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【先行き不透明】自民党総裁選挙管理委員会「総裁選挙」の日程を正式発表!菅義偉首相は一転して「衆議院解散」に踏み切る意向?立憲野党は千載一遇のチャンス!

政治・経済・時事問題
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自民党総裁選挙管理委員会は、同党総裁選挙の日程を正式に発表しました。同日、岸田文雄前政調会長は総裁選挙への立候補を表明しました。事実上、菅義偉VS岸田文雄の一騎打ちの構図になりそうな様相です。一方で、菅義偉首相は9月中旬に衆議院解散を宣言する方向で検討を開始しました。先行きは不透明です。

■総裁選「9月17日告示・同29日開票」で決定
https://www.jimin.jp/news/information/201959.html
自由民主党 ニュース 2021年8月26日


自民党は8月26日、任期満了に伴う総裁選を「9月17日告示・同29日開票」の日程で行うことを決定しました。この日程は同日の党本部総裁選挙管理委員会(委員長・野田毅衆院議員)で協議の上、総務会で了承され、野田委員長が記者会見で公表しました。

今回の総裁選は任期満了に伴うものであり、総裁公選規程に基づき実施されます。党所属国会議員による「議員投票」と党員・党友による「党員投票」の合計票数で争います。

議員投票は1人1票で、8月26日現在の党所属国会議員は383人。投開票は従来党本部で行ってきましたが、今回は新型コロナウイルス感染対策のため、都内のホテルで行います。

■自民 総裁選に向けた動き本格化 岸田前政調会長は立候補を表明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210826/k10013224451000.html
NHK NEWS WEB 2021年8月26日 19時01分


来月末の任期満了に伴う自民党総裁選挙について、岸田前政務調査会長は記者会見で、「自民党が国民の声を聞き、幅広い選択肢を持つ政党であることを示す」と述べ、立候補を正式に表明しました。

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菅義偉VS岸田文雄の一騎打ちに!


2021年8月26日(木)。自民党総裁選挙管理委員会は、同党総裁選挙の日程について9月17日(金)告示の9月29日(水)投開票で正式に発表しました。党員投票を含めて予定通りに実施する旨を通達。同時に岸田文雄前政調会長は総裁選挙への立候補を表明しました。

一部報道によれば、岸田文雄氏は安倍晋三前首相や麻生太郎副総理兼財務相に近く既に両氏の支持を取り付けました。二階俊博幹事長は早々に菅義偉首相の支援を表明しました。自民党総裁選挙は菅義偉VS岸田文雄の一騎打ちの構図になりそうな様相です。

岸田文雄氏は「党役員任期改革案」を発表、総裁を除く党役員を1期1年連続3期までに制限します。所謂「二階外し」を前面に打ち出して改革をアピールしました。二階俊博氏はこれに不快感を示しています。

ダークホース・高市早苗前総務相に要警戒!


一方で、これまで名前の挙った人達の動向は次の通りです。下村博文政調会長は立候補を断念、石破茂元幹事長は現時点で白紙、河野太郎行政改革担当相は態度不明、小泉進次郎環境相は菅義偉首相の再選支持の姿勢を明確にしました。

所謂「親学」のシンパで推進議員連盟の事務局長を務める下村博文氏の立候補断念で懸念材料はひとつ払拭されました。しかし、月刊「文藝春秋」「総裁選出馬宣言」なる論文を寄稿した高市早苗前総務相は正式に立候補を表明しています。

表現規制に積極的で極右タカ派の高市早苗氏は今回の総裁選挙のダークホースです。非常に危険な人物なので動向に要警戒です。

やぶれかぶれの大義なき解散?


