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タグ:普天間基地移設問題

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【環境破壊】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設!安倍晋三の豪語した「サンゴ移植」に暗雲!9群体の内3群体の「死滅」又は「消失」を確認!

政治・経済・時事問題
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沖縄県宜野湾市の「米軍普天間飛行場」の「名護市辺野古移設」を関連して急ピッチで「サンゴ」「移植作業」を進めた安倍政権。移植した9群体の内「3群体」「死滅」又は「消失」していた模様。沖縄防衛局は「移植前から見られた衰弱が進行した事によって自然死したと見られる」「移植に問題はなかった」との見解を示しました。東京経済大学の大久保奈弥准教授はこれに真っ向反論しています。

■辺野古の移植サンゴ、9群体の内3群体が死滅 専門家「明らかな失敗」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/468927
沖縄タイムス+プラス 2019年9月10日 10:39


沖縄県名護市辺野古の新基地建設で沖縄防衛局が設置した環境監視等委員会の第21回会合が9日、那覇市内で開かれた。防衛局は、昨年埋め立て区域から移植した絶滅危惧種のオキナワハマサンゴ9群体のうち、3群体が死滅や消失したと報告した。

■社説[移植サンゴ死滅]工事と保全策両立せぬ
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/469388
沖縄タイムス+プラス 2019年9月11日 07:30


サンゴ礁は生き物の餌場や産卵場所になり、「海の揺りかご」と呼ばれる。辺野古・大浦湾の生態系は世界的に見ても貴重である。サンゴ礁や藻場が広がり、絶滅危惧種262種を含む5800種以上の生物が生息する。

移植対象のサンゴ類は7万4千群体に上るといわれている。専門家によると、工事の環境悪化によるストレスを受けた生物を移植すれば、成功率は低くなる。そもそもサンゴ移植には、「移植条件や技術も疑問点ばかり」と否定的な意見が根強い。3群体の死滅や消失は、工事を継続しながらサンゴを移植することが妥当な手法といえないことを示している。工事を中止し、抜本的な見直しが必要だ。

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専門家は沖縄防衛局「環境監視等委員会」の責任指摘!


安倍政権は「米軍普天間飛行場」「名護市辺野古移設」の建設強行で埋め立て予定海域に生息していた絶滅危惧種で日本固有種の「オキナワハマサンゴ」を別の場所に移植しました。移植した9群体の内3群体「死滅」又は「消失」していた模様。最初に死滅したのは昨年8月に移植した1群体。移植後の目視調査で今年3月以降に生存部縮小。今年7月末以降は生存部の確認はできなくなりました。後に残る2群体の消失(部分死?)を確認しています。

2019年9月9日(月)。沖縄防衛局は那覇市内で開かれた移設工事の環境対策に関する国の有識者委員会の会合で正式に報告しました。本件に関して「移植前から見られた衰弱が進行した事によって自然死したと見られる」とあくまで「移植に問題はなかった」とのスタンスを崩していません。

日本自然保護協会の安部真理子氏は「移植するという事自体人間でいえばお引越しするようなものですからエネルギーがいる」「弱っているものを移動させたという時点でもの凄いストレスをサンゴに与えてるので自然死とは言いがたい」「工事と移植は関係していないという証明をすべきであると思います」とコメントしています。

東京経済大学の大久保奈弥准教授は「消失とされる群体は生存部が確認できない以上『死滅』していると言える」「部分死としている群体も殆んど死んでいる状態」と反論しています。移植を提言した沖縄防衛局「環境監視等委員会」の判断を「1年で9群体の内3群体が死ぬのはかなり高い率」「明らかな失敗だ」と指摘しました。部分死した群体の回復は見通せず「環境監視等委員会のサンゴの学者が無責任に移植のアドバイスをした責任は大きい」と痛烈に批判しています。

安倍晋三はかつて出演したテレビ番組で「土砂を投入するにあたって辺野古のサンゴについては移しております」「絶滅危惧種が砂浜に存在していましたがこれは砂をさらってしっかりと別の砂浜に移す努力をしながら行っていくという事であります」と豪語していました。急ピッチで移植作業を進る理由の一端はこの発言にあります。

