので「米国の考え方」は、著作権とか特許とかでは「全然『ぐろーばる・すたんだーど』という訳では無い」様です。
ただ白田先生のご意見では、この米国的な「現実調整的」な、公共の「科学及び有能な芸術の進歩を促進すること」を優先した著作権法を高く評価なさっていると感じました(間がかっとんでますけど許して…)
(続く)

2012-02-26 02:27 from ふぶら

メモの続き…

で、白田先生のお話では、米国の著作権法って、実はとても「現実的に文化促進しちゃう」感じなのでした。早い話、「余程の事がないと表現の自由を制限するの、無理」な感じです。「検閲の禁止」は勿論、「漠然性ゆえに無効」「過度の広汎性ゆえに無効」…曖昧な法律を作ったら「それ自体違憲」(どこかの都条例改正案とかNGっぽいですねw)。
憲法の知的財産条項にちゃんと「著作者及び発明者に対し、それぞれの著作及び発見に対する排他的な権利を一定期間保障することにより、科学及び有能な芸術の進歩を促進すること」…なんてあるので、「促進」でなく「妨害」するのは許されないみたいなんです。
商業上の著作権侵害では確かに大訴訟問題にもなりますが、一般民間の利用には「フェア・ユース」の考え方もあり、ちゃんと保護されているとも。学校教育の場では活用されているとも。
なんだか「訴訟大国・米国」だと思っていたら、「フェア・ユース」…ささやかな民間利用は全然OKだと。ふむふむと。(続く)

2012-02-26 02:45 from ふぶら

つたないメモ、そして雑感

メモの続きです。とにかく米国で大訴訟問題になるのは「連邦著作権局」に登録を申請した商業作品に限るそうです。それ以外の利用は「フェア・ユース」の考え方があるので、二次創作その他もかなり自由な感じに受け止めました。
要は「米国の著作権法は言論や創作表現の制約にならないように最初から制度設計されている」みたいな?
対して日本も含む大陸法起源の著作権法だと、「人格権」中心の考え方なので、そうではない…「フェア・ユース」無いんですね。多分、考え方の大元に。制度設計の基盤が違います。
米国ではTPPを推進して「著作権侵害の非申告罪化」しても自国の法律を考えれば、さして表現の萎縮は懸念されない、けれど日本を含む大陸法の国々では…となる訳です。これは大変な差異と感じました。
広範に著作権侵害が罪とされたら日本の場合、どうなってしまうのか…とても不安です。その大元から、法律の考え方の根本から違う国に当てはめるのなら、せめて「フェア・ユース」は必須だろうと思いました。
…以上、間違いきっとあるのでどなたか補足お願い!です。
(やっと終わった~w)

2012-02-26 03:04 from ふぶら

おはようごさいます。補足にはなりませんが。

補足にはなりませんが、ふぶらさんの仰る通り、「連邦著作権局」への登録と「フェア・ユース」がキモですね、アメリカ著作権法では著作物の範囲が、他の諸国に比較して狭い。また登録する事自体が訴訟を起こす意思表示(無断利用のみ)となるので、少々乱暴に言うと、裁判になれば大変な労力を費やす事になるので、はっきり言って大変面倒な訳です。となれば当然過剰規制になる危険性は低くなりますね。「フェア・ユース」の必要性が社会に浸透しているアメリカならではの話です。

2012-02-26 06:47 from ロック好き

あっヤバイ、ふぶらさんの言っている事とかなり重なってしまいました(笑)。 
ごめんなさい。

2012-02-26 06:50 from ロック好き

さらに

追加します。日本の著作権法だと、一般人の子供が書いた絵にまで「著作権」が生じてしまう事が問題ですね。この状態で非親告罪化してしまうと非常に恐ろしい事態になります。 
あと番外編ですが、白田先生は日本の出版業界が押し進めようとしている「著作権隣接法化」については親和的な立ち位置でした。おそらくこれは著作権(法)が元々作者の利益保護で出来たものではないという概念に視座したものからではと思います(ふぶらさん、合っていますでしょうか?)。
ただし、所謂「コモン・ロー」からスタートしたはずのアメリカにも悩ましき事態がありまして、著作権の保護期間の問題があります。エルドレッド事件(だったかな?)有体に言えば「ミッキーマウス事件」のように保護期間延長を申し出てエンドレスに引き伸ばそうと思えば可能である点が現在も浮き彫りになったままである事、またその為のロビイング活動が行われている事など重大な欠陥を内在している事も説明していただきました。
大体こんな感じです。

2012-02-26 07:46 from ロック好き

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