■首相、9月中旬解散意向 党役員人事・内閣改造後
https://mainichi.jp/articles/20210831/k00/00m/010/347000c
毎日新聞 2021/8/31 22:26(最終更新 9/1 10:21)


菅義偉首相は自民党役員人事と内閣改造を来週行い、9月中旬に衆院解散に踏み切る意向だ。複数の政権幹部が31日、明らかにした。自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)は衆院選後に先送りする。首相は衆院選の日程を10月5日公示、17日投開票とする案を検討している。

2021年8月31日(火)。菅義偉首相は一転して9月中旬に衆議院解散を宣言する方向で検討を開始しました。第一報は毎日新聞。複数の政府関係者によれば、週明け9月6日(月)に幹事長の交代を柱にした党役員人事および内閣改造を行った上で、新型コロナウイルスの感染状況を見て判断する意向です。

前述の日程で進めていた自民党総裁選挙は衆議院選挙後に先送りもしくは衆議院選挙と同日投開票にする案で検討しています。現在、有力視されている日程は10月5日(火)公示の10月17日(日)投開票で、自民党総裁選挙の結果に係らず衆議院選挙は菅義偉氏をトップに戦う形になる見通しです。

一方で、一部報道によれば「閣僚を動員して解散の閣議決定に反対する事も辞さない」と自民党内に反発の声は根強くあります。菅義偉首相は「解散できる状況ではない」「総裁選挙の先送りも考えてない」と発言するなど先行きは不透明です。

立憲野党は政権交代の足掛りに!


このタイミングで急転直下の解散総選挙。情報は錯綜しています。しかし、複数の大手メディアも一斉に報じたのであり得るシナリオではあります。

いずれにしても現時点で解散総選挙は政界全体のパワーバランスを見直す千載一遇の機会です。立憲野党はこのチャンスを最大限に活かせば「政権交代に近い状況」を作れる筈です。活動家の御用聞きではなく無党派層を取り込める政策をアピールするべきです。

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【首相案件】ザル法!安倍晋三の演説で「おにぎり」配布の宍戸一照福島市議「不起訴処分」に!公職選挙法は「お茶・茶菓子以外の飲食物」の提供禁止!

政治・経済・時事問題
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2019年1月4日(金)。福島地方検察庁は2017年10月の衆議院選挙公示日に福島県で行われた安倍晋三の自民党候補の応援演説の際に有権者に「おにぎり」を配った事で「公職選挙法違反」の容疑で「書類送検」された宍戸一照福島市議(67歳)を「不起訴処分」にしました。福島地検は「処分の理由」を明らかにしていません。

■おにぎり配布の福島市議を不起訴処分 17年の安倍首相演説時で
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190104/k00/00m/040/172000c
毎日新聞 2019年1月4日 20時01分(最終更新1月4日20時01分)


2017年10月の衆院選公示日に安倍晋三首相らが福島市内で演説した際、集まった有権者におにぎりを配ったとして、公選法違反の疑いで昨年7月に書類送検された宍戸一照市議(67)について、福島地検は4日、不起訴処分としたことを明らかにした。先月28日付。地検は処分の理由を明らかにしていない。【寺町六花】

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非法治国家に成り下った日本!


不起訴処分は2018年12月28日(金)付。福島地検は「証拠の内容に照らして起訴に相当しないと判断した」と述べているものの前述のように具体的な理由は明らかにしていません。公職選挙法では明確に「湯茶及びこれに伴い通常用いられる程度の菓子」を除いて陣営の飲食物提供を禁止にしています。

2017年10月の衆議院選挙公示日。福島1区で出馬した亀岡偉民の応援に駆け付けた安倍晋三は田園地帯で演説。宍戸一照は集まった聴衆に「おにぎりを準備しときましたから貰ってってください」「安倍総理と食べたおにぎりを好きなようにどうぞ」と呼び掛けました。同氏は当時「余ったおにぎりがもったいなかったので来ていた人に配っただけで悪意はなかった」と釈明しています。

件のおにぎりは福島県産米を使用していて「東京電力福島第1原発事故」の風評払拭の為に陣営関係者用に準備したものです。安倍晋三を含めて参加者はその場で試食しました。この様子はインターネット上で中継しています。これを見た佐賀県の男性は佐賀県警に告発しました。後に捜査権は福島県警に移されています。

応援演説を行った安倍晋三は(宍戸一照の)隣に居ただけなので違反行為に該当しません。連座制の適用も常識的に考えれば無理筋です。一方で、ザル法の公職選挙法に一石を投じるチャンスだっただけに今回の結果は本当に残念です。福島地検の「忖度」は明白です。安倍晋三とお友達は法令違反を犯しても罪に問われません。日本は完全に「非法治国家」になりました。インターネット上では「映像」及び「音声」も残っている状況で不起訴処分を下した福島地検に批判が殺到しています。

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【おにぎり辞任】安倍晋三の演説中に「おにぎり」配布!宍戸一照福島市議を「公職選挙法違反」の容疑で書類送検!