死滅原因は衰弱による自然死で移植先で特異な水質や海流の流れの変化は確認できていません。改めてサンゴの移植の難しさを示すと同時に簡単に解決できる問題ではない事を証明した出来事です。現時点で不明な部分は多いものの少なくとも「無理に移植しなければ死滅しなかった可能性は高い」と言い切っていいと思います。

尚、未着手の海域で埋め立てを開始するには「約7万群体」を移植する必要があります。沖縄県は移植を許可していません。しかし、安倍政権によって強行されるのは目に見えています。絶滅危惧種を含めたサンゴに破滅的な影響を与える可能性は大です。

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【憲法違反】米軍普天間基地移設問題!安倍政権「警備会社」に「反対派リスト」の作成を依頼?毎日新聞は「沖縄防衛局」保有の「内部文書」入手!

政治・経済・時事問題
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米軍普天間基地の移設問題を巡って「沖縄防衛局」は委託している「警備会社」「基地反対派の人」「リスト化」して「監視」するように依頼していた模様。毎日新聞は一連の疑惑を裏付ける「内部文書」を独自に入手しました。また、2016年5月に「沖縄タイムス」による報道後に反対派の男性による「情報開示請求」を受けた際に沖縄防衛局は保有していた文書から「個人情報」「削除」するなどの改竄を行なっていた疑惑も浮上しています。

■辺野古反対派リスト「国が作成依頼」警備会社の内部文書を入手
https://mainichi.jp/articles/20190128/k00/00m/040/009000c
毎日新聞 2019年1月28日 03時00分(最終更新1月28日09時12分)


防衛省沖縄防衛局が発注した沖縄県名護市辺野古沖の海上警備を巡り、業務を委託された警備会社の幹部社員が、米軍普天間飛行場の辺野古への移設反対派リストを作って監視するよう、防衛局側から2015年に依頼されたとする内部文書を作成していたことが明らかになった。リストの存在は沖縄の地元紙が16年に報道。政府はリスト作成の指示を否定する答弁書を閣議決定したが、会社側が記録した内容と政府答弁は食い違いを見せている。

■辺野古反対派の個人情報、書き換えて削除か 開示請求後、防衛局保有文書
https://mainichi.jp/articles/20190128/k00/00m/040/294000c
毎日新聞 2019年1月29日 06時00分(最終更新1月29日08時45分)


防衛省沖縄防衛局が発注した沖縄県名護市辺野古沖の海上警備を巡り、業務を委託された警備会社が、米軍普天間飛行場の辺野古移設反対派のリストを作っていた問題で、反対派の男性が2016年5月、リストの内容などを確認するため防衛局に情報開示請求後、防衛局の保有文書から個人情報がなくなるよう、文書が書き換えられた疑いがあることが判明した。毎日新聞が入手した社内文書に、反対派の個人情報が「一切なくなるよう調整をした」と記載。警備会社の幹部も、防衛局から「出し直してと言われた」と証言した。

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情報開示請求後に個人情報削除など「文書改竄」の疑惑浮上!


辺野古沖の海上警備に当たる警備会社による基地反対派リストの作成に関しては2016年5月14日(土)に「沖縄タイムス」で報じられました。疑惑の渦中にある警備会社は東京都渋谷区の「ライジングサンセキュリティーサービス」です。毎日新聞の入手した「内部文書」は翌日の5月15日(日)付で当時の現場責任者の名で代表取締役に宛てたものです。沖縄タイムスの報道を受けて即座に上に事情を報告した事は想像に難しくありません。

前述の内部文書よれば2015年2月頃に当時の沖縄防衛局調達部次長より「『反対運動を継続的に行っている人及び船舶の傾向を把握してより安全な作業を実施してゆく為に反対派リストのようなものを作り監視してほしい』との旨の依頼で作成した」と記されています。また、沖縄タイムスで報じられた当日に沖縄防衛局を訪れたライジングサンセキュリティーサービスの現場責任者らは経緯を説明しました。関係者の証言によれば現場責任者は「次長の指示で作成した」と明かしています。

問題のリストは「60人分」「通し番号」を振って「顔写真」「フルネーム」「見た目の特徴」を記しています。ライジングサンセキュリティーサービスの警備員は社内の「研修」で市民の一人について「親戚に議員が居る」など身辺の情報を解説していました。一部の特定の人については顔写真付きで経歴などを記載、名護市内の女性については「年齢」「職業」の他に「所属政党名」「出身校」などを記載、完全に「弾圧」一歩手前です。

聖学院大学教授の石川裕一郎氏(憲法学)は「反対する市民には無断で写真を撮られ管理される理由はありません」「国が関与していれば半世紀前に最高裁が認めた憲法13条のプライバシー権の侵害にあたります」と指摘しました。所謂「京都府学連事件」の判決で最高裁判所は「何人も、その承諾なしに、妄りにその容ぼう・姿態を撮影されない自由を有する。警察官が、正当な理由もないのに、個人の容貌を撮影する事は憲法13条の趣旨に反し、許されない」と断じました。更に、2016年の仙台高等裁判所は陸上自衛隊による「イラク派遣反対派」に対する「監視」について「プライバシー権の侵害」と認めています。

過去の判例に照らして考えれば沖縄防衛局の行った事は「憲法違反」です。安倍政権は沖縄タイムスの報道後の2016年8月に「同リストの作成や提供に係るお尋ねの事実はなく同リストの内容についてお答えする事は困難」との答弁書を閣議決定しています。毎日新聞の報道を受けて菅義偉官房長官は1月28日(月)に「指示した事実はないとの報告を受けている」と改めて否定しました。全ての責任を「ライジングサンセキュリティーサービス」になすり付ける気のようです。

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【アリバイ工作】普天間基地移設問題!安倍晋三の「嘘」を受けて!防衛省「沖縄県名護市辺野古」の「サンゴ移植作業」を急ピッチで開始!

政治・経済・時事問題
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防衛省は沖縄県名護市辺野古の「サンゴ」「移植作業」を急ピッチで進めている模様。安倍晋三の吐いた「嘘」を無かった事にする為に火消しを始めたようです。事の発端は「普天間基地移設問題」に伴う辺野古の埋め立てについてNHKの番組「日曜討論」に出演した同氏の「土砂を投入するにあたって(辺野古の)サンゴについては移しております」等の発言です。尚、安倍晋三の一連の発言は「琉球新報」のファクトチェックによってほぼ「フェイクニュース」で確定しています。

■辺野古埋め立て 土砂投入前にサンゴ移植急ぐ 防衛省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190111/k10011775531000.html
NHK NEWS WEB 2019年1月11日 20時44分


沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって防衛省は名護市辺野古の埋め立てを進めたいとしていますが、現地に生息しているサンゴの移植が進んでいないことから沖縄県との調整を急ぐことにしています。

普天間基地の移設をめぐって安倍総理大臣はNHKの番組「日曜討論」で、移設先の名護市辺野古の海に生息しているサンゴについて「土砂を投入していくにあたって、あそこのサンゴは移している」と述べました。

これについて、沖縄県の玉城知事がツイッターに「現実はそうなっておりません。だから私たちは問題を提起しているのです」と投稿して批判したほか、地元紙が「発言は事実と異なる」とする専門家の指摘を紹介するなど反発も出ています。

これに関連して、菅官房長官は10日の記者会見で、現在、埋め立てを進めている南側区域の周辺で、必要なサンゴの移植は終えているとしたうえで「防衛省で環境監視委員会の指導、助言を受けながら、環境保全にも、最大、配慮しながら工事を進めており、安倍総理大臣もそういう趣旨で申し上げたということだろう」と述べました。

サンゴの移植をめぐって、防衛省は去年8月までに絶滅のおそれのある希少な「オキナワハマサンゴ」9群体を沖縄県の許可を得て移植しました。

しかし、残りのおよそ7万4000群体の移植は県の許可が得られていないことなどから進んでいません。このため防衛省はサンゴが生息する区画に土砂を投入する前に移植するため、今後、県との調整を急ぐことにしています。

■【安倍晋三】居直りNHKに批判殺到 安倍首相「サンゴ移植」の嘘タレ流し
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/245257
日刊ゲンダイDIGITAL 公開日:2019/01/11 14:50 更新日:2019/01/11 16:49


これで公共放送といえるのか――。

安倍首相は6日、NHK「日曜討論」で、辺野古基地移設工事で希少なサンゴや絶滅危惧種が死滅する恐れについて、「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移植している」「砂浜の絶滅危惧種は砂をさらって別の浜に移す」などと放言。根拠のない話を事実のごとく語っていたが、何のチェックもせずに放送したNHKにも「ウソを垂れ流しか」などと批判が集まっている。

驚きなのは、安倍首相の“フェイクニュース”を放送したにもかかわらず、NHKが訂正や釈明の姿勢を一切見せていないことだ。

Twitterの反応!