政治・経済・時事問題
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■衆院選でおにぎり配布容疑の市議を書類送検 首相も試食
https://www.asahi.com/articles/ASL7F5Q7DL7FUGTB00Z.html
朝日新聞デジタル 2018年7月14日 00時20分


昨年10月の衆院選で、有権者らにおにぎりを配ったとして、福島県警は13日、福島市議の宍戸一照氏(67)を公職選挙法違反の疑いで福島地検に書類送検した。

捜査関係者によると、宍戸氏は衆院選が公示された昨年10月10日、福島市郊外であった自民党の候補者の街頭演説で、集まった有権者らにおにぎり数十個を配った疑い。応援に訪れ、第一声を上げた安倍晋三首相らも試食したという。

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安倍晋三に連座制の適用は?


2017年10月の衆議院選挙公示日、福島県福島市で自民党候補の応援に駆け付けた安倍晋三の演説の際に集まった有権者に「おにぎり」を配布したとして福島県警は宍戸一照市議(67歳)を「公職選挙法違反」の容疑で書類送検しました。同氏はマスコミの取材に対して「余ったおにぎりがもったいなかったので来ていた人に配っただけで悪意はなかった」と話しています。

当日、安倍晋三と候補者は「東京電力福島第1原発事故」の風評払拭の為に福島県産の「米」を使用したおにぎりで安全性をPRしました。宍戸一照は「おにぎりを準備しときましたから貰ってってください」「安倍総理と食べたおにぎりを好きなようにどうぞ」と述べて配っています。

公職選挙法は「湯茶及びこれに伴い通常用いられる程度の菓子」を除いて陣営の飲食物提供を禁止しています。今回の違反行為はインターネットで演説の様子を見た佐賀県の男性が佐賀県警に告発した事で発覚しました。尚、演説を行った安倍晋三は(宍戸一照の)隣に居ただけで違反行為に該当しないと判断されたようです。連座制の適用を含めて今後の展開に注目です。

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【衆議院選挙】安倍晋三の演説で「おにぎり」配布!福島県警「公職選挙法違反」の疑いで宍戸一照市議を事情聴取!

政治・経済・時事問題
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■衆院選でおにぎり配布容疑、福島市議を聴取 首相も試食
https://www.asahi.com/articles/ASL4364GKL43UGTB011.html
朝日新聞デジタル 2018年4月3日 19時54分


昨年10月の衆院選の選挙運動中、有権者らにおにぎりを配ったとして、福島県警が公職選挙法違反の疑いで、福島市議の宍戸一照氏(67)から任意で事情を聴いたことが捜査関係者への取材で分かった。同法はお菓子やお茶を除き、候補者やその支援者が有権者に飲食物を提供することを禁じている。

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首相演説でおにぎり配布:福島市議を任意聴取!



ザル法「公職選挙法」に一石を!


昨年10月10日(火)の衆議院選挙公示日。安倍晋三の演説中に集まった有権者らに「おにぎり」を配布したとして福島県警は「公職選挙法違反(飲食物の提供)」の疑いで宍戸一照福島県市議を任意で事情聴取した模様。福島1区で出馬した亀岡偉民の応援に駆け付けた安倍晋三は田園地帯で演説を行いました。宍戸一照氏は集まった聴衆に「おにぎりを準備しときましたから貰ってってください」「安倍総理と食べたおにぎりを好きなようにどうぞ」と呼び掛けています。

公職選挙法は「湯茶及びこれに伴い通常用いられる程度の菓子」を除いて陣営の飲食物提供を禁止しています。件のおにぎりは福島県産米を使用していて「東京電力福島第1原発事故」の風評払拭の為に陣営関係者用に準備したそうです。安倍晋三を含めた参加者はその場で試食しています。この様子はインターネット上で中継されました。これを見た佐賀県の男性は昨年10月に佐賀県警に告発しています。

後に捜査権は福島県警に移されました。同県警は「書類送検」を視野に関係者の聴取を進めています。尚、宍戸一照氏はマスコミの取材に「陣営関係者に配って余ったものを配布しただけだ」「悪気はなかった」と説明しました。安倍晋三の進退問題まで発展する事はあり得ません。只、ザル法の公職選挙法に一石を投じる事にはなりそうです。

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【公職選挙法違反】滋賀県甲賀市で不正選挙!選挙管理委員会「白票」を水増し!未集計の「投票用紙」は焼却処分に!

政治・経済・時事問題
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■甲賀市選挙不正:総務課長「投票用紙、自宅焼却炉で処分」
https://mainichi.jp/articles/20180208/k00/00m/040/082000c
毎日新聞 2018年2月7日 18時59分(最終更新2月7日19時22分)


滋賀県甲賀市選管が昨年10月の衆院選・滋賀4区の開票で白票を不正に水増しした問題で、水増し後に見つかった未開票の投票用紙について、市総務課長が「自宅の焼却炉で処分した」と県警の任意聴取に説明していることが捜査関係者などへの取材で分かった。処分は上司の総務部長らと協議して決めており、県警は市幹部が組織的に不正の隠蔽(いんぺい)を図ったとみて公職選挙法違反(投票増減)容疑で捜査を進めている。

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甲賀市総務課長ら3名関与「滋賀県警」捜査開始!


滋賀県甲賀市は昨年10月の「衆議院選挙小選挙区(滋賀4区)」の開票で投票総数に対して「開票数」の不足を理由に「白票(無効票)」を数百票水増しして集計していた模様。同市総務部長、書記を兼ねる総務部次長、総務課長の3名は関与を認めました。後に発見した「未集計の投票用紙」「自宅の焼却炉で処分した」と証言したようです。候補者の当落に影響はなかったものの滋賀県警は「公職選挙法違反(投票増減)」の容疑で捜査を開始しています。

甲賀市によれば10月22日(日)~10月23日(月)の開票する際に確定していた投票数(4万7851票)に対し数百票不足、開票確定の遅れを回避する為に「選挙管理委員会職員」「白票」で計上しました。開票事務終了後の10月23日(月)午前3時過に開票所内で投票用紙の入った投票箱を発見したものの開票せずに処分しています。

2月1日に市長宛ての情報提供で発覚。甲賀市は「選挙結果に影響はないが公選法に抵触する」とコメントしました。関与した総務部長ら幹部3名を更迭しています。滋賀4区の当選者は自民党公認の新人候補の小寺裕雄氏、次点の希望の党の徳永久志氏とは1万5497票の差で集計されています。民主主義の根幹に関わる由々しき事件です。

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【野党再々編に一歩前進】民進党籍無所属:岡田氏ら13人が新会派届け出

政治・経済・時事問題
■民進党籍無所属:岡田氏ら13人が新会派届け出
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171026/k00/00e/010/285000c
毎日新聞 2017年10月26日 13時56分(最終更新10月26日14時35分)


「無所属の会」を衆院事務局に

衆院選に無所属で当選した岡田克也元副総理ら民進党系の衆院議員13人が26日午後、衆院の新会派「無所属の会」を衆院事務局に届け出た。

届け出に当たった福田昭夫氏は記者団に「(会派をつくらず)無所属のままでは、きちんとした国会活動ができず、政府をチェックする役目を果たせない」と記者団に説明。立憲民主党や希望の党との統一会派については「特別国会は無理だが、いずれ検討せざるを得ない」と述べた。

岡田氏や野田佳彦前首相らは25日、国会内で会合を開き、新会派を結成することで一致。岡田、野田両氏を含め衆院議員10人が賛同したほか、菊田真紀子ら3氏が加わった。(共同)

民進党は3分裂のまま国会へ「無所属の会」結成へ(17/10/26)!



民進党・岡田克也氏主導「無所属の会」結成!