NHKはマスコミの使命を完全放棄!


NHKニュースは1月11日(金)付の記事で「辺野古埋め立て 土砂投入前にサンゴ移植急ぐ 防衛省」との見出しで報道しました。防衛省は新基地建設予定地のサンゴ移植作業の手続を開始した模様。既に希少な「オキナワハマサンゴ」「9群体」は移植作業を完了しています。しかし、依然として「7万4000群体」の移植作業は終わっていません。要するに全体で見れば移植作業を終えたのは極一部なのです。

残された「7万4000群体」のサンゴの移植について現時点で沖縄県は許可を出していません。安倍政権は法的な手続を無視して強行的な移植に踏み切る姿勢です。只、再三お伝えしているようにサンゴの移植は高度な技術を必要とする作業です。更に、移植先の環境の変化で死滅する程サンゴは繊細な生き物です。急ピッチで移植作業を進めてそのまま無事に生き残る保障はありません。

防衛省主導でサンゴ移植を急ぐ背景は前述のNHKの番組「日曜討論」での安倍晋三の発言です。沖縄県の玉城デニー知事や一部の野党議員は「安倍総理…」「それは誰からのレクチャーでしょうか」「現実はそうなっておりません」「だから私たちは問題を提起しているのです」と猛反発しています。通常国会開会を前に防衛省は所謂「アリバイ工作」に躍起になっている訳です。

普天間基地移設問題に詳しいジャーナリストの横田一氏は「①琉球新報の指摘通り事実誤認ではないか?」「②訂正放送の予定はあるか?」「③首相の事実誤認発言を放送した事を検証する予定はあるか?」と文書でNHKに問い合わせました。これに対してNHKは「番組内での政治家の発言についてNHKとしてお答えする立場にありません」「また、他社の報道についてはコメントいたしません」と回答しています。NHKは「公共放送」の立場を捨て安倍政権の広報としてのスタンスを明確にしています。

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【フェイクニュース】普天間基地移設問題!安倍晋三の「サンゴ移植」発言は「琉球新報」のファクトチェックで「デマ」確定?土砂投入海域の移植はゼロ!

政治・経済・時事問題
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NHKの番組「日曜討論」に出演した安倍晋三は「普天間基地移設問題」に伴う沖縄県名護市辺野古の埋め立てについて「土砂を投入するにあたって(辺野古の)サンゴについては移しております」とコメントしました。J-CASTニュースの取材に対して「沖縄防衛局」「安倍首相がウソを言っているというのは誤解があり埋め立てしている辺野古地区については発言の内容に間違いはない」と説明しました。一方で「琉球新報」のファクトチェックによれば安倍晋三の一連の発言は「デマ」でほぼ確定したようです。

■辺野古埋め立て 首相が「あそこのサンゴは移植」と発言したが…実際は土砂投入海域の移植はゼロ
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-858199.html
琉球新報 2019年1月8日 05:00


米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に伴う埋め立てに関し、安倍晋三首相は6日に放送されたNHKのテレビ番組「日曜討論」で事実を誤認して発言した。安倍首相は「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移植している」と述べたが、現在土砂が投入されている辺野古側の海域「埋め立て区域2―1」からサンゴは移植していない。

■<社説>首相サンゴ移植発言 フェイク発信許されない
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-858590.html
琉球新報 2019年1月9日 06:01


今回、もう一つ問題があった。事前収録インタビューであるにもかかわらず、間違いとの指摘も批判もないまま公共の電波でそのまま流されたことだ。いったん放映されると訂正や取り消しをしても影響は残る。放送前に事実を確認し適切に対応すべきだったのではないか。放置すれば、放送局が政府の印象操作に加担する形になるからだ。

■「辺野古のサンゴ」は本当に移植されたのか 安倍首相発言の真偽、地元に聞いた
https://www.j-cast.com/2019/01/07347439.html?p=all
J-CASTニュース 2019/1/7 19:37


米軍基地移転に向けて海の埋め立てが進む沖縄・辺野古について、安倍晋三首相がサンゴは移植したとNHKの日曜討論で発言して、驚きの声が上がっている。沖縄県の玉城デニー知事が「現実はそうなっておりません」と反応するなど波紋が広がっているが、実際のところはどうなのだろうか。

Twitterの反応!