民進党に籍を残したまま衆議院選挙で「無所属」で当選した岡田克也氏ら13人は10月26日(木)付で衆議院に新会派「無所属の会」を届け出ました。無所属の会は民進党を分裂した「立憲民主党」及び「希望の党」の連携の「つなぎ役」を担う方針です。チャーターメンバー以外の無所属の当選議員に関しては「合流」を拒まないそうです。同時に「希望の党から立憲民主党に移りたい議員」の一時的な「受け皿」の役割を担う狙いがあるようです。

無所属の会・福田昭夫氏は「希望の党でも今から離党したいという人がいるみたいだ」「そうした人がいきなり立憲民主党に入れる事はできないだろうから無所属の会なら入る事も可能だろう」と述べました。現時点で13議席している同会は「日本共産党」を超えて野党第三会派となる見通しです。

無所属の会所属の衆院議員13人は次の通りです(敬称略)。岡田克也(三重3区)。野田佳彦(千葉4区)。江田憲司(神奈川8区)。安住淳(宮城5区)。原口一博(佐賀1区)。平野博文(大阪11区)。福田昭夫(栃木2区)。中川正春(三重2区)。黒岩宇洋(新潟3区)。広田一(高知2区)。菊田真紀子(新潟4区)。金子恵美(福島1区)。新党結成に言及していた篠原孝氏はココに落ち着いた模様・・・。

無所属のままで出来る国会活動は限られています。政府・与党に対峙する為に会派結成は必須。立憲民主党・希望の党・無所属の会の「統一会派」に関しては「特別国会」には間に合わないものの「いずれ検討せざるを得ない」と含みを持たせました。駆け引きを熟知したベテラン議員の集まりなので「つなぎ役」には最適です。言葉の通り役割を果たせるのであれば彼等の存在は重要になってくる筈です。

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【木沢克之は信任】有権者の浸透度は?最高裁判所裁判官国民審査の開票結果判明!難解な制度に見直し余地!

政治・経済・時事問題
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■国民審査:最高裁裁判官の7人全員が信任される
https://mainichi.jp/articles/20171025/k00/00m/040/084000c
毎日新聞 2017年10月24日 19時58分(最終更新10月24日20時08分)


衆院選と同時に実施された最高裁判所裁判官国民審査の開票結果が確定し、前回衆院選(2014年12月)後に任命された7人の裁判官全員が信任された。例年は投票翌日の昼ごろに開票結果が判明するが、今回は台風21号の影響で沖縄県、愛媛県などで即日開票できない自治体があり、発表が23日深夜にずれ込んだ。

有効票のうち罷免を求める票の率(罷免率)が最も高かったのは小池裕氏の8.56%。最も低かったのは林景一氏の7.47%だった。罷免率は8~9%台だった前回に比べて1ポイント程度低かった。罷免率が50%を超えた裁判官は辞めさせられるが、過去23回の審査で最も高かった下田武三氏(1972年に審査)のケースでも15.17%にとどまり、辞めさせられた人はいない。

投票者総数は5654万295人で、投票率は前回14年(50.90%)を2.44ポイント上回る53.34%だった。【伊藤直孝】

最高裁裁判官国民審査の結果

          無印           ×印
氏名  出身  罷免を求めない票  罷免を求める票(%)

小池裕(裁判官)  50083865  4688017(8.56)
戸倉三郎(裁判官)  50468175  4303842(7.86)
山口厚(弁護士・学者)  50423434  4348553(7.94)
菅野博之(裁判官)  50377132  4394903(8.02)
大谷直人(裁判官)  50413894  4358118(7.96)
木沢克之(弁護士)  50376858  4395199(8.02)
林景一(行政官)  50682354  4089702(7.47)

※総務省発表、告示順。敬称略

■国民審査を受ける最高裁裁判官7人のアンケート回答全文
http://www.asahi.com/articles/ASKB86DHGKB8UTIL021.html
朝日新聞デジタル 2017年10月12日 10時23分


22日投開票の衆院選と同時に実施される最高裁裁判官の国民審査に向け、朝日新聞社を含む報道各社は、審査対象の裁判官7人に共通アンケートを行いました。質問と回答の全文は次の通りです(文意を損なわない範囲で、表現の一部を変えています)。

加計学園元監事・木沢克之は信任 前回に比べて「×」の比率は低下!