立憲民主党・有田芳生氏「いいかげんなことをするんじゃない」!


沖縄防衛局の広報担当者は1月7日(月)にJ-CASTニュースの取材に対して「安倍首相がウソを言っているというのは誤解があり埋め立てしている辺野古地区については発言の内容に間違いはない」と説明しました。また「絶滅危惧種が砂浜に存在していましたがこれは砂をさらってしっかりと別の砂浜に移す努力をしながら行っていくという事であります」と発言していた事については「辺野古の砂浜には巻貝や二枚貝に絶滅危惧種がありそれらは熊手などで砂ごとすくって近隣の砂浜に移動させた」と説明しています。

しかし、琉球新報の取材によれば現在土砂を投入している辺野古側の海域「埋め立て区域2-1」からサンゴは移植していません。埋め立て海域全体では「約7万4千群体」の移植を必要としているものの1月7日(月)までに移植を終えたのは別海域の「オキナワハマサンゴ9群体」のみに留まっています。

また、サンゴの移植は「1メートル以上」の大きさを対象にしていて1メートルより小さいサンゴは移植していません。これまでに移植した前述のオキナワハマサンゴ9群体はいずれも「埋め立て区域2-1」ではない場所に位置しています。

当初の沖縄防衛局は土砂投入の海域付近にあった準絶滅危惧のヒメサンゴ1群体を当初移植する方針でした。しかし、移植に必要な「特別採捕許可」を得られなかった事で「特別な装置」を用いてサンゴを囲んで移植を回避するように「工法」を変更した経緯があります。

更に、沖縄防衛局の事業で「貝類や甲殻類を手で採捕して移した事例」はあるものの「砂をさらって別の浜に移す事業」は実施していません。安倍晋三の嘘を取り繕う為に意図的に事実をねじ曲げた模様。サンゴの生態に詳しい東京経済大学の大久保奈弥准教授は「発言は事実と異なる」「サンゴを移植しても生き残るのは僅かでそもそも環境保全策にはならない」と指摘しています。

安倍晋三の一連の発言は極めて疑わしくなりました。事実上の「国営放送」「何を根拠に何の目的でこんな発言をしたのか?」は明らかにしなければなりません。立憲民主党の有田芳生氏(参議院)はTwitter上で怒りを露にしました。 これは日本の「国土」を破壊する行為です。与野党に関係なく問題意識のある政治家は安倍政権を追及するべきです。

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【日曜討論】虚偽発言で炎上?安倍晋三「土砂を投入するにあたって(辺野古の)サンゴについては移しております」!玉城デニー沖縄県知事「現実はそうなっておりません」!

政治・経済・時事問題
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2019年1月6日(日)。NHKの番組「日曜討論」に出演した安倍晋三は沖縄県宜野湾市の「米軍普天間飛行場」「名護市辺野古移設」をついて「土砂を投入するにあたって(辺野古の)サンゴについては移しております」「また、絶滅危惧種が砂浜に存在していましたがこれは砂をさらってしっかりと別の砂浜に移す努力をしながら行っていくという事であります」と発言しました。この発言を巡って大きな波紋を呼んでいます。

■安倍首相が辺野古土砂投入で「サンゴを移した」と大嘘!本当は準絶滅危惧種のヒメサンゴを移植せず
https://lite-ra.com/2019/01/post-4475.html
LITERA(リテラ) 2019.01.07


安倍首相が新年早々、信じられないような大嘘とゴマカシをテレビでおこなった。昨日(1月6日)、放送された『日曜討論』(NHK)での、沖縄県で進められている辺野古新基地建設の土砂投入にかんする発言だ。

司会者から辺野古への土砂投入の話題を振られた安倍首相は、「まず誤解を説かなければならない」と言い、こうつづけた。

~省略~

しかし、問題はこのあと。安倍首相はこんなことを言い出したのだ。

「で、いま、土砂が投入されている映像がございましたが、土砂を投入していくにあたってですね、あそこのサンゴについては、移しております」

土砂が投入された場所のサンゴは移している──。安倍首相はそう語ったのだ。

■「辺野古のサンゴ」は本当に移植されたのか 安倍首相発言の真偽、地元に聞いた
https://www.j-cast.com/2019/01/07347439.html?p=all
J-CASTニュース 2019/1/7 19:37