衆議院選挙と同時に実施された「最高裁判所裁判官国民審査」の開票結果。投票総数は5654万295票。不信任を示す「×」マークは全員9%以下になっています。審査対象は裁判官15人の内2014年12月の前回審査後に任命された「小池裕」「戸倉三郎」「山口厚」「菅野博之」「大谷直人」「木沢克之」「林景一」の7名です。

投票用紙にある「相応しくない」と判断した人物の名前に「×」を付けます。有効投票の過半数に達すれば罷免になるシステムです。信任する場合は何も書きません。逆に「○」「△」等を書けば無効票になってしまいます。しかし、過去の例に漏れず罷免された例はありません。

これは最高裁裁判官が「憲法の番人」として相応しいか否かを審査する国民審査の投票です。しかし、政治家の選挙に比べて判断材料は少なく有権者の浸透度は非常に低いです。18歳選挙権の対象になったものの全体的に棄権が大半だった模様。可能であれば「制度」そのものを見直すべきかもしれません。

インターネット上で関心度の高かった加計学園元監事木沢克之は8.02%で過半数には程遠かったようです。選挙結果以上に衝撃的な数字です。只、林景一氏「×」は他の裁判官に比べて明らかに少なく有権者の意思を感じました。同氏は今回審査対象の裁判官の中で唯一昨年の参議院選挙の「一票の格差」を合憲とする事に疑問を呈した人物です。

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【野党再編前途多難】前原氏、民進の希望合流案を断念 将来的に代表辞任

政治・経済・時事問題
■前原氏、民進の希望合流案を断念 将来的に代表辞任
http://www.asahi.com/articles/ASKBR05MHKBQUTFK028.html
朝日新聞デジタル 2017年10月23日 02時07分


民進党の前原誠司代表は23日未明、党本部での記者会見で「希望の党に大きな塊で合流するというのは、いったん見直さないといけない」と述べ、自身が提案した希望への合流案を断念する意向を示した。

前原氏は「次の政治決戦は(来年4月の)統一地方選と(2019年夏の)参院選。それを想定して、無理やり立憲だ、希望だと(民進に残る)参院議員、地方組織、自治体議員を股割きにするべきではない」と述べた。

そのうえで「いろんな考えを伺いながら(民進の将来は)どういう形がいいか。方向性を決める責任は持ちたい」とし、それが決まった段階で代表を辞任する考えを示した。

■民進・前原代表、辞任へ…「方向性決めた上で」
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news/20171023-OYT1T50064.html
読売新聞(YOMIURIONLINE) 2017年10月23日 04時15分


今後の焦点は、民進系勢力を中心とした野党再編の動きだ。自民1強に対抗するためには、再び「野党で大きな固まりを作る」(岡田克也・民進党元代表)しか活路を見いだせないのが現状だ。無所属での当選組や民進党の参院議員は、躍進した立憲民主党との連携を模索している。

民進党の前原代表は23日未明の記者会見で、「参院や地方組織をどうするか、方向性を決めた上で責任を取る。辞任は当然だ」と述べ、代表を辞任する意向を表明した。前原氏は当初、参院議員らを含めた党全体で希望の党に合流する考えだったが、「希望を中心に大きな固まりを作ることは、いったん見直さないといけない」と語った。自らは代表辞任後、希望入りする考えも明らかにした。

衆院選で希望不振 前原代表「希望の党中心に大きな塊で合流」見直す(2017年10月23日)!



民進党4分裂 前原誠司氏は政界で孤立?


民進党の前原誠司氏は代表の辞任に言及しました。朝日新聞によれば10月23日(月)未明の記者会見で「希望の党を中心に大きな固まりを作る事はいったん見直さないといけない」「参議院や地方組織をどうするか方向性を決めた上で責任を取る」「辞任は当然だ」と述べて「合流案」は事実上断念したようです。

当初の予定は選挙後に参議院議員等を含めた党全体で希望の党に合流する方針でした。しかし、議席を減らした影響は大きく民進党議員の多くは合流に否定的です。読売新聞によれば「民進党再結成」若しくは「立憲民主党に合流」の方向で動いているそうです。

前原誠司氏自身は代表を辞任した後で「希望の党」に合流する方向で調整している模様。思い切った博打を仕掛けて結果的に敗北した訳でその責任を取るのは当然です。只、野党支持者は同氏を必要以上に責めない方がいいような・・・。野党再編の重要なキーパーソンになり得る人物です。

各政党の獲得議席(修正版)!


台風21号の影響で開票が遅れていた地域を含めた最終的な各政党の獲得議席は次の通りです。自民党284議席。公明党29議席。立憲民主党55議席。希望の党50議席。日本共産党12議席。社民党2議席。日本維新の会11議席。日本のこころ0議席。諸派0議席。無所属22議席。公明党と無所属(与党系)は微減。逆に野党は微増です。全体的に与野党のバランスは変わりません。

3極の勢力図は次の通りです。自民党+公明党=313議席。立憲民主党+日本共産党+社民党=69議席。希望の党+日本維新の会=61議席。朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室の調査によれば所謂「改憲勢力」は政界全体で約8割を超えています。国民投票を想定した「反対世論の喚起」が必要になります。

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【衆議院選挙】与党3分の2議席確保!憲法改正発議に現実味!野党第一党は「立憲民主党」に!野党再編は困難?

政治・経済・時事問題
■自民、単独過半数を獲得「勝敗ライン」大きく超える
http://www.asahi.com/articles/ASKBQ7QRPKBQUTFK01G.html
朝日新聞デジタル 2017年10月22日 23時29分


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22日投開票の衆院選で、自民党が単独で過半数の233議席を獲得した。自民、公明の与党両党では260議席を超えており、安倍晋三首相(自民党総裁)が勝敗ラインとしていた「自公で過半数維持」を大きく超えた。

野党のゴタゴタで漁夫の利「自民党1強政治」継続 !


昨日10月22日(日)投開票の衆議院選挙。自民党は単独で過半数の233議席を獲得しました。安倍晋三の掲げた勝敗ライン「自公で過半数維持」を大きく超えています。各政党の獲得議席は下記の通りです。()内は公示前の議席数。台風21号の影響で未開票の「4議席」は本日夕方に確定する見通しです。

自民党!


283(284)議席獲得。公明党を合わせた所謂「与党勢力」だけで「3分の2議席」を確保しました。公示前と比べてほぼ変わっていません。憲法改正の発議を含めて自公両党で自由にできます。只、不人気総理の安倍晋三の続投はある意味で理想的な展開です。野党再編次第で付け入る隙はあります。

公明党!


29(34)議席獲得。多少数を減らしたものの立ち位置的にほぼ変化はありません。ストッパー約としてまったく機能しない事は既に証明されています。太田昭宏鰐淵洋子など表現規制に超積極的な人達が政界復帰したのは非常に危険です。

立憲民主党!


54(15)議席獲得。国会運営は基本的に「政権与党と野党第1党の話し合いで決める」とする暗黙のルールがあります。自公完勝を許してしまったのは痛かったものの同党の「野党第一党」は唯一の救いです。しかし「希望の党」との差は僅かに5議席で「無所属議員」の動向次第で逆転される数字です。

希望の党!


49(57)議席獲得。小池百合子の失言等で失速。結果的に安倍政権の延命をアシストして終わっています。同氏は代表続投を表明。日本維新の会と同じく「対案路線」の党運営に言及しました。下手をすれば「第二与党」に一直線です。只、当選者の殆どは「民進党合流組」で今後の党運営を左右する重要なファクターです。腹心である若狭勝の落選は大きく小池百合子の発言力低下は間違いありません。

日本共産党!


12(21)議席獲得。政権批判票の大半は「立憲民主党」に集中した事で貴重な議席を失っています。只、これは単純に「候補者調整」等で解決できる問題です。2019年の参議院選挙に向けて「希望の党」を含めた「野党」で候補者一本化は必須です。

社民党!


1(2)議席獲得。小選挙区で1人当選。日本共産党と同じく政権批判票の大半は「立憲民主党」に集中した事で貴重な議席を失っています。解党して何処かに合流した方がいいような・・・。

日本維新の会!