米軍基地移転に向けて海の埋め立てが進む沖縄・辺野古について、安倍晋三首相がサンゴは移植したとNHKの日曜討論で発言して、驚きの声が上がっている。

沖縄県の玉城デニー知事が「現実はそうなっておりません」と反応するなど波紋が広がっているが、実際のところはどうなのだろうか。

「日曜討論 2019.1.6 2019年政治はどう動く 9党党首に聞く」(自民党 安倍晋三)!



Twitterの反応!







新基地建設工事でサンゴ礁「94群体」破壊?


沖縄県の玉城デニー知事はTwitterで「安倍総理…」「それは誰からのレクチャーでしょうか」「現実はそうなっておりません」「だから私たちは問題を提起しているのです」と即座に否定しました。インターネット上では一部の愛国カルトを除いて安倍晋三の「嘘」を指摘する声で溢れています。

2018年7月~8月に「沖縄防衛局」は辺野古の「埋め立て海域」で見つかった絶滅危惧種の「オキナワハマサンゴ9群体」を採捕・移植しました。安倍晋三はこの件で「サンゴについては移しております」と発現した可能性はあります。しかし、新基地「K-4」の護岸付近では「準絶滅危惧種」である「ヒメサンゴ」も発見されています。

沖縄防衛局は当初このヒメサンゴを移植に向けて「特別採捕許可」を申請していものの移植先の選定で「適当ではない」との理由によって不許可になっています。直後に沖縄防衛局は前述のヒメサンゴを移植対象から外して護岸工事を推し進めたのです。

オキナワハマサンゴについてLITERA(リテラ)の記事によれば、5月~10月の移植はサンゴの産卵期や高水温期で「死ぬ可能性」は高く沖縄防衛局も当初はこの時期の移植を避けていました。しかし、2018年8月に「防衛省」で行われた「環境監視等委員会」では「オキナワハマサンゴは比較的高水温に強いという話があった」として方針転換しています。日本国内では前例のない「遮光ネット」で直射日光を避けるなどの策で「移植」に踏み切ったのです。

サンゴの研究者である東京経済大学の大久保奈弥准教授は「オキナワハマサンゴが高水温に強いと示した論文はない」「絶滅危惧種である以上は1群体も死亡させてはならず白化死亡の恐れがある高水温期に移植を許した委員会の見識を疑う」と指摘しています。

現時点で沖縄防衛局が埋め立て工事に伴う「特別採捕許可申請」を出している「小型サンゴ類」「約830群体」「約3万8760群体」「大型サンゴ類」「約22群体」に及びます。それなのに「土砂を投入するにあたってサンゴについては移しております」と言い切った事は疑って掛かるべきです。

沖縄県辺野古の大浦湾は沖縄防衛局による環境影響評価の調査で「262種」「絶滅危惧種」を含めた「5806種」もの生物を確認しています。一方で、安倍政権は辺野古の新基地建設工事を推し進めた2015年に沖縄防衛局の行った調査では投下した「コンクリートブロック」によって「94群体」ものサンゴが破壊された事を報告ししました。また「海に沈めた鉄板」の重りでサンゴを傷つけたり藻場を削っている事も確認されているのです。

要するに、実際は一部のサンゴを移植しただけで「十分な保護処置」を行わないままに新基地建設工事を強行した可能性は極めて高いです。沖縄県の「豊かな自然」は観光の大きな目玉です。現時点で安倍晋三の一連の発言を「デマ」と断定するのは早計です。しかし、仮に発言をデマだったとすれば安倍晋三は公共放送で国民を騙した上に日本の貴重な自然環境を破壊した事になります。

そもそも「サンゴ礁の移植」「絶滅危惧種を丸ごと別の海域に移動させる」のは大仕事な上に「高度な技術」を必要とするそうです。世界的に見て成功した例は極めて稀です。仮に成功したのであれば新聞記事などで「情報」は見つかる筈です。しかし、安倍晋三の発言を裏付けるものは見つかっていません。

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