10(14)議席獲得。橋下徹の政界引退後初の衆議院選挙。地盤である大阪の小選挙区で議席を減らしました。関西圏で根強い支持はあるものの壊滅まで後一歩です。第二与党は確実に駆逐する必要があります。

日本のこころ!


中山恭子・中山成彬は希望の党に合流。獲得議席0(0)で「国政政党の要件」を失いました。今後は「政治団体」で活動する模様。日本維新の会と同様に「野党」としてまったく機能していません。事実上壊滅状態になったのは朗報です。

無所属!


与党系1(11)議席獲得。野党系22(27)議席獲得。主な当選者は次の通りです。前原誠司、岡田克也、野田佳彦、玄葉光一郎、江田憲司、安住淳、原口一博、逢坂誠二、平野博文、小沢一郎、玉城デニー、山尾しおり(敬略称)。民進党出身者21名の内18名当選。自由党出身者2名当選。彼等の動向は「野党再編」を左右するので要注目です。

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【朗報】埼玉5区 立民 枝野氏 当選確実

政治・経済・時事問題
■埼玉5区 立民 枝野氏 当選確実
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011188551000.html
NHK NEWS WEB 2017年10月22日 20時15分


constitutionalism_2017_10_23

立憲民主党の枝野幸男代表が埼玉5区で9回目の当選を確実にしました。枝野氏は53歳。平成5年の衆議院選挙に、当時の日本新党から立候補して初当選し、これまでに8回、当選しています。民主党政権では官房長官として東日本大震災への対応にあたり、その後、民進党の代表代行などを務めました。枝野氏は、先月の衆議院解散を受けて民進党の前原代表が主導した希望の党との事実上の合流は、理念と政策の方向性が異なり、受け入れられないとして、立憲民主党を結成し、みずからが代表に就任しました。枝野氏は党の代表として各地を遊説して回る一方、埼玉5区では強固な後援会組織を中心に運動を進め、自民党の前議員の牧原秀樹氏らを抑えて、9回目の当選を確実にしました。

枝野幸男氏当選確実 立憲民主党は「野党第一党」の可能性!


12434氏に頂いた情報。立憲民主党の躍進で注目の衆議院選挙。代表の枝野幸男氏は当選確実。今回は自民党の牧原秀樹だけでなく希望の党の刺客である高木秀文の存在によってリアルに落選の危機でした。しかし、新党結成で追い風が吹いた事や日本共産党の候補者調整もあって無事に生き残れました。今後の野党再編のキーマンになり得る人物だけに同氏の当落は非常に重要です。また、表現規制的に大きな味方を失わずに済んだのは本当に良かったです。

■【衆院選】期日前投票62%増で過去最高 2137万人、有権者の2割
http://www.sankei.com/politics/news/171022/plt1710220061-n1.html
産経新聞 2017.10.22 19:22


総務省は22日、衆院選の期日前投票(選挙区)の最終投票者数(速報値)が2137万8400人だったと発表した。前回の平成26年衆院選と比較して約822万5415人、62・54%増加した。有権者の20・10%が21日までに投票したことになり、割合は7・48ポイント増だった。衆院選では過去最高で、17日間の投票期間があった昨年の参院選(1598万7581人)も上回り、国政選挙での過去最高を大幅に更新した。

今回の期日前投票は全ての都道府県で前回を上回った。伸び率は三重県が107%増と最も高く、沖縄県(96%増)、高知県(90%増)、静岡県(87%増)、岐阜県(84%増)と続いた。最も伸び率の低かった秋田県でも28%増だった。過去最高の背景には、制度の浸透に加え、台風21号の接近で早めに投票を済ませた有権者が多かったとみられる。

台風21号の接近で「期日前投票」過去最高!


尚、今回の衆議院選挙の「期日前投票」は過去最多だった模様。期日前投票を済ませた有権者は計2137万8400人で全有権者の20.10%が事前に投票を終えました。この数字は前回2016年衆議院選挙に比べて822万5415人も多く全有権者に占める比率は7.45%上昇しています。期日前投票急増の背景に「台風21号」の接近に伴う大雨があったのは確かです。只、結果的に利用者が増える事になったのである意味ではプラスになっています。

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